本日は、外壁の『上塗り』塗装をして、外壁塗装を仕上げていきました。
外壁の塗装が仕上がりましたら
こちらの下塗り材料で
屋根の『下塗り』を
していきました。
屋根全体に『下塗り』をしていきましたら
下塗りが乾燥するのを待つ間に
鉄部分などの『中塗り』をしていきました。
これらの箇所は
ユメロックという弱溶剤シリコン塗料で
塗装をしていきます。
- ユメロックは、すぐれた耐候性、耐久性、
- および低汚染性を発揮し、
- 鉛・クロムなどの有害な重金属を原料として配合 せず、環境にもやさしい塗料です。
- また、藻やカビの発生を抑制し
- 清潔な住環境を維持するという特徴が
- あります。
屋根の『下塗り』が乾燥して、屋根に乗れるようになりましたら
コロニアル瓦の一枚一枚の重なりに確実に2~4ミリの隙間を確保するため
タスペーサーというポリカーボネート製の強い耐久性のあるものを
差し込んでいき、『縁切り』という作業をしていきました。
この作業によりコロニアル瓦の重なり部分に侵入した雨水のにげ道を確保して、
雨漏りなどによる建物の痛みが起こらないよう施工していきます。
本日は、天気が良かったので作業を進めていくことができました。
明日は、屋根の『中塗り』『上塗り』をして、本日ユメロックで
塗装した部分を『上塗り』して仕上げ、『養生』を撤去していく予定です。
明日も張り切って作業をさせていただきます!