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住宅塗り替え工事 オートンイクシード打ち込み☆福岡市早良区K様邸

2024年5月11日

窓回りなど 躯体に影響の出ない可能な限りシーリングを撤去していきました。

シーリング(オートンイクシード)を打ち込むための準備を行っていきます。

打ち込むか所に専用のプライマーをしっかり塗り込みます。

目地内も背底面には ボンドブレーカーで素地への密着を防いでいますが

両横面には 完全に密着させるため 浸透させるように塗布します。

打ち増し部分も 打ち替え部分も それぞれの下準備を仕上げましたら

プライマーを浸透させるように塗布して

いよいよオートンイクシードを目地などに充填していきます。

破風板ボードの継ぎ目

窓回り

オートンイクシードを打ち込みましたら

専用のヘラで均し空気を押しだしながら目地や溝内に隙間なく

シーリングを埋め込みます。

しっかりとオートンイクシードを埋め込み空気を押しだして均しましたら

マスキングテープを早めに シーリングが硬化し始める前に撤去します。

少しでも乾燥が始まってしまいますと シーリングがゴムのように

撤去するマスキングテープについてきて伸びてちぎれ

とても美しい仕上がり と言えない状態になってしまうので

そうならないために 乾燥が始まる前に シーリング打ちの為の 養生撤去を

速めに行います。

乾燥始まる前に撤去しますと

美しいまっすぐのラインができます。

建物全体のシーリングの打ち替えと 打ち増しを終えました。

シーリングの打ち込み ヘラ均しが完了しましたら 随時 シーリングの乾燥が始まる前に素早くマスキングテープを撤去します。

そうすることで きれいなまっすぐのラインのシーリングが仕上がります。

明日もよろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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