スタッフブログ

天神居酒屋木製カウンタークリア塗装②

2020年11月10日

 

本日はカウンターの上 天板の塗装を仕上げました。

 

着色をした後 サンディングシーラーでクリア塗装をするための下塗りを

吹き付けて

 

サンディングシーラーが乾燥しましたら

クリア塗装(テーブルを守る塗膜で艶も与えてくれます。)

 

 

一度表面を目の細かいサンドペーパーで磨き整え

さらに もう一度クリア塗料を吹き付けて 保護と艶を増し

完成です。

 

こちらのカウンターも全く同じ工程 同じ材料で施工し

完成させていきました。

 

この度は ご依頼くださいまして ありがとうございました。

天神居酒屋木製カウンタークリア塗装

2020年11月9日

居酒屋さんに新しくカウンターを大工さんが設置しましたので

その新しいカウンターに着色し、」艶を出す塗装をさせていただきました。

 

着手前のカウンターです。

木材のままで 表面は 何も整えられていない状態です。

お店のお客様やお店の方がさわる場所でもありますし

艶を均一にする という意味でも 木のささくれなど 隅々しっかりと

手触りが均一に滑らかになるように 目の細かいサンドペーパーで

磨きながら 手触りで確認していきます。

触られない箇所も均一な艶のため すべての箇所を同じようにしっかり磨き

磨いた誇りなどすべてからぶきで しっかり誇りのないようにしていきました。

そうしましたら バトン(ステイン)て着色していきます。

カウンターテーブルの裏側へ、ステイン塗装していきました。

カウンターテーブルの横も

カウンターテーブルの上部(天板)はさらに滑らかに

細かく吹付にて着色していきました。

着色をしましたら 木材に均等に塗料を吸い込ませるため

ムラにならないようにするため 乾拭きしながら 着色塗料を抑え込んでいきます。

 

そして 裏側にクリア塗装をする前の下塗り

サンディングシーラーを塗装していきました。

 

クリア塗装をして 天板以外と塗装を仕上げていきました。

 

入口付近のこちらの棚にも 同じ作業を本日行っていきました

『ケレン』目の細かいサンドペーパーで両面しっかり磨いて

乾拭きでふき取って

 

裏側に着色をして クリア塗装をしていきました。

 

明日は、表のクリア塗装をしていきます。

アパート塗替え 西区② 旧シーリング撤去作業など

2020年11月8日

アパートの建物の外壁すべてのシーリングを撤去していきます。

 

 

外壁材 サイディングの継ぎ目の目地に埋め込まれています

防水の役目と建物の動きからサイディング材の割れなどを防ぐために

埋め込まれていますゴムのようなもの 『シーリング』

経年で 劣化したゴムと同じように ぱさぱさになり亀裂が入り

場薄いの役目を果たせなくなってしまっています。

そんな旧シーリングを新たに打ち替えるため全て撤去します。

 

カッターでサイディングと切り離し引き抜いて 目地内に旧シーリングが残らないように

細かいものもラジオペンチで残らず撤去します。

旧シーリングが残っていますと新しく打ちこむシーリングと柔軟性が変わってしまい

それが原因で シーリングに異常が起こらないためにすべて撤去し

シーリングのきれいになくなった目地に

こちらの ボンドブレーカーを目地の背底面に置いていきます。

このテープには ほとんど接着性はありません。

新しく打ち込みますシーリングを『2面接着工法』で打ち込みますために

背底面には シーリングが密着せず遊びを持たせるために

敢えて絶縁するのです。

そうすることで シーリングが建物の自然な動きを吸収しやすく

両サイディングの動きに追従してサイディングの亀裂を防ぎ

シーリング自体の痛みも抑え 防水性を保つようために

2面接着にするということは重要なことなのです。

 

塗装をしてしまえば 解らなくなってしまう作業ですが

しっかりと行うことで 建物を守ります。

 

明日も この作業の続きを行っていきます。

アパート塗替え 西区 ①高圧洗浄

2020年11月7日

 

アパートのお塗替えのご依頼をいただきました。

ありがとうございます。

 

足場をかけさせていただき、

 

弊社の新しく作り直した懸垂幕をかけさせていただきました。

今までとすこ~しデザインを変えて

弊社のお気に入りのロゴマークを入れてみました♪

映えてますか~???(ちょっと高いかな?)

見かけましたら お気軽に お声かけくださいますとありがたいです♡

 

では、大変重要な作業 高圧洗浄から 作業をさせていただきます。

 

しっかりと コケ・藻・砂埃・旧塗膜が古くなって粉上になってその場にとどまっている

チョーキング現象など すべての汚れを残りなく洗浄していきます。

塗装をする塗料の効果を最大限に生かすために

屋根 外壁  今回塗装をする箇所の汚れはもちろんしっかり洗い流し

塗膜の膨れ、剥がれが起こらないようにします。

汚れが残った状態で塗装するということは

汚れに塗装している ということになり 建物自体と確実に密着せず

膨れや剥がれの原因となり得ますので

そのようなことの起こらないように 確実にしっかり洗浄をしていきます。

 

塗装をしない箇所も掃除のなかなか大変な箇所など

この機会に洗浄していきました。

 

 

工事期間中 何かとおさわがせいたしますが よろしくお願いいたします。

屋根塗替え 姪浜M様邸

2020年11月4日

 

コロニアル瓦の『縁切り』作業です。

しっかりと『中塗り』が乾燥しております

コロニアル瓦1枚1枚に経年によって反りが出ていないか確認しながら

瓦の重なり部分にタスペーサーという小さなポリカーボネート製の

強度のある↓このようなものを差し込んで行きます。

1枚1枚の重なりすべてに このようにタスペーサーを2枚以上挟み込み

(タスペーサーが挟み込めないほどしっかり隙間があれば差し込みませんが

ほとんどそのような場所はありません)

3~4ミリの隙間が常時あるように設置します。

この 重なりに隙間を作る作業を『縁切り』といいます。

そして その『縁切り』の作業、効果を確実なものにするために

タスペーサーを使用します。

 

3~4ミリの隙間を確実にすることで雨水の通り道を作り

屋根の上から下に雨水を流し 雨樋に雨水を確実に流すのです。

また、晴れた日には 通期もよく 確実に雨水が乾燥して

建物への雨水の侵入 雨漏りや 木材の腐れを防ぐ

小さな作業ですが 大変重要な作業なのです。

 

 

縁切りが完了しましたら

屋根全体にサーモアイSIの『上塗り』です。

 

もう一度全体に ムラなく塗装して 塗膜の膜厚を確実なものにして

屋根塗装の完了です。

 

美しい艶 そして 遮熱効果 縁切りによって雨漏り防止効果

もちろん 藻やコケも防いでくれます。

 

 

この度は ご依頼くださいましてありがとうございました。

屋根塗替え  姪浜M様邸

2020年11月3日

 

屋根瓦の補修をしていきます。

 

先日 屋根瓦の『下塗り』をして乾燥しました屋根に

隅々 ヒビを大きなものから小さなものまで探し

印をしておりましたので その日々を

『タスマジック』で補修します。

 

タスマジックのすばらしさが分かるブログも併せてご覧ください。

またまたコーフン!コロニアル瓦の補修にタスマジック!

 

全てのヒビにタスマジックにてひびが入る前より強固に補修をして

 

屋根全体に サーモアイSI塗料にて『中塗り』として

1回目の仕上げ塗装を全体にしていきました。

 

サーモアイSIは、

シリコン樹脂を使用しているので耐久性が高く、

フッ素樹脂系塗料に次ぐ耐候性と光沢保持性に大変優れた塗料です。

その上 遮熱機能を持ち屋根瓦への蓄熱を抑制してくれるので

室内の温度上昇も抑えてくれます。

 

 

 

という特徴の塗料で仕上げます。

明日は、コロニアル瓦の塗装において大変重要な

『縁切り』という作業をして

『上塗り』として もう一度全体にサーモアイSIを塗装していきます。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

屋根塗替え 姪浜M様邸

2020年11月2日

屋根塗替えのご依頼をいただきました。

 

この度 弊社にご依頼くださいまして ありがとうございます。

 

昨日 足場を設置させていただき 本日より 施工に入らせていただきます。

 

 

着工前↑

 

日当たりによっては コケや藻が生えている部分もありました

 

全ての汚れを 残りなくしっかり洗浄していきます。

 

 

コケや汚れが残った状態では そのあとに塗装をしますと

汚れに塗装をすることとなり しっかりと塗料が密着せず

浮きや剥がれの原因となり得ますので 汚れは残りのないように

しっかりと洗浄します。

11月1日の施工1日目には、屋根全体の高圧洗浄をしていきました。

 

 

次の日には 屋根抑え鋼板や 溝などの鋼板部分の

『ケレン』 しっかりと磨き 掃除、目荒らしの意味で磨いていきました。

 

『目荒らし』とは あえて細かい傷を入れて

(塗装完了後に傷はわからないほどのものです)

塗装をする塗料がしっかりと引っ掛かり さらに塗料が密着するように施していきます。

 

 

しっかりとすべての鋼板を磨き

その部分に錆止め塗料を後半部分の『下塗り』として塗っていきました。

 

全て鋼板に塗装します。

 

その後は屋根 コロニアル瓦全体への『下塗り』をします。

 

 

使用します塗料はサーモアイシーラーです。

後に塗装する塗料専用の下塗り塗料です。

 

屋根船体に『下塗り』をしていきました。

 

上の写真にあります屋根に張られた数字は、

補修が必要なコロニアル瓦のチェック箇所です。

 

明日、チェックをしていきます。

 

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