本日は、ガイナ塗料での 外壁の『中塗り』
塗装工事が終わればお客様のお宅も
快適 省エネの夏を迎えられることでしょう
そのためにも 張り切って作業をさせて頂きました!!
中塗りの前に、
外壁の補修をしたカ所を
補修をしていない箇所と
表面の肌質を合わせて、
補修した跡が
工事完成後に目立たないようにする
『肌合わせ』という作業をしていきます。
↑工事の初めの頃に、
植物のツタが張り付いていた部分の表面を薄く削ったり、
←ヒビの補修などをしていますので
その部分は表面のプツプツした肌が
ツルっとしていますので
もともとの肌質は、このように
プツプツした「リシン」という肌質です。
補修したヵ所の表面がツルっとしてしまった
箇所とその周りに リシン壁を作る
専用のプツプツを混ぜた塗料を吹き付けて
全体をリシン壁にしていきました。
この作業を『肌合わせ』と言います。
このひと手間は、完成時の美しさに
するとしないとでは
大きく雰囲気に影響しますので
せっかくお家を塗り替えて
きれいになるなら、
補修跡に『肌合わせ』をすることは
大切なことと思います。
6月17日(日)にRKBの
『夢の扉+』という番組でも
塗る断熱材でニッポンを冷ます!
塗るだけで消費電力50%減!?
厚さわずか1ミリ 『塗る断熱材』
~JAXAも認めた技術!
省エネ効率上げて快適な生活を~
ナレーター/坂口憲二
ということで特集を組まれたり、
何度かテレビでも紹介をされている
話題の省エネ塗料 ガイナ
外壁や、鉄板屋根に塗装させて頂きます。
↑こちらがそのガイナです。
(うちの倉庫前で撮りました。この季節は、除草が追いつきません・・・)
ガイナは水性塗料です。
メーカー(日進産業)既定量の水を加え、
規定時間15分以上よく撹拌し
ガイナに含まれるセラミックが
まんべんなく混ざるよう
しっかり混ぜ込みます。
そして、建物の外壁全体に1回目のガイナを塗装する『中塗り』をしていきました。
明日は、外壁ガイナの2度目の塗装『上塗り』をして、外壁の塗装を仕上げ、
鉄板屋根の『下塗り』として、錆止め塗料を塗装していく予定です。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!!