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住宅塗り替え工事① 「ケレン作業」☆「高圧洗浄」 筑紫野K様邸

2024年10月26日

昨日 足場を設置させて頂き

本日は 高圧洗浄をしていきました。

洗浄前の屋根。

コロニアル瓦の抑え鋼板の留め釘 経年でう浮いた釘を見つけて

しっかりと打ち付けて

鉄製部分など 磨いて 汚れを浮かせたり 表面を整えていきました。

水切りも

破風板など 鉄製部分以外も

雨どいの コケや藻 も しっかりと洗浄できるように浮かせる意味でも

しっかりと磨いていきます。

磨き作業が完了しましたら 高圧洗浄を行っていきます。

換気扇フード

シャッターBOX

竪樋

など 付帯部のケレンを行い

屋根から 高圧洗浄を行っていきました。

コロニア瓦の藻やコケ 蓄積した砂埃 旧塗膜の浮いた粉上にチョーキングしたもの

全ての汚れを しっかりと洗い流します。

軒樋の中は塗装しませんが 汚れが詰まったり コケが生えていたりしますので

しっかりと洗い流し つまりを予防します。

外壁もきれいなように見えましたが 実は コケ、藻の付きやすい環境のようで

付着した汚れは 外壁全体にありました。

屋根の面積が広く 大屋根と下屋根がつながっている状態でしたので 2階の外壁の洗浄

をしながら 洗浄作業を進めていきました。

1階部分の屋根には 安全上 足場の足が設置さてております。

安全を考慮して 一か所ずつ足場の足を上げていき

その下の瓦も 全体を同じように しっかりと洗浄しております。

洗浄にむらがありますと 仕上がりにもわかりやすく塗装のお色にむらが出ます。

汚れの残った状態に塗装をしますと 汚れに塗装をしていることになり

とそうをする箇所へ塗料の確実な密着ができず

塗膜の浮きやはがれの原因ともなってしまいます。

ですので コケや藻 砂埃などの汚れが残らないように

しっかりと洗浄をすること 塗装をする面の質を整えることは

せっかくお選びいただきました塗料の特徴を活かすうえでも

耐久年数を全うしてもらうためにも 見えない作業とはいえ大変重要な作業です。

屋根全体と屋根上にある外壁を洗浄して から

2階の軒樋・破風板・軒天井・外壁そして付帯部の洗浄へと

足場を降りてきて洗浄していきます。

ベランダの手すりや 床面 窓なども

しっかりと洗浄していきます。

外壁もきれいなようで 洗浄していきますと 汚れていたことがわかるくらい

綺麗にコケや藻が洗い流されていきます。

塗装をするうえで 塗装箇所を背例にしてから作業に入ることは

先ほども申しましたが 大変重要なことですし、当たり前に塗料の効果を発揮させるには

本当に重要な作業です。

洗浄次第で 高価な塗料でも その効果を発揮できないで 環境にもよりますが

塗膜の劣化につながりかねませんので ほんとに素地を傷めないように

洗浄はしっかりと行う必要があります。

建物全体の洗浄や 建物周りの洗浄、塀の洗浄を終え

本日の作業は終了いたしました。

工事期間中 ご不便をおかけいたしますが

なにとぞ よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 


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