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東区和白 Hアパート和白Ⅱ 塗り替え工事⑦外壁補修☆中塗り など

2019年1月30日

2019年1月30日(水)の作業内容

 

 

本日は、外壁の『中塗り』をしていくため

まずは 各補修をした箇所への下準備をしていきます。

 

 

 

サイディングに穴が開いていた箇所には 補修板を貼りましたが

表面はつるつるです。

 

まずは 『目荒らし』といって

目の細かいサンドペーパーで 磨き細かい傷をつけ

塗料が引っ掛かり 確実に塗膜が密着するよう下処理をしてから

 

その上さらに 塗料が確実に密着するように

プライマーを満遍なく表面に塗布していきます。

 

 

何か所かあります補修板補修のか所全て

『目荒らし』の磨きをして

プライマー塗布をしていきました。

 

 

↑使用しましたプライマーです。

 

そして昨日『下塗り』をしていきました 建物すべての軒天井に

↓こちらのケンエースにて まずは『中塗り』塗装をしていきました。

 

 

中塗りの全てが完了しましたら 乾燥を確認して『上塗り』です。

もう一度 建物すべての軒天井にケンエースを塗装して

軒天井の塗装を完成させていきました。

 

 

 

そして 外壁には もうひと種類の補修。

塗膜が浮いてきてしまったり サイディング自体が傷んでいた部分

全て撤去しました箇所。

昨日外壁全体に カチオンシーラーにて 『下塗り』は完了しています。

 

 

この 補修が必要な部分は カチオンシーラーによる『下塗り』をして

ほかのか所と同じように『中塗り』『上塗り』をしても

ほかのか所に比べて 防水の力は落ちます。

サイディングをぼろぼろと撤去した跡も

塗装をしても ほかのか所と模様が違うので目立ってしまいますので

『肌合わせ』という方法で 防水性をほかのか所と合わせ

模様もほかのか所と目立たなくなるように合わせていきます。

 

 

粘度を高く厚塗り用に水で希釈しました ソフトサーフという塗料にて

全てのこのような補修箇所に厚塗りをしていきました。

(外壁塗装は水性で行って

 

 

肌合わせをした箇所が完全に乾燥しましたら

外壁全体の『中塗り』に入っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

プライマーを塗布しました箇所も

同じように『中塗り』をしていきます。

 

 

 

 

 

 

次回は、この作業の続きから 作業を進めていきます。

 

本日 使用しました塗料は こちらのオーデフレッシュSIです。

 

 

高耐候性シリコン系樹脂に最先端の技術を組み合わせ

優れた耐久性を持つ塗料です。
親水化技術により外壁の美観を損なう雨垂れ汚染から建物をまもり、

美しさを長持ちさせます。
躯体のひび割れに対し、追従性、防水機能を発揮させることができます。
藻・かびの発生を抑え、建物の美観と清潔な環境をまもります。
取り扱いが安全で、低臭です。環境にやさしい水性塗料です。

 

という塗料です。

 

明日は、お天気が崩れそうですね。

お天気の様子を見て 作業に入らせていただきます。

 


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