先日 セメントにて補修、洗浄をしていきました塀に
『下塗り』をしていきました。
セメント補修が乾燥にてセメントの性質から細かいヒビが入っていた箇所を
シーリングで均しさらに補修をして
塀全体に『下塗り』としてシーラー塀を塗装していきました。
塀全体の表面の肌質を均一に整え 塀の素地 セメント塀の表面の様子を整えることで
後に塗装する塗料の塀の素地に対する吸い込みをを抑え
塗装完了後に全体が同じ艶の仕上がりになるように
補修や下塗りをしっかりと行うことが重要になります。
『下塗り』シーラーはすぐに乾燥します。
完全な乾燥を確認しましたら『中塗り』として
塀塗装に適していますシポカケンという塗料にて全体を塗装していきました。
シポカケンは 塗膜がビニールのような弾性のある塗膜ではなく
セメント塀の内側の湿気などを逃しやすいので
膨張した湿気が塗膜を浮かせて破れてしまう という現象を
おこしにくく 塀塗装に適しています。
また、耐久性も高い塗料です。
塀全体の『中塗り』が完了し、乾燥の確認をしましたら
『上塗り』として もう一度全体を塗装して塀の塗装を完成させていきました。
植物のグリーンが良く映えて清々しいですね✨
このたびは ご依頼くださいまして ありがとうございました。