痛んでいたベランダの腰壁を
新しく補修しました箇所の
ボードのつなぎ目の溝に
シーリングを打ち込み隙間をなくしていく
作業をしていきました。
まずは、溝からシーリングがはみ出ず
仕上がりがまっすぐになるよう『養生』をして、
シーリングを確実に密着させる
プライマーという乾燥すると
ボンド性を発揮する下塗り材を
たっぷり塗りこんで
専用のへらでシーリングを溝に押し込み 表面を均しながら空気を押し出しで
しっかりシーリング材をムラのないように入れ込んでいきます。
『養生』を撤去して、シーリングの打ち込み作業が完成です。
『下塗り』を
←こちらの
水性ミラクシーラーエコで
していきました。
(1階の軒天上塗装は、また後日
施工していきます。)
- 軒天上の素地と、『中塗り』『上塗り』で
- 塗装する塗料を確実に密着させる材料です。
- 総揮発性有機化合物を1%未満に抑え、
- 環境に優しく、優れた耐水性、耐アルカリ性を
- 示します。
- 防かび・防藻機能を発揮することで、
- 衛生的な環境を維持します。
まずは、2階部分の軒天上全体に
『下塗り』をたっぷり塗装していき、
←こちらのエバーロックという
- 付着性、浸透性がすぐれてた、
- 湿度の高い所やカビ、コケの発生しやすい所で
- すぐれた効果を発揮する塗料で
- 『中塗り』をしていきました。
2階部分軒天上の『中塗り』が終わったところで
雪が降ってきましたので、昨日の作業は終了と
させていただきました。
本日も、雪の予報ですので
作業は進められませんので お休みを
させていただいております。
来週は、お天気が良いようですので 順調に作業が進められるだろうと
天気に期待しております。
来週も張り切って作業をさせていただきますので
よろしくお願いいたします!