スタッフブログ
新幹線をもとのカラーに塗装しました 福岡市早良区さつき幼稚園さん
新幹線塗装もいよいよ大詰め!
残りのみんなの思い出 ボディーぺイントもここまで消えて
そして 残りも とうとう消し切ってしまいました。
残りなく水性塗料で描かれた作品を消させていただいて
目の細かいサンドペーパーで磨き 消す作業でできた表面のざらつきを整え
ぶるーの 部分と白の部分をまっすぐメリハリを持って仕上げるため
紙テープにて養生をして
塗装の作業にいよいよ入っていきました。上から順に塗装をしていきます。
先ずは ブルーのラインから
クラブ終わりの園児のみんなやお迎えの保護者の皆さんが
興味深々に話しかけてくれてとっても作業をしていて癒されます✨
『とっても楽しいボディーペイントのイベントや新幹線のペイントを
ありがとうございました。』と
保護者の皆様からもお声掛けくださいまして 嬉しい限りです😊
上からブルーの部分を塗装して その後 白い部分や新幹線のお顔部分を塗装して仕上げ
一番下のブルーの部分の塗装をした際に 水性塗料は残っていなかったのですが
若干塗装が縮れたので 乾燥てから後日 サンドペーパーでその縮れを磨き均して
縮れがないようにしてから もう一度 再度ブルーを塗装していきました。
今度は 縮れなく きれいに仕上がり 新幹線塗装の全ての作業が完了しました。
新幹線さんも 年長さんの思い出の写真にかっこよく写って
幼稚園のシンボルとして みんなの思い出にのこってくれると私たちも嬉しいです✨
年長さんの皆さん 残り少ない幼稚園生活を毎日楽しく元気に過ごしてください。
幼稚園の先生方 保護者の皆様 幼稚園児のみなさん
新幹線の塗装やイベントを通して 私たちも楽しい時間や 心温まるお声掛けを頂き
大変うれしい経験をさせて頂きました。
ありがとうございました。
おうちの塗替え工事 早良区⑧鉄部分・非鉄部分 各箇所塗装前作業など
コロニアル瓦の屋根鋼板の錆止め塗装を行い
屋根塗装のための『下塗り』を行っていきました。
屋根全体にしっかり ムラのないように均一にたっぷり シーラーを塗装して
後に塗装する仕上げ塗料が確実に密着するようにボンド性を発揮してくれて
コロニアル瓦の肌質を整えて健全な肉厚で弾力のる下地に整えていきます。
2階屋根、1階の屋根の『下塗り』と作業を並行して
外壁に付帯している鉄製部分の『ケレン』磨きの作業を行っていきました。
しっかり目の細かいサンドペーパーにて 全体を磨き掃き
錆や表面を滑らかに整えていきます。
錆や汚れによる凹凸のあるまま塗装をしても 仕上がりが美しくないということは
もちろん 塗膜の浮きや剥がれに藻繋がりますので
塗膜がしっかりと長期に密着して 美観を守ってもらうためにしっかりと
『ケレン』磨き作業を行います
磨いていきましたら 錆び止め塗料にて 鉄製部分の『下塗り』です。
非鉄部分も磨き 旧塗膜の剥がれを磨きとり 表面を均して
非鉄用の塗料を塗装するための非鉄バインダー塗装材料を塗装します。
また、アルミ製の塗装をせずに輝かせたい部分の錆は
専用の薬品で磨き掃除して 輝きをできるだけ 取り戻していきます。
このような部分は 錆びがちですが 開閉するため塗装ができません
そのような箇所のお掃除も同じように錆を落としていきました。
2階破風板や 軒樋の『中塗り』も行い この部分は仕上げていきました。
帯板も経年の風雨 紫外線の為 劣化していましたので
専用の補修材で 保護 補修をしていきました。
塗装の前に 劣化した部分の角がなくなっていた部分をしっかり角を作るように
補修しておりますので 塗装を施した後は しっかり角のあるメリハリのある
帯板になってくれます。
明日も よろしくお願いいたします。
おうちの塗替え工事 早良区⑦2階外壁塗装など
2階外壁の『下塗り』を昨日行っていきました。
本日は『中塗り』として2階外壁塗装の仕上げ塗料パーフェクトトップにて
1回目の塗装を2階外壁すべてに行っていきました。
外壁材 サイディングボードにの凹凸に合わせ しっかりと凹みのほうにも
塗料がしっかり付着するように 手物の塗装の様子を注意深く確認しながら
塗装をしていきます。
2階外壁の『中塗り』が終わりましたら 軒樋を磨き
洗浄はしておりますが 砂埃やコケなど改めて掃除をし 塩ビ製の雨どいに関しましては
『目荒らし』として敢えてこまかい傷を入れて 塗料の密着度を上げる という意味でも
磨いていきます。
そして『中塗り』として すでに『下塗り』をしております破風板と軒樋の
↓ファインSI塗料の1回目塗装をしていきました。
濃いブラウンのお色で 建物のお色のバランスを引き締めるアクセントとなります。
2階の外壁の『中塗り』の完全な乾燥を確認しましたら『上塗り』です。
もう一度 仕上げ塗料パーフェクトトップを2階外壁全体に塗装して
2階外壁塗装を完成させていきました。
パーフェクトトップは 水性の外壁塗料です。
シリコン系の塗料を超える耐久性を持っています。
シリコンとフッ素塗料の間の耐久性 耐候性を持っているというイメージです。
光沢性(艶)が高く、親水化技術によって雨垂れの汚れなどを防ぎ
美観を保ってくれます。
また 水性ですので工事中の臭気も気にならず安全です。
『中塗り』と同様に 凹凸にしっかりとむらなく塗装して
塗膜に均一な厚みを加え 耐久性 耐候性 美観を 高め
パーフェクトトップの特徴を最大限に発揮してもらうよう
2階外壁塗装を仕上げていきました。
軒天井の塗装は『中塗り』まで完成しておりましたので
2階外壁塗装後 完成した外壁に軒天井塗装の塗料が仕上がった外壁を汚さないように
ビニールを引っ張り養生して 1階外壁は透明な保護塗料で塗装をしますので
こちらにも軒天井の塗料が付着しないように 養生をして
軒天井の塗装を仕上げていきました。
明日も よろしくお願いいたします。
おうちの塗替え工事 早良区⑥軒天井塗装・2階外壁塗装『下塗り』など
コロニアル瓦の抑え鋼板の磨き作業『ケレン』をしていきました。
錆を磨き 誇り を磨きとり 表面を磨き均す という意味と
敢えて 細かい傷を入れることで 塗料が引っ掛かり 塗料の密着を増すという
『目荒らし』という意味もあります。
また、磨きながら 抑え鋼板の抑え釘が経年の自然な動きで
飛び出てきている部分もありますので 見つけては 打ち込んでいきます。
そして この鋼板部分に錆び止め塗料にて 『下塗り』を行っておきました。
軒天井部分のボードが 一部劣化して朽ちているところがありました
お客様がご準備くださっておりましたボードを張り替えをしました。
しっかり設置していき、
その周りや 釘を打った部分に シーリング処理をして
雨水の滲み込みなどを防ぎます。
しっかり打ち込み均して ボードの交換の完成です。
外壁塗装のための養生をしていきました。
玄関前の お客様など 通りの多い箇所の床部分は
転倒を防ぐため 転倒防止のビニールを しっかりしわやたるみのないように
ピンと張って 養生します。
本日は2階の外壁の『下塗り』をしていきますので
2階の外壁の細かいヒビなどをしっかりと目視で観察し
見つけた部分には 専用のクイックメンダーという補修材にて
しっかりと補修していきました。
サイディングボードの打ち込みビスの周りも 補修しております。
2階外壁全体の『下塗り』を行っていきました。
しっかりとムラなく 弾力性のある外壁の動きに追従する塗膜を作り壁材を守ります。
軒天井の塗装も作業を並行して行っていきました。
こちらのカチオンシーラーで 後に塗装する塗料を確実に密着させます。
軒天井全体を『下塗り』し、完全な乾燥を確認しましたら
『中塗り』を行っていきました。
軒天井全体の『中塗り』も完成させていきました。
明日も よろしくお願いいたします。
おうちの塗替え工事 早良区④⑤1階外壁シーリング打ち
1回の外壁のシーリングの撤去作業
専用カッターなどで切れ目を入れて
ラ時をペンチやカッターで残りなく撤去
弾力がなくなりポロポロとちぎれやすい枯れてしまった旧シーリングを
全て残らず撤去します。
綺麗に残りなく撤去した後は タイル調の凹凸のあるサイディングに合わせて
しっかりと養生テープを凹凸の角に合わせ 打ち込むシーリングが滲みでないように
しっかり養生します。
養生しましたら 目地の深い目地に バックアップ材を添えていきます。
2階の目地に設置したバックアップ材と同じ役割で2面接着しするための部材です。
目地に深さがあるときに厚みのあるバックアップ材を使用します。
バックアップ材たボンドブレーカーに接着性はなく設置しているだけで
シーリング材を目地の背底面には密着させず
バックアップ材を設置しました目地の両横面にしっかりと専用のボンドを
『下塗り』として塗布してめじの両横面にのみ 確実にシーリング材を密着させ
背底面にはアソビを持たせ 建物の動きに柔軟に追従させ
シーリング材の亀裂や劣化を防ぎ 防水性を保ちます。
そして 2階の目地に打ち込みましたオートンイクシードと同じもののお色違いを
目地や窓・換気扇などフード周りや・玄関ドア回りに打ち込んでいき
へらでしっかりと押し込み空気の入り込まないように均一に均していきました。
1階の外壁は このタイル調を活かすため クリア塗装(透明な保護塗料)を塗装するため
目地のシーリングのお色を濃い目のお色にして
タイルの横の凹み部分のお色に合わせ統一感を持たせました。
もちろん すぐに養生は撤去して 透明な保護塗料を塗装しますが
シーリングもきれいで シーリングの性能も大事ですが 美観も大事です。
目地に合わせ サイディングの凹凸にもにじみがなく
まっすぐに美しく仕上がっています。
ドア回りも きれいに仕上がりました。
明日もよろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事 福岡市西区⑬屋根塗装『上塗り』屋根塗装仕上げ
屋根塗装の仕上げ 『上塗り』を行っていきます。
もし このブログをご覧くださっている方、
建物のお塗り替えやリフォームをお考えの方、建物に関すお悩みをお持ちの方。
この看板を見かけたり 弊社の懸垂幕をお見かけになりましたら
ご相談をお受けいたしますのでお気軽に お声掛けください。
ということで 屋根の『縁切り』としまして タスペーサーを『中塗り』の後に
先日設置していきました時、その縁切りによって雨水の逃げ道が復活したので
前日の雨天による コロニアル瓦の重なりに浸み込んでおりました
雨水の染み出しも止まっておりましたので 屋根塗装の『上塗り』をしていきました。
『中塗り』時にもしっかりとムラなく塗装しております セミフロンルーフⅡ遮熱を
もう一度 しっかりとムラなく全体に塗装して 塗膜に厚みを付け
美観とセミフロンルーフⅡ遮熱の効果 耐久性を確実なものにしていきます
客様が この塗料に期待する効果をこの塗料の耐久年数期間
ご体感頂けることを願って 施工していきます。
本日 全ての塗装作業が完了いたしました。
最後に 全ての施工箇所の確認と掃除を行っていきました。
工事期間中 ご理解 ご協力くださいまして誠にありがとうございました。
なにか気になる点などございましたら いつでもご連絡くださいますよう
今後とも よろしくお願いいたします。
おうちの塗替え工事 早良区③2階外壁シーリング打ち
オートンイクシードというシーリング材を新たに打ち込んでいきます。
昨日までに2階の外壁の目地など シーリングを打ち場所に
シーリングを新しく打ち込むための準備を施しておりますので
(旧シーリング撤去・養生・ボンドブレーカー設置・ボンド塗布)
本日は その下準備を終わらせております2階の外壁の目地や窓回りなどに
こちらのオートンイクシードを打ち込んでいきます。
『耐久性・耐候性の限界に挑む』として開発されたシーリング材です。
一般的にシーリングは 経年で配合されている可塑剤というものが流出し
シーリングを劣化させてしまったり 塗膜を変色させてしまったりする原因と
なりえるのですが その可塑剤を配合せず 優れた柔軟性を実現しております。
経年による硬質化を防いで「柔らかさを長時間維持」することにより
亀裂を防ぎ 柔軟性・追従性を保ち防水性を持続させ もちろん美観も守り
建物を長く守ってくれる優れたシーリング材を使用します。
目地にしっかり打ち込んでいきます。
シーリングを打ち込んでいきましたら
へらにてしっかり抑え込み 空気を押しだし しっかりとムラのないように
目地内に入れ込み均します。
窓回りの『打ち増し』部分も同様にできるだけ旧シーリングを撤去し
カスなどのない状態に掃除して ボンドを塗布しておりますので
その上にオートンイクシードを打ち込んで
同じようにしっかりと均しムラなくシーリングを整えていきます。
シーリングを打ち、均しましたら
オートンイクシードの乾燥が少しでも始まる前に養生を素早く撤去します。
乾燥が始まってしまいますと 養生のテープに乾燥が始まったオートンイクシードが
紙テープについてきて来てしまい伸びて切れて 汚い状態になってしまいますので
素早くようじょうを 撤去し 美しく仕上げるのです。
ですので 少しずつ作業を進めていきます。
次は1階の外壁で同じ作業を行っていきます。