はじめこのように傷んでいた鼻隠し部分。
軒樋を設置することもできず 傷んだ木材を撤去して
隠れていたハチの巣を駆除して
新しく鼻隠しを設置していきました。
そして ガルバ二ウム鋼板を巻き、 新しく軒樋を設置していきました。
別角度からも✨
外壁、付帯部の塗装も完了し、メリハリのある色合いで仕上がっております。
こちらの天井の穴も玄関ポーチの屋根上からの雨水排水の為 竪樋を設置します。
屋根 着手前↑
屋根瓦撤去後 べニアを一面に貼り、防水シートを貼って
折半屋根で仕上げていきました。美しいですね✨
築年数のずいぶん経ちます建物は 工事に入ってみなければ分からない補修
というのが出てくるものです。
今回のように 鼻隠しを撤去したらハチの巣があった とか
雨漏りの原因は何だった などなど様々です。
その都度 施主様へご連絡し どのような補修をするのか確認をさせて頂きまして
補修をさせて頂きます。
補修作業も大きなことから小さなことまでありますが
金額の発生します事柄ですので
プロ目線でこのように補修するのが最善だから、と
ご相談なしに施工を進めることはございません。
お客様に最善はお知らせしますが お客様の判断により作業をさせて頂きます。
残りの作業も少なくなってまいりましたが
最後まで 何卒 よろしくお願いいたします。