本日の作業内容です。
一つの施工に対しまして 順序や工程を守り確実に施工することで
お客様とご相談をさせて頂いた塗料の特徴を実現できます。
その部分をきちんと行いお客様のご期待に副う完成と耐久性の実現のため
お天気や塗料などの入荷や塗装後の乾き具合など
いろいろなことから その日の施工内容は臨機応変に変化します。
ですので 本日の施工内容の予定 として
このようなボードを提示させていただいております。
乱筆 失礼いたします∼💦
ということで 『下塗り』を多ないましたコロニアル瓦の割れの補修から。
ヒビのある部分のコロニアル瓦の重なりへ 専門の下敷きを差し込み
タスマジックという強力すぎる 頼もしい接着力のあるコロニアル瓦の補修材を
ひびへ流し込みます。
ヒビへ流し込みましたタスマジックボンドが ヒビへ滲み込み コロニアル瓦の裏面へ
滲みこんで の下敷きとの間で 表面張力により広がり
コロニアル瓦裏面では 広い範囲に広がったボンドが強固に固まり
ヒビをつなぐという補修というよりは ヒビ周りの瓦ごと 強固にしてくれる
強い補修材です。
そして そんなに強固なボンドでありますのに この専用の下敷きが
すっと 抜けるのが不思議です^^
科学の進歩はすごいです!
昨日補修をしていきました帯板へ 下塗りをして
下塗りが乾燥しましたら 破風板などを塗装する塗料と同じ塗料にて
濃いブラウンで帯板を引き締めます。
屋根の『中塗り』塗装にも入っていきました。
錆止め塗装をしました屋根鋼板と コロニアル瓦を
『中塗り』していきました。
遮熱フッ素塗料で仕上げていきます。
コロニアル瓦は特に 夏2階の室内の温度が上昇しやすいので
暑い季節になる前に 遮熱対策で エコな夏を迎えることを
おすすめします✨