2018年8月16日(木)
いつもお世話になっております
工務店さんに
新築工事中の軒天井の
塗装工事おのご依頼を頂きましたので
本日 作業をさせていただきました。
塗装の前に 埋めていく必要があります。
建物すべての塗装をする箇所の軒天井のボードの継ぎ目の目地に
パテを目地に埋めて 乾燥しましたらサンドペーパーで磨き パテ処理をしたことが
塗装ごに分からなくなるように均す という作業を2回していきます。
(1回では パテは水分を含んでいますので 乾燥しますと痩せて
本来目地に埋めたいパテの量より減ってしまい凹んでしまうからです。)
この作業は全て終わりましたら 『下塗り』です。
仕上げ塗料の吸い込みがないように
仕上げ塗料の密着が確実なものになるように
しっかり 天井ボードの素地に塗布
浸透させていきます。
しっかり塗布して浸透させ 乾燥しましたら
こちらのタイルラックにて
『中塗り』として1回目の塗装。
それが完全に乾燥しましたら
2回目の塗装と 塗装を繰り返し
塗膜の肉厚・色艶・効果を
高めていきます。
建物の工事はまだまだ続くようです。
新築 いいですね~
夢が広がりますね!!
この建物に 笑顔があふれる日が来ますように。