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住宅塗り替え工事⑪下屋根塗装仕上げ 外壁スーパーウレアコート仕上げ など 東区O様邸

2023年10月12日

昨日  下屋根に『下塗り』を行っていきました。

本日は 『中塗り』・乾燥・『上塗り』と 2回の塗装をして

下屋根塗装を仕上げていきました。

大屋根と同じように パワーフロンマイルドを ムラなく忘れなく

あらゆる角度から吹き付けて 均一の塗膜 艶を形成し

パワーフロンマイルドの特徴が最大限に発揮できるように塗布していきます。

上塗りも同様に 足場の足も上げて しっかりと塗膜に厚みを付け モニエル瓦が

美しく保護されるように 仕上げていきました。

昨日『中塗り』を行っていきました。

昨日 『中塗り』としてファインSIを1回塗装していきました

ポスト廻り等の『上塗り』をして塗装を仕上げました。

正面土台も。

そして 外壁付帯部のセミフロンスーパーマイルドⅡで仕上げる部分の塗装も

仕上げていきました。

エアコンホースカバーも 塗装して 周りに合わせていきます。

水切りの塗装も全て仕上げていきました。

昨日 シーラーを塗装した外壁の一部 クリア塗装保護をしていく箇所の仕上げも

行っていきました。

この部分を仕上げるのに使用しておりますクリア塗料は

パワーフロンマイルドというクリア保護塗料ですが この塗料がまたすごいんです。

 

スーパーウレアコートは、圧倒的に強靭な塗膜の耐久性を取っている為

紫外線による劣化を最大限に防ぎ、建物の美観を長きにわたり保ってくれます。

30年経過でも良好な状態のままという実験結果が出ています。
一般的には高耐候性の樹脂を用いた塗料による塗膜は

硬くて脆い性質があります。

シーリング材の上などに硬い塗膜で覆いますと 経年でクラックが発生してしまい

美観を損ねるだけでなく、シーリング材の劣化に繋がり 結果 シーリングの役割である

防水性を保てなくなってしまうことの要因となりえます。

また、各種ボードの腐食や凍害のある地域では、

塗膜には光沢があり生きていても サイディングなどのボード上に

微細なクラックの発生や爆裂を引き起こし、しまいにはボード交換が必要になる

という事がありえます。

スーパーウレアコートは、ひび割れ・剥離を 強靭で柔軟な塗膜で防止します。

そして まだまだ特徴はあり

強靭な塗膜は塗装をした箇所を透明なウェットスーツで覆っているように

防水性・柔軟性に優れていて、建物を長く守り続けてくれます。

伸張性や引張る強度が高いので、防水性を格段に高めます。

もちろんシーリング材上の塗装も可能です。

 

非常に透明性が高いのが特長のスーパーウレアコート

実験として 塗布したガラスと塗布をしていないガラスを比べても

差を感じないほどだそうです。

 

というすぐれた塗料で サイディングを保護しつつ サイディングの風合いを

そのまま活かしていく塗装をしました。

 

 

 


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