鉄部塗料
下塗り塗料
ケレン作業とは、塗装を行う前に、鉄部・トタンなどの汚れや錆びを落とす、
下処理段階の作業工程です。
外部の躯体は雨風によって、日々ダメージを受けています。
この傷んだ部分や汚れた部分を塗装を行う前に綺麗にすることが『ケレン』作業になります。
鉄製の部分に発生したサビは、綺麗に取り除かなければすぐにサビが発生してしまうので、しっかりと落とさなければなりません。
古い塗膜が残っていると 耐久性のある塗装をすることはできません。
新しい塗膜でしっかり、鉄部分に密着性がを持たせる、
ムラがなく塗料を塗ることが出来、また仕上がりもよくとなりますと
やはり きちんとした『ケレン』作業が必要です。
そうすることで 長持ちする塗装をすることができます。
非鉄（アルミなど）をするための
下塗り塗料
特徴：
- 💐環境にやさしく、すぐれた防錆性を発揮します。
- 💐作業中の臭いが少ないです。
- 💐鉄部旧塗膜への付着性にすぐれ、上塗り塗料を確実に密着させます。
一般的に鉄製部分の『下塗り』塗料として使用します錆び止め塗料は
錆の表面を覆うようにしか塗装をすることができず、「完全にもう錆びません。」
ということはできず、錆びてしまった表面の錆を止める ということしかできません。
ですので 錆び止め塗料にふれず、内側の錆は進行してしまう能性はある
といった感じです。
そこに救世主のような塗料が現れました！！
そして環境に配慮され効果が高いものを開発していただけました。
それが このサビキラープロ！！
サビキラープロは、今までどんな錆止め剤を使ってもサビが再発する、
また溶剤（油性）系で匂いがきついなど 恐縮に感じながら作業をすることもありました。
そんな時 開発された画期的な水性錆転換塗料なんです！！
水性なんです！！
サビキラープロはここが違います！
どんな錆止め塗料を塗っても
手間をかけてケレン（錆落とし）をしても
（実際には100%の錆落としはプロでも難しく）
その上にどんな錆止め塗料を塗ってもやはりすぐに錆は必ず再発します。
残念ながら 施主様の期待する錆び止め塗料と
一般的な錆び止め塗料の間には 性能にギャップがあるのが現実です。
このサビキラープロを知っていただきたい理由は、
それらの錆止め塗料とは全く違うからです。
●サビキラープロは
💐「サビを完全に落とすなど考えなくても・サビに直接塗っていいんです」
サビキラープロは錆落とし・錆取りが不要で、サビに直接塗るだけで
サビの進行・再発を防ぎます。
今までもサビの上から塗る錆転換剤や塗料がありましたが、
今までもサビの上から塗る錆転換剤や塗料がありましたが、
実は錆びた部分以外には使用できません。
錆びていない所に間違って塗ってしまった場合は、
変色したり塗膜が剥がれてしまう等の問題があるからです。
また溶剤塗料がほとんどなのでくシンナー臭がきつく
お客様には申し訳ない気持ちもありました。
💐サビキラープロは
「サビている所もサビていない所も関係なく塗れるんです。
しかも水性です。
ですので水が砂に浸透するように 錆の奥 隅々に 浸透してくれます！！
さらにはサビていない所にはサビ予防として、
全体を塗る場合は錆止めプライマーとして一液で何役もこなしてしまうのです。」
もう最強としかいいようがありません！！
WE CAN DO IT ～我々に処理できない錆はない～
と カタログ表紙には書かれています( ﾟДﾟ)‼
それは それは 頼もしいのです
💐優れた防錆性を発揮します。
💐従来の変性エポキシ樹脂系塗料と同等の防錆性を保持しています。
💐重金属顔料を含まない塗料です
💐優れた防錆性能を保持しながら防錆顔料に有害重金属を含まない、
人と環境にやさしい塗料です。
- 💐防錆製にすぐれています。
- 💐鉄部と上塗り塗料を確実に密着させます。
- 💐腐食性物質の塩分（塩素イオン）をキャッチして
- 海塩粒子の悪影響から鉄を保護
上塗り塗料
- 💐超低汚染性
- 💐高耐久性
- 💐防カビ防藻性
- 💐透湿性（内部結露の防止に役に立ちます）
- 💐弱溶のため臭気が少なく環境にやさしい
鉄部・アルミ
- 💐新車塗膜に匹敵する耐久性
- 💐メタリックパールの自然な艶
- 💐強靭な塗膜であり、ホコリが着きにくく耐水性、
- 耐ガソリン性などの耐久性にすぐれている。
💐肉持ちのよい塗膜が得られます。
💐外壁・鉄部・木部と幅広い適用性があります。
