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住宅塗り替え工事① 2度目のお塗り替えご依頼感謝です。高圧洗浄 東区H様邸 10.11.2021

2021年10月11日

2008年12月におうちのお塗り替え工事をさせて頂きました福岡市東区のH様😊✨

以前の塗装工事から 13年後の今年、今回のお塗り替え工事も

弊社へご依頼のご連絡を頂き、ご依頼下さいました~✨✨👏👏👏😆😂😆😂👏👏👏✨✨

2008年の工事完了時のお写真✨

以前の記録がこちら↓

福岡市 東区 H様邸 2008年11月

福岡市 東区 H様邸 2008年11月 | 福岡の塗装屋さん江藤建装

 

13年経過のお写真📷

13年前の塗料 屋根のお色はやはり 紫外線や風雨の影響で お色が褪せていますね。

 

13年前のお塗り替え時

屋根塗装に『水性ヤネフレッシュシリコン』という塗料を使用しております。

ヤネフレッシュシリコンという塗料は

塗装をした際 下地の『透け』が起こりにくい塗料で

下塗りをした後 この水性ヤネフレッシュシリコンを屋根全体に2回塗装しております

酸性雨や熱・紫外線に対して優れた抵抗性を持ちれた防かび・防藻性を発揮します。

優れた密着性を発揮する水性の安全塗料であり、メーカーによる耐久年数

(次のお塗り替えの目安)は6~8年という塗料を使用しておりました。
しっかり下地の汚れを洗浄し、塗装前の古くなった塗料の浮き剥がれや汚れを

しっかりと撤去、洗浄したうえで 瓦の補修をし、しっかりと下塗り塗料

(マイルドシーラーEPO使用)を瓦へ浸透させ 瓦の状態を健全にし、
しっかりと塗装をしておりますので 現在も屋根瓦を色は褪せていましても

保護はしてくれていました👌

8日(金)に足場を設置させていただき、本日 洗浄に入らせていただきました。

弊社は来月で創立19年になります。

2度目の塗装のご依頼をくださいますこと 大変光栄に思います。

また 弊社へご依頼下さいまして ありがとうございます😊

 

瓦の縁部分には 若干コケが付着しておりましたので洗浄前に磨き落とし

屋根から洗浄していきます。

色あせはありますが ほとんど 瓦の縁以外にはコケや藻は発生しておりませんでした。

ですが 砂埃など 塗装をするために残っていては塗料の密着の弊害となりますので

全てしっかりと汚れを洗浄していきます。

瓦の縁、軒樋の中のしっかり洗浄します。

軒樋の詰まりもこの機会に予防していきます。

外壁の付帯鉄分や雨樋も洗浄前に磨き(ケレン作業)錆を均したり
汚れ、埃を浮かせから 洗浄して洗い流しやすくします。

屋根鋼板や軒樋・竪樋

ヒサシなど磨きましたら

屋根と同じように しっかりと 砂埃、コケなど残さず 高圧洗浄していきます。

外壁もやはり 砂埃は風にのって飛んできて付着しますのでしっかりと洗浄します。

依然に使用しました塗料はセラミシリコンという塗料です。

下塗りでソフトサーフSGという塗料を使用しております

微弾力のある防水性を発揮塗膜に厚みを持たせることができる下塗り塗料です。

シーラーというボンド性とサイディングボード表面を健全な状態へ近づける

下塗り塗料より外壁材の保護に適した下塗り材です。

 

そして 『中塗り』・『上塗り』と全体に2回のセラミシリコン塗料による塗装を

行っていました。

塗膜は、紫外線、湿気などの劣化要因に対して優れた抵抗性を持ち建物を保護し 大気中の粉塵や排気ガスなど付着を防ぎ、優れた低汚染性を発揮 カビや藻類などの微生物による汚染を防いで、衛生的な環境を維持してくれます。という塗料を使用いたしました。

そして セラミシリコンは メーカーによる耐久年数は12∼15年です。

屋根と、外壁塗料の耐久年数から とても良い時期のお塗り替えをお考え下さいました。

外壁の旧塗膜 セラミシリコンは ほとんどチョーキング現象(旧塗膜の劣化による

旧塗膜が粉状にとどまっている状態)も起こっていませんでした。

塗膜は柔軟性を保ち しっかりと建物を守ってくれていました。

そして 以前もベランダの防水施工をさせて頂いておりますが

今回もウレタン防水施工をさせて頂きます。

 

変色はありますが 異常は起こっておりません。

何事もないうちに 塗膜に柔軟性を待たせることで 防水性に安心ができます。

しっかりとベランダ床も洗浄します。

そして 塀も洗浄させて頂き、高圧洗浄作業が完了いたしました。

 

塗装工事期間 お騒がせいたしますが

今回も よろしくお願いいたします😊

 


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