各箇所の『ケレン』磨き作業
高圧洗浄にて 全ての箇所のよごれは洗い流しておりますが
雨どいなど 樹脂製のものには 掃除の意味もありますが
細かい傷を敢えて入れることで 塗料の密着をよくする
『目荒らし』という作業でもあります。
これらの箇所を磨いていき、拭き掃除をしていき、
雨どいのつかみ金具は 錆を磨き均すという意味でしっかり磨きます。
また、庇や、換気扇フードなど
鉄製部分にも目荒らしの意味と 錆があれば磨き均します。
そして それら 鉄製部分には 『錆止め』塗料にて『下塗り』をしていきました。
奥に見えますように シャッターBOXなど同じように施工しおります。
休憩中にセミを素手で優しく捕まえちゃう 満面の笑顔のタローちゃん☺
私には 抜け殻触るのも無理~😅 と思いながら
セミの抜け殻をじっくり見つめて 生命の神秘を感じました~✨
ということも 水分休憩とともに 挟みつつ😉
水切りも同じように ケレン→錆止め塗装
そして 破風板や、帯板は シーラーにて下塗りをしていきました。
シーラーは経年により表面の質感が箇所によって変化している塗装対象箇所の
肌を均一に整えて 後に塗装する塗料の吸い込みなく、均一に塗装でき、
確実に密着をさせる下塗り材です。
帯板も 旧塗膜がすこしういてきたりしているものは軽く磨きとり掃き掃除をして
シーラー塗装をしていきました。
そして 窓など外壁塗装も終わり
今後の作業に必要のなくなった養生を撤去していきました。
本日は、『真夏日』ではなかったようです。
道理で 若干涼しいかな?と思いました。
皆様 油断なく 水分は取っていきましょうね!
マスクは保湿されません
逆に熱中症とお顔の保湿に気を付けてください。
マスク型に日焼けをしないようにも注意ですね。
マスクの下は 日焼け止めはよれますので
塗りなおしも必要ですね!
いろいろ注意することの多い夏ですが
健康に乗り切りましょうね!!