スタッフブログ

住宅兼店舗 塗り替え工事①高圧洗浄 糸島 12.16.2020

2020年12月16日

 

住宅兼店舗のお塗り替えのご依頼を頂きました。

数ある塗装業者の中より 弊社へお声掛けを下さいまして

ありがとうございます。

工事期間中何かとお騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。 

本日は 建物全体の塗装前の高圧洗浄をさせて頂きました。

経年により 旧塗膜が劣化し粉状になった状態でとどまっている「チョーキング現象」

という状態であったり 長年の砂埃など 外壁に付着しております汚れを

全て 建物を傷めないように 確実に洗い流します。

 

汚れの残った状態で塗装をしますと 新しく塗装をする塗料の耐久年数を待たずに

塗膜の浮きや剥がれなどの原因となりえますので しっかりと汚れのない

塗装のできる状態にしていきます。

屋根瓦は陶器瓦という塗装の必要のない瓦ですので 今回塗装はありません。

外壁の洗浄によって屋根に流れた汚れた水を 洗浄によって洗い流しております。

鉄板部分や軒樋内部も洗浄し 詰まりを予防しております。

 

このように 見えない箇所であっても 塗装をしていきますので

汚れはしっかり洗い流します。

 

ふだん洗浄をするような機会もなかなかないと思いますので

このせっかく足場があり 洗浄機のある機会に きれいにさせて頂いております。

 

又 特に足場のある期間であります。

くれぐれも施錠にはお気を付けくださいますようよろしくお願いいたします。

 

では、明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸⑪雨戸塗装 掃除など

2020年12月16日

 

雨戸の塗装を行っていきました。

外壁塗装前に養生をして 雨戸が外壁塗装の塗料で汚れないようにしておりましたが

その 養生前に『ケレン』サンドペーパーで全体を磨き

錆などを磨き均す作業は終えておりますので

掃き掃除をして

仕上がっております外壁に雨戸を塗装する塗料で汚すことのないように『養生』をして

塗装の作業に入っていきました。

凹凸の多いこのような雨戸の場合 美しくムラなく仕上げるために

吹き付け塗装を行っていくことが主です。

錆転換塗料 サビキラーPROにて 錆に強い雨戸に。

下塗りを行っていきました。

凹凸の上から下から 角度を変えて吹き付け ムラ 忘れのないように塗装します。

『下塗り』でありますサビキラーPROの完全な乾燥を確認して

『中塗り』お客様にお選びいただきましたお色を調色しました弱溶剤シリコン塗料を

同じようにムラなく吹き付け致します。

『中塗り』の様子

『中塗り』の完全な簡素うを確認して『上塗り』

同じ塗料をもう一度ムラなく塗装して 雨戸塗装の完成です。

建物すべての雨戸の塗装を完成雄させていきました。

外壁と基礎の取り合い部分の鉄製の水切りの塗装も完成させて

塗装部分の最終チェック 確認をしていき、

掃除も 作業前より美しく ということで 足場があるときにできることは

させて頂いております。

 

明日も 宜しくお願いいたします。

 

 

 

鉄製手すり塗替え①『ケレン』さび磨き作業②『下塗り』錆転換材塗装

2020年12月15日

 

 

鉄製の手すりのお塗替えのご依頼をいただきました。

 

ずいぶん 全体的に錆が出ていましたので

そのすべてを錆の凹凸をできるだけ均すように磨き

 

また 磨くことで 旧塗膜や 錆の剥がれるものは全てはぎ取っていきました。

 

 

 

はぎ取って

磨く という作業を繰り返して 塗装のできる状態にしていきました。

14日 月曜日の作業です。

 

 

本日 15日火曜日は その磨き均し 塗装ができる状態にした

全ての鉄製手すりに 錆転換塗料にて 錆を食い止めるサビキラーPROにて

『下塗り』を全体に行っていきました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸⑨⑩屋根塗装など

2020年12月14日

屋根塗装『中塗り』をしてきました。

 

 

昨日『下塗り』までの作業をさせていただいております。

 

 

屋根全体に『中塗り』をしていきました。

 

 

フッ素塗料によって 耐久性の長さを重視し、

外壁の塗料との次回塗替え時期へのバランスを取りました。

 

 

帯板は、1階と2階の外壁のさわやかな色合いに

アクセントを与えるお色をお客様にお選びいただきました。

昨日までに『下塗り』を終えておりますので

本日まずは『中塗り』をしていき

『中塗り』の乾燥を確認し、『上塗り』を行い

帯板の塗装を完成させていきました。

ここまでは 先週土曜日の作業内容です。

 

14日月曜日に 屋根全体に『上塗り』を行い

屋根塗装を完成させていきました。

 

月曜日に 屋根の塗装は全てが完成いたしました。

 

 

残りの作業も少なくなってまいりましたが

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸⑧WBアートで外壁に表情がつきました。

2020年12月11日

 

 

雨樋の塗装をしていきました。

まずは1回目の塗装を全ての雨樋へ。

 

昨日 磨き掃除と目荒らしのための『ケレン』(磨き作業)をしております。

縦樋 軒樋 樋のつかみ金具 すべて塗装していきます。

鉄板庇は昨日までに『下塗り』として錆止め塗装をしております。

雨樋と同じ塗料にて『中塗り』

塗装の様子です

これらの破風板 雨樋 鉄製部分などの塗装で使用しております

弱溶剤シリコン塗料は、こちらのファインSIです。耐久性の高い塗料です。

 

そして 昨日2回目の中塗りをしていきました

WBアートという塗料で仕上げる部分。

本日は 目玉作業。工法はメーカーさんにより企業秘密です。

メーカーさんから お墨付きをいただいた業者のみ使用を許されている塗料です。

WBアートは サイディング壁の特徴であります

表情のある外壁を塗装によって実現できる

今までになかった塗料であり 塗装工法です。

サイディング壁を採用されている建物をお塗替えされる際に

もともとのサイディング壁の模様が塗装によってなくなってしまうことは

いやだ ということでクリア塗装で保護をすることしかできなかったり

泣く泣く模様を塗りつぶすしかなかった ということが以前はありましたが

このWBアートの出現のおかげで

塗装により紫外線などに強い強度と耐久性のある保護をしながら

サイディングに新たに表情を付けるということが可能になりました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸⑦ 外壁塗装『上塗り』☆屋根瓦補修

2020年12月10日

 

コロニアル瓦の屋根の『下塗り』を完了しております。

本日 コロニアル瓦の割れの補修をしていきました。

弊社でのコロニアル瓦塗装の際には 必ずと言っていいほど登場します

最強コロニアル瓦補修材料『タスマジック』を今回も使用します。

性質上 割れやすいコロニアル瓦

お塗り替えの時期には 必ず何か所かは割れやヒビがある

といっても過言ではありません。

その部分にしっかりヒビ割れに沿ってタスマジックを浸透させて

裏面にまでにじませ しっかり割れをつなぎ ヒビ割れ前より強固なものに

補修していってくれます。

 

もちろん 補修するコロニアル瓦の下に 専用の下敷きを敷いて行うので

補修したコロニアル瓦が その下にある部材と密着してしまう

ということはありませんので 雨水の逃げ道の妨げになる ということはありません。

 

そのことにつきましては またのちの『縁切り』という作業の際に

詳しくお知らせいたします。

 

 

 

雨樋の掃除を塗装前に改めてしていきました。

高圧洗浄の際にきれいに汚れを落としていますが 改めて

このサンドペーパーが細かく縮れ 凹凸に合わせて磨きやすくなった物にて

磨き コケやほこりなど 改めて磨き拭きとり

細かい傷をあえて入れる『目荒らし』という作業としても行っていきました。

塗料が細かい傷に引っ掛かり 密着が確実になる という作業でもあります。

もちろん塗装すれば まったく分からなくなる程の目視でもわからないほどの傷です。

先日『下塗り』をしていきました破風板に『中塗り』

弱溶剤シリコン塗料にて 塗装していきます。

外壁の『上塗り』も それぞれのお色の部分行っていきました。

2階部分外壁

帯板下 1階部分外壁のすべてに『上塗り』として

『中塗り』と同じく 超低汚染リファイン1000SIの塗装をして

こちらの塗料を使用する部分の外壁塗装を完了させていきました。

超低汚染リファイン1000SI塗料のくわしいご説明 特徴は

昨日のブログに記載しております😉

部分的に外壁にアクセントをつけますWBアートという塗料を使用します部分も

昨日も『中塗り』をしていきましたが本日もこの部分の『中塗り』として

もう一度塗装しました。

 

この部分は 超低汚染リファイン1000SIの工程とは違い

この後 明日 サイディング壁に表情を付ける塗装をしていきます。

その後クリア塗装をしていきますので この部分には合計5回の塗装をいたします。

 

明日は 表情が着きますので楽しみですね。

 

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗替え工事 早良区梅林S様邸⑥ 外壁塗り替え作業『中塗り』超低汚染リファインSI

2020年12月9日

軒天井の『下塗り』は昨日させて頂いております。

本日は 軒天井の塗装を仕上げます。

まずは、『中塗り』 軒天井と塗装の仕上げ塗料ケンエースの

1回目塗装を全ての軒天井にしていきました。

外壁『下塗り』も昨日させて頂きました

外壁全体に 本日は『中塗り』をしていきました。

外壁は帯板を隔てて1階外壁部分と2階外壁で塗料の材料は同じものですが

お色を分けてお塗りします。

先ずは2回外壁をサイディングボードにあります凹凸に

もしっかりと塗料を透けることなく塗りこみ 角にも刷毛にて塗りこんで

塗り忘れやムラのないように しっかり塗装していきます。

帯板より下、1階外壁も『中塗り』していきました。

今回 帯板を隔て2階と1階で使用します塗料は

 

こちらのアステックという塗料メーカーの超低汚染リファインSIという塗料です。

 

 

 

こちらの塗料のシリーズはとっても耐久性に優れ 美しさをずっと保ってくれます。

紫外線によって分解されない性質をもつ無機成分であり

「ガラス」のように、自然についた汚れは雨水が洗い流れてくれます。

無機成分が持つ極めて優れた親水性(水と馴染みやすい性質)によって、

塗膜に汚れが付着しても、塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、

汚れを落としてくれるのです。

そして 大事な特徴 カビや藻の発生を抑え期間の美観を保ちます!

美観を保ってくれることはもちろん、アレルギーの原因ともなる

カビを抑制してくれるので健康にもやさしい塗料であるといえます。

まだまだ 重要な効果を持っています!

超低汚染リファインSIは 遮熱効果を持っています!!

一般の遮熱塗料は、経年によって付着した汚れが熱を吸収し、

徐々に遮熱効果が低下していきます。

ですが上記のように超低汚染リファインSIは美しさが継続するため、

汚れによる熱の吸収を長く防いでくれます。

そしてがいへきの一部は、WBアートという塗料にて

サイディング壁に表情を持たせます。

これはその前段階の『中塗り』です。

『上塗り』をして完成することをお楽しみに!!

外壁の『中塗り』乾燥後

軒天井に『上塗り』をして軒天井塗装を完成させました。

お天気が続いてありがたいです。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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