昨日、軒天井のビス留め部分に施した 2度目のパテが乾燥しておりますので
ビス留めの凹みからはみ出た余分なパテをサンドペーパーで磨き
平らに均していきました。
磨いた粉は、塗装をする部分に残らないようしっかり掃き掃除をしてから
(汚れと同じで、残ったまま塗装をすると塗料の密着度に影響してきますので)
下塗りをします。
←軒天井と、外壁の下塗りを
こちらの
マイルドシーラーEPO(溶剤)で
していきました。
- 浸透・固着性が高く、下地の補強効果に優れ、環境に優しい設計です。
- 水分や炭酸ガスの浸入を防ぎ、素地の劣化を防ぎます。
- 素地と塗料を確実に密着させる密着性に優れています。
- という特徴があります。
建物全体の軒天井と、
外壁全体に、マイルドシーラーEPO(溶剤)で『下塗り』をしていきました。
本日の作業は、ここまでです。
来週は、外壁に模様を付けるため 粘度のある塗料を吹き付けていく作業から
作業を進めていきます。
来週も張り切って作業をさせていただきます!