スタッフブログ

住宅塗り替え工事 福岡市西区⑧ 外壁塗装『中塗り』など

2021年1月19日

破風板の『下塗り』を昨日していっております。

本日は『中塗り』をしております。

軒樋の裏の ローラーでは塗装ができないような細かい箇所は刷毛で塗装して

それから ローラーにて面の部分を 刷毛で塗装しました線をなじませながら

下塗りしていきます。

軒樋の塗装も同じ弱溶剤シリコン塗料でしていきますので

同じ流れで 一緒に『中塗り』をしていきました。

 

外壁の『中塗り』も行っていきました。

朔日仕上がりました軒天井の塗装で 外壁側に 軒天井の塗料がついておりますので

しっかりと 軒天井と外壁の色のラインをまっすぐの刷毛でとって

美観 見て美しく仕上げるにはメリハリが大切です。

まっすぐのラインはしっかりと取っていきます。

仕上がった軒天井に外壁の塗料が付着しないように

外壁へ「中塗り」をしていきます。

2階外壁中塗り

帯板を境に2色分けをいたします。

1階外壁中塗り と 外壁全体の『中塗り』を行っていきました。

今回外壁の塗装に使用しております塗料は

パーフェクトトップという塗料でそれぞれのお色を使用しております。

 

パーフェクトトップの特徴は、

紫外線による塗膜劣化を防止する機能を持ち、

シリコンのグレードを超えた耐久性を持ちます。

塗膜が非常に緻密な塗膜で、すぐれた高光沢をもちます。

また今回使用しております下塗り塗料との組み合わせによって

さらに美観が得られます。

防藻・防かび機能も持ち 親水化技術により、雨だれ汚染から建物を守ります。

といった優れた塗料を使用しております。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

住宅塗り替え工事 福岡市西区⑦ 外壁・軒天井塗装『下塗り』など

2021年1月18日

外壁の塗装や軒天井の塗装のために

本日は、まず『養生』の作業から行っていきました。

窓・ドア・建物周りや外壁塗装の際に外壁塗装の塗料が付着しては困ってしまう

外壁塗装とは違う塗料で塗装をする箇所など 専用のビニールやテープで

覆っていきます。

また、おうちの方が通られる玄関前などは ビニールで転倒することがないように

特にしわなどないようにピンと張ってスリップ防止用のビニールを敷きます。

また 窓回りは テープをまっすぐにしっかり張り付けることで

窓の桟と外壁の取り合いがまっすぐのラインで滲みなく完成しますように

テープを貼っていきます。

こちらの下塗り材パーフェクトサーフにて外壁全体・軒天井・破風板を

下塗りいたします。

 

  • サイディングボードなどの外壁材の塗り替えに最適な下塗材です。塗膜のきめが細かく、後に塗装する塗料の美しい仕上がりと密着を高めます。
  • 防藻効果・防かび効果を持っています。
  • 微弾力性のある塗膜で細かいヒビへの追従性があり塗装部分を守ります。

という特徴を持つ下塗り材です。

 

建物すべての軒天井にしっかりとたっぷりと塗装して

均一に吸い込ませていきます。

破風板も ボード製です。

同様にしっかり塗装。肌質を整えます。

外壁にも 専用の下塗り材を全体に塗装して

しっかりと全体の肌質を整え 確実な後に塗装する仕上げ塗料の密着と

均一な発色 効果を引き出します。

全体にムラなく たっぷりと塗装します。

無色透明な下塗り材ではありますが塗布すれば外壁の艶が変わってきますので

しっかりと目視をして 確認しながら確実に塗布していきます。

そして 外壁の『下塗り』が終わりましたら

軒天井の『下塗り』が確実に乾燥し こちらの軒天井塗装に適した塗料にて

軒天井塗装の『中塗り』を行っていき、

軒天井全体の『中塗り』をしていき、乾燥を確認しましたら

もう一度軒天井全体を塗装する『上塗り』をして

軒天井の塗装を仕上げていきました。

明日も 作業に入らせていただきますので よろしくお願いいたします。

 

マンション駐輪場塗り替え②塗装作業完成✨ 2021.1

2021年1月16日

マンションの駐輪場の塗装を本日は仕上げていきました。

昨日 『下塗り』として 錆び止め塗料を全体に塗装しました駐輪場に

本日は『中塗り』乾燥『上塗り』として仕上げ塗料を2回塗りして

仕上げていきました。

刷毛にて下塗りの時同様 凹凸や角のローラー塗装のできない箇所wぽまず塗装してローラーで全体を塗装します。

屋根 両面 しっかり透けのないように目視をしながら塗装

 

『中塗り』が完了し 他の箇所を塗装している間に乾燥しましたのを確認して

『上塗り』として もう一度 同じようにしっかりと塗装をして

塗膜に厚みを付け 弾力と艶を塗膜に持たせ 耐久性をまして 確実にしていきまし。

駐輪場に設置されておりました看板に養生をして 汚さないように。

刷毛で塗った箇所と ローラーで塗装をした箇所の

塗り目が出ないように なじませて 目が出ないように美観にもこだわります。

 

ホワイトの箇所と 縁や樋 柱をダークブラウンにすることで

メリハリをつけていきます。

この ダークブラウンの箇所も 『中塗り』乾燥『上塗り』の工法です。

いいお天気 塗装日和 作業も順調に進みます😊

上塗りの様子

オフホワイトとベージュの組み合わせは 植物の緑ともマッチしますし

品も良く オーソドックスではありますが 落ち着いた色合いで

私は好きな組み合わせです。

c型の鉄骨のな内側も どの角度から見ても しっかりと塗装してあるように

しっかり塗装しております。

完成いたしました。

駐輪場をご利用のご入居者の皆様 ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

マンション駐輪場塗り替え① 磨き☆錆び止め塗装作業 2021.1

2021年1月15日

マンションの駐輪場のお塗り替えのご依頼を頂きました。

管理会社様 ありがとうございます。

全体的に ほとんどの箇所が 錆が進んでいる などではないのですが

旧塗膜が経年の劣化で 粉状にとどまって手指で触ると手に粉状に付着する状態

『チョーキング現象』の状態になっておりました。

鉄製が塗膜に守られていない状態ですので 今後 風雨や紫外線により

劣化が進んでしまう という状態でしたが

その前にきれいに塗装をさせて頂くこととなりましたので

駐輪場は また きれいに長持ちいたします。

先ずは 全体を残らず『ケレン』磨き作業をしていき、

旧塗膜の粉状に付着した状態のチョーキングを磨き取り除き。

錆は磨き 凹凸を均し

全体をしっかり磨いて 均一に塗料が確実に密着をするように整えていきます。

忘れのないように 全ての箇所を磨き 乾拭きをしたり掃き掃除をしたりして

ゴミのないきれいな状態を作っていきます。

雨樋も塗装しますので 塩ビ製の問いにしっかりと塗料が密着しますよう

『目荒らし』敢えて細かい傷(触っても滑らかに感じる程)を入れる作業を

掃除と一緒にしていきます。

全ての箇所を磨き終わりましたら 『下塗り』鉄製の駐輪場全体に

錆止め塗料を塗装します。

凹凸や すみずみ  見えない裏側も忘れなく全てに塗装します。

凹凸など 平面でない箇所は しっかりと刷毛塗りをしてから

平面は ローラー塗装をして 刷毛目 ローラーの目が出ないよう

塗りあがりの美しさをしっかり考え 塗装します。

錆止め塗料の透けがないように 均一にしっかり塗装していきました。

明日は 『中塗り』『上塗り』と 塗装を仕上げる予定です。

 

ご入居の 駐輪場をご利用の皆様にはご協力感謝いたします。

住宅塗り替え工事 福岡市西区⑥ 雨漏り補修ベランダ外壁材貼り作業など

2021年1月15日

 

ベランダの腰壁の雨漏り 雨滲みによる

木材の痛みから 古いサイディングボードて撤去してみて

木材の傷んだものなど交換した後の状態です。

本日は新しいサイディングボードを撤去した部分に

シッカリ基盤の木材に打ち込んで張り付けていき、

 

確実に設置しまして

サイディングボードとの間の継ぎ目の目地にボンドを塗布して

昨日シーリングを打ち込みましたのと同じ工法でシーリングを打ち込み均して

ベランダの腰壁サイディングボード設置作業が完了いたしました。

下からも

このように 必要のある部分にはすべて シーリングを打ち込んでおります。

 

これで安心ですね✨ それでは、シーリングをシッカリ乾燥をさせます。

住宅塗り替え工事 福岡市西区⑤ 鉄製部分磨き・錆止め塗装作業 2021.1月

2021年1月14日

住宅の鉄製部分の 錆を磨き 埃なども磨き掃き掃除をし、

錆による凹凸を均し 埃のないように塗装ができる状態にしていきます。

また、磨くことで細かい傷を敢えて入れることで

塗料がその傷に引っ掛かり 塗料が確実に密着するという

『目荒らし』という工法でもあります。

磨いた後は 滑らかではあります。触ってわからないほどの傷です。

磨き作業『ケレン』のあとは、『下塗り』。

錆止め塗装をしていきます。

錆を抑え 後に塗装をする塗料を確実に密着させていきます。

屋根のコロニアル瓦の抑え鋼へも 『ケレン』をし、

錆止め塗料によって『下塗り』をしております。

 

また、抑え鋼板の抑え釘が 経年によって 緩んできているところを探し

全てきちんと根元まで打ち込んでいきました。

 

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

住宅塗り替え工事 福岡市西区④ シーリング打ち作業など 2021.1月

2021年1月13日

外壁の目地のシーリング打ち替えや 打ち増しの作業

昨日の作業の続きを行っていきます。

昨日シーリング撤去をして 養生をしていきました目地へ

シーリング材を目地内に「2面接着」という工法で行っていくために

目地の背底面に接着性のないテープを置いていく作業をして

(テープの色はさまざまにあります。)

 

二面接着工法について 簡単にご説明しますと

『二面接着』とは、目地の背底面に「バックアップ材」

(目地が深い時に使用)と呼ばれるものや

写真で使用しております「ボンドブレーカー」を設置して

シーリング材が付着しないようにしてシーリング材硬化した後に

(弾力のあるゴムのような状態)建物の動きにシーリングの弾力が

追従して 亀裂を起こすことなく シーリングの役割となる防水力や

外壁材を亀裂から守るという力を発揮させるための工法です。

 

左右の2面にしか接着してない状態なので、

シーリング材の伸縮が可能な限り、目地の動きに耐える事が出来る というわけです。

 

2面への接着力がもし弱ければ、または経年の劣化によってシーリング効果が

弱くなってしまえば、付着面からシーリング材が剥離などを起こし、

雨水が入っていきます。

ですので 目地の両横面にしっかりとシーリング材専用のボンドを塗布して

確実なシーリングの両横面への密着をさせていきます。

打ち替え部分の目地や 打ち増し部分のドア、窓、換気扇フードなどの周り

シーリングを打つ箇所全てに たっぷりのボンドを浸透させます。

今回使用しておりますシーリング材とボンドです。

(ボンドはすでに2缶ほど使用したところで写真を撮りました💦)

オートンサイディングシーラント という 汚れにくく 動きなどによる耐久性の非常に高い 紫外線や風雨など天候に左右されない耐候性を持った優れたシーリング材です。

一般的なシーリング材より 耐久性が高く次のお塗り替えの時期まで安心できます。

 

ボンドを塗りこみ 乾燥してきますと 強いボンド性を発揮します。

そこへシーリング材を打ち込み へらでしっかり押し込みながら空気を押しだし

亀裂の原因となりえます空気を抜き、目地内に均一にシーリングを均し

シーリングの乾燥が始まる前に

打ち込んで 均す の作業が終わりましたら 早めに養生を撤去します。

そうすることで まっすぐで美しくシーリング打ちが仕上がります。

乾燥が始まってしまいますと 養生にシーチングが引っ張られ 汚くなってしまいます😢

そうならないように 早めに撤去します✨

 

 

今回は ベージュ色のシーリングを

使用しました。

 

 

全ての箇所に同じ施工で シーリング打ち替え・打ち増し作業を

進めております。

明日も この作業の続きから

ベランダのサイディング材を貼る作業など行っていく予定です。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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