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城南区 住宅塗り替え工事 鉄製部分ケレン・下塗り③ H様邸 

2024年7月29日

本日は建物の鉄製部分の「ケレン」をして(鉄製部分の表面の磨き作業。錆による凹凸や

旧塗膜の剥がれ、浮きなどを磨き取り除き表面の凹凸をサンドペーパーでならします。)

「下塗り」として しっかりと浸透するように錆止め塗料を

しっかりと塗装していきました。

水切り部分や 庇など

外壁に付帯しております雨戸と戸袋以外の

鉄製の部分の「ケレン」と「下塗り」を行っていきました。

(雨戸・戸袋は外液の塗装が完了してから塗装します。)

先に これらの部分の「下塗り」を行い 下塗りが乾燥しましたら

外壁塗装の為 これらの部分には外壁塗装の為の塗料が付着しては困りますので

「養生」していきます。

本日「下塗り」をしました鉄製部分を含め

窓など 外壁塗料が付着しては困る窓サッシなど

専用のビニールやテープを使い 養生していきました。

ちなみに 本日使用しております錆止め塗料は ↑こちらのファインプライマーです。

しっかりと 後に塗装する仕上げ塗料を密着させ

錆も傷などがつかない限り対応年数間 防いでくれます。

外壁の塗装とサッシや 付帯部の取り合い部分のラインは

まっすぐに 養生テープから滲み込むことのないようにしっかりと浮きの内容に

貼らなくてはなりません。

そして 今回 モルタル壁への下塗りは 粘度の高い下塗り材を専用のローラーを使い

厚塗りを行い モルタル壁の特徴として ヒビが入りやすいので 弾力のある塗膜を作り

建物を守りますマスチック工法にて外壁塗装を行います。

ですので 外壁の「下塗り」マスチック工法のために

全ての外壁塗装が完了するまで貼り付けておきます外壁塗装の仕上がりラインとなります

養生の少し内側に マスキングテープを貼り ポコポコと凹凸をつける下塗りが完了しましたら このマスキングテープは撤去する「捨てテープ」も設置していっております。

 

この 捨てテープを設置するとしないとでは

仕上がりの見た目のメリハリ、美観に大きな差が出ますので

マスチック工法をするときには 重要な作業となります。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 


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