スタッフブログ

福岡市早良区 Y様邸 住宅塗り替え工事『雨戸塗装☆屋根塗装』

2018年7月16日

2018年7月16日(月)の作業内容

 

まずは、雨戸の塗装の作業に入りました。

 

今回は 外せる雨戸は外し 1か所で作業をすることにしました。

 

塗装をする前は『ケレン』の作業です。

 

サビやほこり 経年の汚れを 洗浄したとはいえ やはり磨きが必要です。

しっかり 目の細かいサンドペーパーで磨き均して掃除をしていきました。

 

 

全ての雨戸を磨き 『下塗り』として 錆び止め塗料を塗装していきます。

今回は 雨戸を白色に仕上げますので 錆び止め塗料も白色を使用しました。

 

 

 

 

 

 全ての雨戸に『下塗り』をして

 その下塗りが乾燥しましたら 

 次は『中塗り』です。

 

 仕上げの塗料 

 弱溶剤シリコン塗料にて

 1回目の塗装をしていきます。

 

 この作業も 

 全ての雨戸に施して

 乾燥しましたら 

 

 

 

 

 

 『上塗り』として

 もう一度弱溶剤シリコン塗料を

 全ての雨戸に塗装して

 雨戸塗装の完了です。

 

 しっかりと乾燥したのちに

 元の場所に戻します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鉄製の空気工も

 外せはしませんので

 その場で 雨戸塗装と

 同じように『ケレン』をして

 錆び止め塗料で『下塗り』

 弱溶剤シリコン塗料にて

 『中塗り』乾燥『上塗り』と

 作業をして 塗装を完成させました。

 

他 鉄製部分も先日までの作業の続きから 

『上塗り』をしていき、

同じように仕上げていきました。

 

 塀の作業に入ります。

 

 おうちの方が 

 元々設置しておりましたポストを撤去して

 モルタルで補修をされたそうです。

 

 

 おうちの方も

 この部分が気になっていたようですので

 できるだけ 目立たなくなるように

 模様を周りと合わせる

 『肌合わせ』をしていきます。

 

 

 

 

外壁の『下塗り』で下塗り塗料を厚塗りしましたのと同じように

その部分を厚塗りしてさざ波模様をまわりの塀の肌に合わせてつけていきます。

 

 

そうすることで 完成後 目立たなくなってくれます。

 肌合わせが乾燥しましたら 全体に『下塗り』をしていきます。

その作業は、明日していきます。

 

 

 

 屋根塗装は 『上塗り』をしていき、

 完成いたしました。

 

 では、明日で塗装作業は

 全て完了の予定です。

 

 最後まで よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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