2017年2月25日(土)の作業内容
破風板 中塗り↑ 軒樋 中塗り↑
帯板 中塗り↑ ベランダ鉄部 中塗り↑
換気扇フード 中塗り↑ 庇 中塗り↑
縦樋 中塗り↑ シャッターBOX 中塗り↑
等 これらの 鉄製部分、木製部分、軽カル板部分に
前回までに それぞれ専用の下塗り材にて『下塗り』をしておりますので
弱溶剤シリコン塗料にて これらの部分に『中塗り』をしていきました。
『中塗り』が完了しましたら 乾燥を確認し『上塗り』の作業に入って行きました。
ですが この『上塗り』の作業は完了しておりませんので
又、月曜日に続きを完成させていきます。
作業を同時進行で コロニアル瓦の屋根には 『縁切り』という作業が必要です。
コロニアル瓦の経年の劣化により 熱で反ったりしてしまって
本来 雨水の逃げ道として コロニアル瓦1枚1枚の重なり部分は
2~3ミリの隙間が空いているものですが その隙間がなくなってしまいがちです。
上の タスペーサーという 協力な ポリカーボネート製の部品を
重なり部分に挿入 設置することで
その隙間を確保し、雨水の流れ出る道を作ることで 建物に雨水などが
侵入し 建物を劣化させるのを防ぎます。
という 『縁切り』の作業を屋根全体の 瓦1枚1枚に施していき、
『縁切り』が終わりました屋根全体に『中塗り』をして
もちろん1階の屋根に置いた 屋根足場も引き上げて その下の部分も
周りと同じように 塗装していきました。
中塗り↑ 上塗り↑
↑完成↑
使用しましたのは
←こちらの
サーモアイ4Fです。
- 耐候性、光沢保持性に優れて 遮熱機能により屋根への蓄熱を抑制します。
残りの作業も 残りわずかですが
最後まで よろしくお願いいたします。