外壁の『上塗り』オーデフレッシュSI100Ⅲの仕上げ塗装を
外壁全体に行って
外壁塗装を完成させていきました。
凹凸や入角にもしっかりと塗料を塗りこんで ムラや忘れのないように
チェックしながら 塗装を完成させていきました。
塀塗装の為の準備を行っていきます。
まずは 『養生』アスファルトやタイル面などと
そこから立ち上がった塀の取り合いの入角ラインをまっすぐに出して
メリハリある仕上がりにするため 高圧洗浄で洗浄はしておりますは
掃き掃除をしながらしっかりと養生テープをまっすぐに滲まないように
張付け ビニールを引っ張って汚さないようにしております。
門扉やガレージの柵のラインもテープをまっすぐに貼り養生します。
全ての塀を塗り箇所へ養生をしましたら
まずは『下塗り』シーラー塗装を
塗装をする面にしっかりと浸透するように 特に旧塗膜を膨れの為
撤去した箇所は塗料を吸い込みますので 1回塗りこんでから
乾燥しましたら 塀全体と一緒にシーラー塗装をしていきました。
『下塗り』シーラーが乾燥しましたら旧塗膜を撤去した箇所を
旧塗膜を撤去していない他の箇所と表面の模様を合わせるために
ポコポコとした模様を付けていきます。
専用の砂骨ローラーに弾力のあ粘度の高い下塗り塗料にて
廻りの模様に肌質を合わせて 補修したことが目立たない仕上がりにするための
『肌合わせ』という作業を行っていきます。
肌合わせ をした箇所は塗膜が厚いので しっかりと乾燥させますので
本日の塀塗装の為の作業はここまでで、
外壁塗装の仕上がりました外壁付帯部や窓サッシの養生を撤去していきました。
まっすぐのラインがでるように養生をした箇所は
しっかりと滲みなくまっすぐのラインが出ており 汚しては困る箇所に
外壁塗料は付着していませんでした。
そして塩ビ製の 軒樋 竪樋
鉄製の 破風板
鉄製換気扇フード
ヒサシの天板
ベランダ腰壁の天板
そして コロニアル瓦の抑え鋼板の『ケレン』等
鉄製部分はサビを均すためと 全ての部分に言える『ケレン』の目的は
表面の汚れを浮かし掃き掃除をする。
細かい傷を敢えて入れて 塗料の引っ掛かりを良くして 密着させる『目荒らし』
という意味と
磨くことで 表面のささくれや旧塗膜の浮き 錆などを撤去肌質を整え滑らかにする
という意味があり しっかりとそれぞれの箇所を磨いていきました。
抑え鋼板を磨きながら その鋼板を抑えている釘が経年で
飛び出てきていたので
見つけ次第 すべてうちこんでいきました