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住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸⑦ 外壁塗装『上塗り』☆屋根瓦補修

2020年12月10日

 

コロニアル瓦の屋根の『下塗り』を完了しております。

本日 コロニアル瓦の割れの補修をしていきました。

弊社でのコロニアル瓦塗装の際には 必ずと言っていいほど登場します

最強コロニアル瓦補修材料『タスマジック』を今回も使用します。

性質上 割れやすいコロニアル瓦

お塗り替えの時期には 必ず何か所かは割れやヒビがある

といっても過言ではありません。

その部分にしっかりヒビ割れに沿ってタスマジックを浸透させて

裏面にまでにじませ しっかり割れをつなぎ ヒビ割れ前より強固なものに

補修していってくれます。

 

もちろん 補修するコロニアル瓦の下に 専用の下敷きを敷いて行うので

補修したコロニアル瓦が その下にある部材と密着してしまう

ということはありませんので 雨水の逃げ道の妨げになる ということはありません。

 

そのことにつきましては またのちの『縁切り』という作業の際に

詳しくお知らせいたします。

 

 

 

雨樋の掃除を塗装前に改めてしていきました。

高圧洗浄の際にきれいに汚れを落としていますが 改めて

このサンドペーパーが細かく縮れ 凹凸に合わせて磨きやすくなった物にて

磨き コケやほこりなど 改めて磨き拭きとり

細かい傷をあえて入れる『目荒らし』という作業としても行っていきました。

塗料が細かい傷に引っ掛かり 密着が確実になる という作業でもあります。

もちろん塗装すれば まったく分からなくなる程の目視でもわからないほどの傷です。

先日『下塗り』をしていきました破風板に『中塗り』

弱溶剤シリコン塗料にて 塗装していきます。

外壁の『上塗り』も それぞれのお色の部分行っていきました。

2階部分外壁

帯板下 1階部分外壁のすべてに『上塗り』として

『中塗り』と同じく 超低汚染リファイン1000SIの塗装をして

こちらの塗料を使用する部分の外壁塗装を完了させていきました。

超低汚染リファイン1000SI塗料のくわしいご説明 特徴は

昨日のブログに記載しております😉

部分的に外壁にアクセントをつけますWBアートという塗料を使用します部分も

昨日も『中塗り』をしていきましたが本日もこの部分の『中塗り』として

もう一度塗装しました。

 

この部分は 超低汚染リファイン1000SIの工程とは違い

この後 明日 サイディング壁に表情を付ける塗装をしていきます。

その後クリア塗装をしていきますので この部分には合計5回の塗装をいたします。

 

明日は 表情が着きますので楽しみですね。

 

明日も よろしくお願いいたします。


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