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住宅塗り替え工事① 高圧洗浄 城南区I様邸

2024年9月18日

昨日 足場を設置させて頂き ご紹介いただきましたI様邸の御塗り替え工事に

本日より着工させていただきます。

まずは 磨き作業 「ケレン」を行っていきました。

雨どいなど 洗浄だけではコケや砂埃が取り切れなさそうな箇所は

予め磨いて 汚れを浮かせて置きます。

破風板も 汚れを浮かすのとともに

表面を整えて 毛羽だってしまったささくれなども表面を均しても行きます。

屋根のコロニアル瓦の抑え鋼板も磨き 鉄製部分は

+錆を磨きならす という意味でも磨いています。

経年で浮いてしまった抑え鋼板の釘も

しっかりと確認して浮いている箇所を、見つけては 打ち込んでいきました。

シャッター雨戸のBOXも磨いております。

換気扇フード

竪樋

水切りなど 磨く必要のある箇所は すべて磨いていき、

いよいよ 高圧洗浄を行っていきます。

まずは 縦門p全体の高圧洗浄として コロニアル瓦(屋根)の洗浄から

始めていきます。

経年による コロニアル瓦自体の旧塗装が劣化して

その場に粉上にとどまっている汚れと そこへ積もった 砂埃や コケ、藻など

全ての汚れを 高圧のスクリュー状に噴射される水にて洗い流して汚れやごみの無い状態に洗浄していきます。

大屋根(2階の屋根)全体の洗浄が完了しましたら 足場を降りてきて

軒樋  破風板 軒天井と上から順に洗い流します。

建物を傷めないように でもしっかりと確実に 砂埃やコケ 藻は

屋根以外にも付着していますので洗い流します。

下屋根(1階の屋根)も 大屋根と同様に もれの無いように洗い流します。

安全のため 足場の足が2か所乗っています。

一つずつ 安全を確保しながら足を上げて その下も 周りと同じように

コケ・モなどの汚れを洗い流します。

ベランダの内壁やっベランダの床の汚れも しっかりと洗い流しました。

以下 洗浄の様子の写真を添付します。

(なぜ 横向きを修正しているつもりなのですが なおらないのでしょうか??

見辛くてすいません)

塗装をする すべての箇所から 汚れを洗い流し。

塗装ができる状態にしていきました。

汚れの残った状態に塗装をしましても

せっかく選んでいただきました塗料の耐久年数を待たずに

塗膜の浮きやはがれの原因となりえてしまいますので

塗装をしてしまえばわからなくなる作業ではありますが

そんな作業ほど 塗膜の耐久年数や 維持のためには重要な作業となります。

 

プロ仕様の高圧洗浄機がせっかくあるこの機会に

磨いてもなかなか手ごわい汚れであります タイルなどのコケをできるだけ

洗い流していきます。

茶手物がきれいになりますと その付近の汚れが気になってくるものですよね?

ですので できるだけ そのような箇所も 綺麗にしていきたいと思います。

明日も よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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