2019年5月23日後半から24日の作業は ベランダ面のコーキングの撤去を終えて
コーキングを打ち込むための作業です。
サイディング材の継ぎ目(目地)の両横面には確実に密着させて
背底面には、密着させないために 粘着性のないテープを背底面に置いていきます。
そうすることで 建物の自然な動きに 建物・外壁材を追従させるアソビを作り
守っていきます。
隠れてしまう作業ではありますが 大変重要な作業の一つです。
そして すべての コーキングを打ち込む箇所に
専用のボンドをたっぷりと塗布します。
そしていよいよコーキング材を打ち込んでいきます。
打ち込んだら すぐに専用のへらで 空気を押し出しながら均して行きます。
そうしましたら コーキングが少しでの乾燥を始める前に
養生の紙テープをいち早く撤去していきます。
そうすることが コーキングの打ち込みを美しく仕上げるコツともいえます。
乾燥が少しでも始めってしまいますと 養生を撤去します歳にテープに引っ張られて
なんとも汚い仕上がりになってしまいますので いち早く撤去します。
今回使用しました ボンドや、コーキング材です。
既定の時間しっかりと機械で撹拌し使用します。