2018年9月25日(火)の作業内容
昨日『中塗り』までしていきました軒天井に
『上塗り』をして 軒天井の塗装を完成させていきました。
そして 本日も この子!サビキラーPROの登場✨
屋根鋼板鉄板です。
錆の心配にも サビキラーPROです!
住宅の屋根↓
ガレージの屋根↓
同じ鉄製屋根鋼板です。
両方とも しっかり 『下塗り』にサビキラーPROをむらなく塗装していきます。
そして ガレージ 住宅ともに 昨日 しっかり打ち込んでいきました
屋根鋼板の抑え釘の部分を シーリングで 保護していきました。
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屋根鋼板へのサビキラーPROの塗装と釘の保護の作業が終わりましたら
住宅の外壁の『下塗り』の作業です。
塗料アスティックの ホワイトフィーラーで「下塗り」をします。
水性ですので 既定の水量を成分にムラのないようにじっくり攪拌します。
ホワイトフィラーAは乾燥後塗膜に弾力を持つ塗料です。
下地の凹凸をならし、下地を調整し、下地への吸い込み、
後のい塗装する塗料のむらを防ぎ、
上塗り塗料と塗装面の密着具合を良くしたりしてくれます。
特にモルタル系外壁の塗り替えの際には
このような 『微弾性フィラー』という種の下塗り塗料を使うことが多くなっています。
「弾性」という名称が示す通り、微弾性フィラーにはゴムのように柔らかい材料が使われています。
モルタル系外壁にはその特徴から ひび割れが付きものですが、
微弾性フィラーはゴムのような塗膜が小さなひび割れを埋めてくれます。
柔らかい塗膜は細かいひび割れに追随するので、ひび割れの拡大も防いでくれます。
今回使用するホワイトフィラーAも、軽微なひび割れなどに対する目潰し
(隙間を埋めること。または塗装の際に目止めを施すこと)効果に優れた微弾性フィラーとなっています。
このような特徴のある塗料を外壁に厚塗りしていきます。
厚塗り専用の砂骨ローラーというぼこぼこと特徴的な編み目のローラーを使うことによって
ローラーに多くの塗料を乗せることができ
その編み目にのった塗料をバランスのよい凹凸模様をつけながら
塗料を厚塗りしていきます。 (アップの写真がない~~( ;∀;))
そして 住宅の外壁全体の『下塗り』が完了しました。
明日も よろしくお願いいたします。