防水作業の作業内容の続きをお知らせさせて頂きます。
6月4日の作業内容は
昨日設置しました通気シートにウレタン防水材をムラなく均等に塗布します。
ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を複数回重ね塗ることで
つなぎ目のない防水層を形成し、雨水の浸入を防ぎます。
↑屋上床面全体への ウレタン防水材塗布 1層目↑
↑床面塗布と並行して 立ち上がり部分へも 1層目の塗布も
ムラなく行っていきます。
床面が歩けるほど乾燥しましたら 立ち上がり への2層目塗布
2層目の立ち上がりへの塗布が確実に乾燥しましたら 3層目の塗布。
立ち上がりの3層目の塗布が完了するころ
床面の1層目も完全に乾燥しておりましたので、 2層目の塗布を行っていきました。
そして しっかりと2層目のウレタン防水層を乾燥させるため
この日の作業はここまでとしました。
6月5日 本日の作業内容は、
作業最終日は トップコートの塗布を防水面全体 立ち上がりももちろん
ムラなく行って仕上げていきました。
塗布をしたすべての箇所を一体化させ
亀裂などが起こりにくいように塗布していき、 強固に防水膜を厚みを付けて塗布し
防水膜の浮きなどを防ぐ施工をして
雨漏りを防ぎ 建物を守ります。
脱気筒周りや凹凸箇所 しっかりと統一ムラなく
全て 防水施工を完成させていきました。
この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。