スタッフブログ

大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事 「屋根など下塗り」

2017年8月12日

2017年8月12日(土)の作業内容

 

 

 ←こちらの下塗り塗料を

  全体にた~っぷり塗布していきます。

 

  スレート建材が経年で

  劣化が進んでいますので

  塗料の吸い込みが激しいため

  しっかり塗布して

 

 

できるだけスレート建材のお肌を若返らせて もちもちにして

後に塗る塗料専用の下塗り材で 後に塗る塗料を確実に密着させます。

 

 

 

 

 

 

  スレート建材も素地をもちもちにしながら

  割れなどの箇所を補修していきました。

 

 

 

 

 穴など開いてしまっている箇所は

 補修テープにて補修をし、

 細かいヒビのみのところは

 これ以上広がらないように

 シーリングをしっかり打ち込みました。

 

 

 

 

 

 建物1件目のスレート建材の屋根全体と下屋根と外壁の上部を

 上記の下塗り材にてまずは 下塗り1回目↓

 

 

(↑本日は、建物内の工場はお休みですので どなたもおりませんので

 空気口の下のファンが作動しておりませんので 

 すっぽりと養生して 作業をさせていただいております。)

 

やっぱり 塗布していて スレート建材に 下塗り材が吸い込まれる実感です。

これでは、 下塗り1回では 頼りない気がしますので

1回目もやっぷり塗布しますが 

やっぱり2回 下塗り材を塗布していく必要がありますね。

 

 白系の色の作業上着を着て作業をしていたのですが

 暑くなって 上着を脱いだところ 下に来ていたTシャツが 黒だった~

 

 上着を着ていた時より 太陽をじりじり感じる とのこと

 

 白色だった時のほうが 暑いのは 暑いけど 

 白色の上着のほうが 暑さが若干優しいかも 

 

 黒色のほうが 暑さが刺さるらしい  

 

 

 

 衣類でも お色によって 

 このように 太陽の熱の伝わり方を体感し 

 

 やっぱり遮熱効果のない塗料で

 屋根など塗装するとしても

 白色や、淡い色のほうが

 絶対遮熱効果があると実感するね。

 

 と つぶやいたとか??

 

 

そして 2回目の下塗り塗装。

 

 

やっぱり 1回目が スレート建材にしっかり吸い込み 建材自体を若返らせ、

強度を取り戻し しっかり乾燥して定着させ

 

 

その上に2回目の下塗りをして 確実に後に塗装する塗料を確実に密着させる

頼れる土台ができたという実感で2回の下塗り材塗布をたっぷりとしていきました。

 

 

昨日の続きの 鉄製折半屋根への サビキラーPRO の塗装に手を付けることは

できませんでしたが 

 

それ以外は 計画以上に作業を順調に進めることができました。

 

 

ちなみに こ~んなに本日の作業で

下塗り材を使用しました!

 

まだまだ 下塗り作業はありますので

一斗缶の量もすごいです~

 

 

 

明日も お天気が持ちそうですので 作業を進めさせていただきます!

 

 

 

 

 


  • 著者プロフィール
  • 著者プロフィールへ
>●●●●●●までお気軽にどうぞ 無料相談受付