二日間を使用して 破風板の継ぎ目や
サイディング外壁の継ぎ目の目地の旧シーリングを
新しくシーリングを打ち換えるために撤去作業行っていきました。
専用のカッターを使用して 目地と旧シーリングの継ぎ目に切れ目を入れて
全て抜き取り 残りがあれば カッターとラジオペンチで手作業ですべて撤去します。
残りの無い状態に 取り除くことで 新しいシーリング材の耐久性を
確実なものにします。
2種類のサイディング材の目地の建物全体の旧シーリングを撤去しました。
窓サッシや 外壁の入り済みなどのシーリングは 建物の構造上完全な撤去は
好ましくありませんので、できるだけ旧シーリングを撤去し
柔軟な新しいシーリングを厚みを持って打ち増せるようにしていきます。
新しくシーリングを打つには まだ下準備を行っていきます。
明日以降の下準備とシーリングの打ち込み作業は完了後まとめてご報告いたします。