2018年11月29日(木)の作業内容
本日の作業内容は、まず、
破風板など 弱溶剤フッ素仕上げ部分2回目塗装
『上塗り』をしていきました。
本当に いいお天気 いい気温の 塗装作業日よりで
ありがたいです~😊
軒樋『上塗り』
竪樋『上塗り』
帯板『上塗り』
水切り『上塗り』
ガスメーターの金属部分や
換気扇フードも
目の細かいサンドペーパーで錆を磨き 表面を均して
サビキラーPRO を『下塗り』として塗装。
もう 錆びない!
素晴らしいサビ転換材 サビキラーPROを使用しております!
それから 先日1階の外壁の補修とクリア塗装のための『下塗り』を
しておりますが 本日は『上塗り』
こちらの アスティックペイントさんの
無機ハイブリットクリアを使用しております。
塗装をしております時は 乳白色ですが 完全に乾燥しましたら
透明になります。
『無機』とは「炭素を含まない化合物」のことを言います。
紫外線を浴びても分解されないという特徴があります。
そして 汚れにくい、硬いというメリットもあります。
その上 有機成分を合成することで
柔らかくて割れにくい無機塗料にすることに成功しました。
耐久性が高いと言われるフッ素樹脂は15年くらいで劣化が始まりますが、
無機ハイブリッドシリーズは20年以上経過しても光沢保持率80%を
維持することができます。
このことは 建物のメンテナンスのことを考えますと
ライフサイクルコストの削減につながります。
無機ハイブリッドクリヤーには10年の保証が付いています。
そして、帯電しにくいセラミック成分を含んだえおりますので
ホコリなどを寄せ付けません。
そして 雨水などの塗膜に付いた水が水滴にならず膜を形成する性質『親水性』
に富んでいるため、汚れが付着してもその雨水などにより
セルフクリーニングされます。
高硬度と柔軟性を両立無機ハイブリッドシリーズの塗膜は
ガラスのように硬いため、傷に強くなっています。
それとともに、屈曲する柔軟性も持っているため、建物の動きにも追従します。
そして 先日 補修 養生をしておりました塀の『下塗り』をしていきました。
塀も2階の外壁と同じ
超低汚染リファインで仕上げますので
下塗り塗料ももちろん こちらの2階外壁塗装で使用しました
こちらのシーラーを使いました。
やはり 塀が道路に面しているものですし、汚れやすい箇所といえますので
超低汚染リファインでいつまでも 美しい塀✨ というのは
住宅の第一印象も良いですし 気持ちが良いですよね!
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします。