スタッフブログ

早良区O様邸『屋根中塗り☆ベランダ防水塗装』

2012年5月16日

            本日の作業内容です

 

  屋根の『中塗り』・『上塗り』と、 

 2回塗装する塗料は、

 ←こちらのヤネフレッシュF(フッ素)です。

  •  優れた隠ぺい性
    隠ぺい力が高いため、下地の透けがありません。
  •  超耐久性
    強靱な塗膜は、酸性雨や熱・紫外線に対して優れた抵抗性を示します。
  •  防かび、防藻性
    特殊設計により、優れた防かび・防藻性を発揮します。
  •  優れた密着性
    旧塗膜に対して優れた浸透性を示し 、優れた密着性を発揮します。
  •  
  • という優れた特徴のある屋根専用の塗料です。

 

 

 

 

 屋根の 水切り鋼板部分や、

 ローラーでは塗りにくい場所は刷毛で

 塗っていき、

 

 

 

 

 

 

  

   ↑2階屋根、

  ←1階屋根 ともに、

   ヤネフレッシュF を

   たっぷりムラなく塗って

   『中塗り』をしていきました。

  

 

 

 

 

 屋根の『中塗り』の乾燥を確認しましたら

 ←こちらのタスペーサー

 

 

 

 

 コロニアル瓦の重なり部分に差し込み

 2~3ミリの重なり部分の隙間を確保する

 『縁切り』という作業をしていきました。

 

 

 

 

 屋根の縁切りとは 屋根材表面には雨水排出や通気性の確保を目的とした

  溝がついています。

 
 その元の隙間は、長年の風雨や紫外線でコロニアル瓦が反ったり。

 塗装する事で塞いでしまい、屋根材合せ目から侵入してきた雨水が

 排出されなくなり、屋根裏面に雨水が浸透し屋根下地の腐朽や雨漏りの原因に

 なってしまいます。

 
 そのために、塗装(塗替え)をした場合は、元の隙間がある状態に

 しておかなけらばならない・・・ この作業を『縁切り』といいます。

 

 

 

 

 

 作業を並行して、

 ベランダの防水作業もしていきました。

 

 先日、セメントを塗りヒビを補修しました

 床に、防水材を確実に密着させる

 ボンドの役割をする 下塗り材のシーラーを

 ムラなくたっぷり塗っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ←こちらのアクアシャッターSPという

  防水塗料の中塗り材を

  1度全体に塗って、乾燥したら

  もう一度塗っていき、

  

 アクアシャッターSPを2度塗って、

 より強靭な防水層にしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

   

  

  

  ←↑アクアシャッターSP塗装

    1回目

 

 

 

 

 ←アクアシャッターSP塗装

  2回目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ←アクアシャッターSP

 (防水中塗り材2回塗り)

  完了

 

 

 本日の作業も順調に進みました。

 

 明日は、屋根『上塗り』と

 ベランダ防水の『上塗り』をしていきます。

 

 明日も張り切って

 作業をさせて頂きます!!


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