H27.10.29(木)の作業内容
『縁切り』の作業として タスペーサーという ポリカーボネート製の
ものを コロニアル瓦1枚1枚の重なり部分に差し込んでいきます。
そのことにより 経年によりコロニアル瓦が反り返って隙間のなくなってしまった
重なり部分に2~4ミリの隙間を作り、確保して 侵入します雨水の逃げ道を作り建物を守ります。
その後 2階の屋根のガイナ塗料による 『上塗り』をしていき完成しました。
外壁のガイナ塗料による『上塗り』も本日完了し、
仕上がった軒天井が汚れないようにしていました『養生』を撤去しました。
まっすぐしっかりと専用のテープを貼っていましたので
軒天井と外壁の取り合い部分の仕上がりが まっすぐ美しいものとなっています。
明日も よろしくお願いいたします。