外壁付帯の雨樋や鉄製部分・外壁の四隅の色分け部分・破風板等の『上塗り』を
全て仕上げていきました。
ファインSIの2回目塗りをこれらすべての箇所にすべてに行い仕上げていきました。
20日の作業で 付帯部の塗装を全て仕上げていき、
外壁の塗装や外壁に付帯している塗装が必要な箇所の作業が完了しましたので
今後の作業に撤去しても影響のない窓などの養生を撤去していきました。
窓回りなどの取り合いのラインも滲みなく メリハリのあるまっすぐラインに
仕上がっています。
足場のあるこの機会に窓ガラスの外側の拭き掃除をしていき
塗装完了箇所のチェックや 掃除作業も行っていきました。
外壁がきれいになりましたので エアコンホースのカバーテープが劣化していることが
気になってしまいますので テープを新たなものに巻きなおしていきました。
そして 玄関前の木製の柱のステイン塗装です。
こちらの木専用のキシラデコールという塗料を使用します。
木製のための優れた塗料 キシラデコール!
さまざまな素晴らしい特徴を持つ木材ですが、天然素材という事での弱点もあります。
日光や風雨にさらされたりすることでの劣化や カビや菌の付着、害虫などによる
影響を受け劣化しやすいこと。
これらのことから守ってくれるキシラデコール。
屋外で使用される木材は、永く美しいままに使い続けるためには、
定期的なメンテナンスが必要です。
このキシラデコールは、日本でのが販売50年以上と信頼のある木材保護塗料で
弊社でも木製部分塗装には長く使用しております。
目の細かいサンドペーパーで柱全体をしっかりと磨き 表面を手触り良く均し
又 表面肌質を均一に整え キシラデコールの柱への吸い込みが均一になるように
磨いていき、まず1度目のキシラデコール塗装。
吸い込むことを前提にしっかりと塗装します。
1度目のキシラデコール塗装が乾燥しましたら
力強く乾拭きをして表面を整え もう一度 しっかりとキシラデコール塗装をして
仕上げていきました。
残り作業も少なくなってきましたが 最後まで よろしくお願いいたします。