2017年6月16日の作業内容
本日は、 お世話になっております 工務店さんから
住宅ののお塗り替えのご依頼を頂き、作業に入らせていただきました。
まずは、塗装をする塀の高圧洗浄をさせていただき、
水垢や、コケ、藻 など しっかりと洗浄し、塗装ができる状態まで
汚れを削り流していきます。
しっかりと高圧洗浄をして 付着した汚れを洗い流していきました。
2017年6月17日(土)の作業内容
まずは、塀の亀裂や、ヒビの補修です。
専用のセメントを埋め込み 補修します。
補修がしっかり乾燥するまでの間に 地面など塗料が落ちないよう
専用のビニールにて養生していきます。
仕上がりが まっすぐ美しくなるよう 地面と塗装する塀との取り合い部分の
テープはしっかり 地面の凹凸に張り付け 塗料が滲んでしまわないように
注意します。
補修箇所が』しっかり乾燥しましたら まずは 全体をシーラーで『下塗り』
後に塗る塗料が確実に密着するよう たっぷりむらなく塗っていきます。
全体にシーラーを塗装しましたら 補修箇所だけ
補修をしていない箇所の面の凹凸が
セメントを塗ったことでぺったんこになってしまっていますので
厚塗りの粘度の高い下塗り塗料を専用の凹凸をつける用の
砂骨ローラーにて 周りに合わせて 凹凸を作っていきます。
厚塗りしました肌合わせが完全に乾燥し、
上からローラーを転がしても 凹凸がつぶれないくらいし~っかり乾燥しましたら
塀全体に『中塗り』をし、 『中塗り』。がしっかり乾燥しましたら
『上塗り』をしていき
完成です。
このたびも ご依頼 ありがとうございました。