スタッフブログ

住宅塗り替え⑩屋根「上塗り」付帯部塗装など塗装作業完了 養生撤去 筑紫野K様邸

2024年11月13日

 

塀の塗装は完成しておりますが 塀に付帯しております照明や郵便受けの塗装が

劣化しているのも気になります。

このような箇所も 清掃・中塗り・乾燥・上塗り として

回りがきれいになりますと 元の塗装のままの箇所が気になってくるものですので

綺麗に塗装していきました。

 

外壁に付帯する シャッターBOXや照明・水切りなど

樋や破風板に続き 「中塗り」・乾燥・「上塗り」と ファインシリコンの塗装を

2度塗りして 仕上げていきました。

窓回の飾り帯は メリハリのアクセントとして 濃い茶色にて

2度塗装で 仕上げていきました。

外壁の飾り鋳物も 色が褪せておりましたので

改めて 黒色のシリコン塗料を2度塗りしております。

屋根の朝露の完全な完全な乾燥を確認して

屋根塗装の「上塗り」を行い 仕上げていきました。

塗膜に厚みを付け コロニアル瓦を守ってもらいます。

ムラ 忘れの無いように しっかりと塗装を行って屋根塗装も仕上がりました。

本日 すべての塗装作業が完了致しましたので

全ての養生も撤去致しました。

明日は 塗装箇所のチェックと 清掃を行い 作業を完了いたします。

足場撤去の際にもお騒がせいたしますが 最後まで よろしくお願いいたします。

 

この度は ご依頼くださいまして まことにありがとうございました。

住宅塗り替え⑨屋根「中塗り」など 筑紫野K様邸

2024年11月12日

本日 コロニアル瓦へ「縁切り」の作業を行っていきました。

コロニアル瓦の重なり部分 の隙間が3~4ミリ以上はあっていてほしいのに

経年のコロニアルの劣化により反り 隙間がなくなったり 雨水の抜け道としては

隙間の狭い部分に

タスペーサーという部材を挟み込み 設置をして

雨水の逃げ道を隙間を確保することで 雨漏りから 建物を守ります。

タスペーサーは ポリカーボネート製で 半永久的に使用できますので

次回の御塗り替えの際に縁切りの必要がありません。

屋根「中塗り」の前に 屋根に乗って塗装をする必要のある

軒樋や破風板、縦樋の塗装をして

 

それから コロニアル瓦の「中塗り」を行っていきました。

セミフロンスーパールーフⅡという塗料で屋根塗装をします。

耐候性・耐汚染性に優れた塗料です。

超高耐候性能を有するので屋根塗装のランニングコストをあさえることができます。

主成分が無機質であるので、難燃性に優れています。

耐酸、耐アルカリ性、耐屈曲性、耐クラック性に優れてた追従性のある塗料です。

優れた塗膜性能を持つ塗料です。

屋根全体にむらなく塗装して屋根の「中塗り」を終え

塀の「上塗り」など外壁の上塗りも完成させていきました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

住宅塗り替え工事⑧屋根「下塗り」☆付帯部「中塗り」 筑紫野K様邸

2024年11月11日

本日は屋根塗装を行っていきました。

まずは 「下塗り」。

セミフロンルーフバインダーSIⅡという下塗り専用塗料を

コロニアル瓦全体に塗装します。

耐候性に優れた下塗り材です。

劣化したコロニアル瓦の表面を均一に柔軟性を持たせ 補強し

優れた隠蔽性を持ち、たっぷりと浸透するように塗装することで

細かいコロニアル表面の劣化した質感を整えて後に塗装する塗料を確実に密着させます。

旧塗膜による保護はほとんどなくなっていましたので コロニアル自体が

セミフロンルーフバインダーSIⅡを吸い込むような感じでしたが

たっぷりと塗装して 表面に肌質を整えていきました。

明日は 「中塗り」をしていきます。

塗膜を肉厚にすることで 屋根瓦を守ります。

破風板や軒樋も「中塗り」をしていきました。

付帯部で使用する塗料は ファインSIという弱溶剤シリコン塗料です。

2回塗りをして 膜にアルミを付けていきます。

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗り替え工事⑦外壁「中塗り」 筑紫野K様邸

2024年11月9日

本日は 昨日「下塗り」を行っていきました外壁へ

「中塗り」として ↑セミフロンマイルドの1回目塗装を行っていきました。

この塗料では 軒天井と外壁を仕上げますので 本日はまず1回目の塗装です。

すべての軒天井と外壁へむらなく塗装をしていきました。

ローラーではしっかりと入りにくい箇所へは 下塗りの時同様に

刷毛にて塗料を入れ込んで塗装をしております。

セミフロンマイルドは空気中の水分と反応して強固な塗膜を構築します。

とても高い耐候性能を取っている為、メンテナンスのランニングコストを抑えられます。

とても耐候性・耐汚染性に優れた塗料です。

そして建物の自然な動きに追従する耐屈曲性や耐クラック性に優れています。
そして 低汚染性を持ち合わせていることから建物を長期間に渡って美しいまま保護してくれます。

という特徴を持った塗料にて 塗装していきました。

塀も同様です。

来週もよろしくおp願いいたします。

 

住宅塗り替え工事⑥ 外壁「下塗り」 筑紫野K様邸

2024年11月8日

本日は 外壁塗装のために養生も終わり

いよいよ 外壁の「下塗り」に入っていきました。

セミフロンバインダーSIⅡという下塗り専用塗料を使用します。

耐候性に優れた似た塗材です。

外壁素地と後に塗装する仕上げ塗料とを確実に密着させる効果に優れ

建物の自然な動きに追従する 塗膜の柔軟性と強靭さを併せ持ち、

細かいクラックに対する保護をする隠蔽性、耐候性を持ちます下塗り専用塗料です。

破風板・軒天井 窓回りの飾り帯 そして 外壁全体へ ムラや忘れの無いように

しっかりと目視確認しながら塗装していきました。

明日は 「中塗り」の作業から 外壁塗装を進めていきます。

塀も同じように下塗りをしていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

住宅塗り替え工事⑤ 鉄製部分下塗り「錆止め」材塗装☆養生 筑紫野K様邸

2024年11月7日

 

本日は 鉄製部分の「下塗り」錆止め塗装を行っていきました。

コロニアル瓦の抑え鋼板も鉄製です。

経年で飛び出てきてしまった抑え鋼板を固定する釘を打ち込みながら

下塗りとして錆止め塗料を塗装をしていきました。

換気扇フードも外壁の付帯部として設置してありますので

全てに錆止め塗装を行いました。

外壁付帯部の鉄部にはすべて 洗浄前に「ケレン」磨き作業を行って

表面を均しておりますので

そのすべてに錆止め塗装を行い

本日錆止め塗装を行った箇所以外

窓サッシ回りや 外壁塗料塗装時に外壁塗料が付着しては困る箇所へ

養生を行っていきました。

明日は 外壁や軒天井、破風板の「下塗り」をおこなっていく予定です。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

住宅塗り替え工事④ボンドブレーカー設置⑤プライマー・新シーリング打ち作業 筑紫野K様邸

2024年10月31日

二日間にわたり 次の作業を行いました。

目地内には ボンドブレーカーという密着性のないテープを

目地の背底面に設置して 後に打ち込むシーリングが背底面に密着せず

後で目地の両横面に浸透させるプライマーにはシーリングを

確実に密着させるという 二接着工法のために

このように ボンドブレーカーを背底面に設置します。

そうすることで 建物の動きなどにシーリングが追従し 亀裂が起こりにくく

向かい合う2面からのみ引き合うなどでシーリングが伸縮し、

3面接着で3面に引き合うより柔軟性と伸縮性を保ち シーリングの亀裂を防ぎ

防水性を保ち 外壁材も守るため 2面接着工法を重視します。

サッシ回りや 構造上 すべての旧シーリングを撤去することが好ましくない箇所は

旧シーリング表面をできるだけ撤去して 新しく打ち込むシーリングの厚みを

できるだけ厚くなるようにということで削り取ります。

全てのシーリングを打ち込むための下準備が終わりましたら

新しく打ち込むシーリングが確実に密着するために

全ての箇所にプライマーをしっかりと浸透させるように塗布します。

破風板の継ぎ目の目地も同様です。

旧シーリングを残らず撤去して

ボンドブレーカーを設置した目地へも

両横面にしっかりとプライマーを浸透させます。

背底面のボンドブレーカーにプライマーが付着して シーリングがボンドブレーカーに

密着しましても 素地であります背底面には 密着していませんので

両横面2面への密着となります。

サッシ回りや 飾り板回りにも シーリングを設置しますので

プライマーをしっかり浸透させます。

今回使用しておりますシーリング材は

弊社一押しのシーリング材 オートンイクシードです。

 

オートンイクシードは 弊社が以前に使用していましたシーリング材や知る限り

耐久性、耐候性に優れた超長寿命シーリング材といえます。
長期に渡り大切な建物を雨水の侵入から守り美観も保つシーリング材です。

全てのシーリングを打つ箇所へしっかりと打ち込みます。

軒天井と外壁の取り合いラインや

目地はもちろん

サッシなど付帯部との継ぎ目や外壁の入り角 しっかりと打ち込み

目地内など 空気が入った状態にならないように

しっかりと空気を押し出しながら 表面を整えるように押し込み均していきます。

サッシ回りや入り角も同様です。

余分なシーリングは取り除き 整えます。

空気が内部に残った状態ですと 気温差で シーリングないに 残った空気が

膨張と伸縮を繰り返し シーリングの劣化につながりかねないので

しっかりと空気は抜いていくように打ち込みと均しをしております。

均しましたら 簡素うが始まる前に マスキングテープを撤去し

まっすぐなラインがメリハリあるように仕上げていきます。

2日間をかけて 上記の作業を建物全体で完成させて シーリング打ちを終えました。

玄関回り等 お客様の良く通られる箇所へは 注意書きのテープを

貼らせていただいております。

じっくりと 柔軟性を持った硬化へは 十分なじかんが必要ですので

その間は 外壁塗装へ入ることは望ましくありませんので

しばらく期間を空けさせていただきます。

 

次回は 外壁塗装のための「養生」の作業から入らせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

  • 著者プロフィール
  • 著者プロフィールへ
>●●●●●●までお気軽にどうぞ 無料相談受付