スタッフブログ

城南区アパート塗り替え工事 外壁塗装仕上げ 屋根塗装・縁切り 付帯部塗装等☆4.23.2021

2021年4月23日

昨日 外壁の『中塗り』から『上塗り」の作業に入っていきましたが

本日も 外壁『上塗り』の塗装の続きとして

入角に『上塗り』でも刷毛にて 確実に塗料を塗布して

平面全体をローラーにて 塗料の透けのないようにしっかり確認しながら

塗装をして外壁の塗装を仕上げていきました。

外壁の『上塗り』が感染に乾燥している箇所から

一度 目荒らしをする意味や掴み金具を磨くという意味で『ケレン』をして

掴み金具には錆び止め塗装をして

雨戸い全体を『中塗り』として弱溶剤シリコン塗料にて塗装をしていきます。

軒樋も同じくです。

破風板も同時進行で『中塗り』をしていき、

外壁に付帯してております換気扇 すでに『ケレン』『下塗り』として錆び止め塗装

をしている箇所にも 弱溶剤シリコンにて『中塗り』をしていきます。

ヒサシ鉄板

シャッターBOX等の部分を『中塗り』をして

すでに『下塗り』塗装を終えておりますコロニアル瓦へ『中塗り』

屋根の塗装は、セミフロンルーフⅡ遮熱という塗料を使用しております。

 

この塗料の特徴は

高耐候性能を持っているため、メンテナンスの周期の延長が期待できます。
耐久候性や耐汚染性に優れています。そして一般的なフッ素樹脂塗料に比べて、

塗膜に弾力があり耐屈曲性、耐クラック性に優れています。
高光沢性優れており、非常に鮮明な光沢感を有しています。

そして 遮熱効果も持ち合わせているため コロニアル瓦の建物は

2階が夏はムオッと暑い場合が多いですがその不快感を緩和します。

そして屋根塗装の『中塗り』が完全に乾燥しましたら

『縁切り』の作業 タスペーサーという部材を

コロニアル瓦の重なり部分に入れ込み設置して

コロニアル瓦とコロニアル瓦の重なりの隙間を3~5ミリに保持して

雨水の逃げ道を確実なものにして 瓦の重なり部分に雨水がとどまるのを防ぎ

建物内に雨水が浸透して 雨漏りをしてしまうのを防ぐ役割があります。

この後『上塗り』としてもう一度塗装をして屋根塗装を仕上げます。

外壁のこちらの部分は石彫でして このまま石彫を保持しますので

保護塗装仕上げをしますので クリア塗装で仕上げるため『下塗り』として

シーラー塗装をしていきました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 


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