スタッフブログ
新築住宅の木製部分を保護塗装しています。
木をふんだんに使いましたい新築住宅の木製部分を
木の風合いを残し落ち着いたお色に着色しつつ木材を美しく守ります。
このような塗装をステイン塗装といいます。
紫外線による劣化も防止し木部を長期間守ってくれます。
防虫・防腐・防カビ効果も備えており
水性でありながら、ログハウスやウッドデッキなどにも 使用できる塗料を
使用しております。
乾燥と塗装を繰り返し しっかりとステイン塗料を浸透させ
効果を確実なものにしていきます。また お色も美しく発色させます。
↑塗装前
↑塗装中の様子。
ウッドデッキとなります木材は敷地内に拡げてまずは下塗りを浸透させていっています
本当に木材がふんだんに使用される住宅ですので
この 防虫・防腐効果のある塗装作業は大変重要なものとなります。
しっかりと塗り重ね ムラなく 美しく 強い効果を
発揮できるよう 作業をしていきます。
新幹線塗装させて頂きます。福岡市早良区さつき幼稚園
もう一度表面を磨いていきました。
前回 下塗りシーラー塗装をしたのち 天気が急変し
シーラーに厚みを付けて塗っておりました上に、
完全な乾燥をする前でしたので
屋根がある場所に新幹線はありますが 部分的に雨が降りつけた箇所は
シーラー塗膜が0・3ミリくらいのクレーターのようになってしまった箇所がありましたの
その箇所を全てもう一度機会にサンドペーパーを設置したもので
しっかり磨いていき、そのような個所をなくしていき、
表面を滑らかにしていく作業から入っていきました。
そして もう一度 それらの磨いた箇所にシーラー塗装をして
それらの下処理をして それ以外の クレーターのようになっていなかった
反対面は次の作業に移っていきました。
(今日シーラー塗装をした箇所はしっかりと乾燥させることが大切ですので
本日は次の作業に入りません。)
仕上げ塗料の1回目塗装(白色部分)に入っていきました。
お~✨きれいになる姿が想像できて 興奮してきます~~~♡
先生も 園児たちも 喜んでくれるかな~~~♡♡♡と思いながら
作業をしております♪
40年 ほんとに頑張っている車体なんだな~✨と
感じながら作業をしています。新幹線の背中?面♪
紙テープの養生で色分けをします。
白色部分の塗装を紙テープからブルーの方にはみ出さないように塗装です。
後で ブルーを上から塗りますが 白色が透けてしまうとその部分だけ
他より ブルーを多く塗装しまうことになってしまいますと
それても不自然な箇所となってしまいかねないので
職人として当たり前ではありますが 素早く確実に丁寧に作業を進めていっております。
今回新幹線の車体塗装に使用しております塗料は こちらのKRマリンです。
特長は、
・耐候性に大変優れており、
腐食しやすいような環境下でも優れた耐久性を発揮してくれます。。
・耐海水性で錆に強く、耐油性、耐薬品性が良好です。
また乾湿交番性にも優れています。ので
今回の新幹線にはぴったりと思います。
来週はお盆期間でもありますが 11日は作業に入らせていただく予定です。
よろしくお願いいたします。
“早良区住宅塗替え☆雨戸塗装 瑕疵保険工事完了検査
雨戸の塗装と塗装をしていきました
〇雨戸の塗装の前に
サビを磨き均したり 凹凸にたまったほこりを磨きとる『ケレン』を
目の細かいサンドペーパーで磨いていきます。
手触りを滑らかにすることで 完成の塗膜の見ためも滑らかに
なります。
〇錆止め塗料による『下塗り』
鉄製でありますシャッターや雨戸には
錆止め塗料にて『下塗り』をしていきます。
〇弱溶剤シリコン塗料1回目吹付塗装
『下塗り』が完全に乾燥しましたら 『中塗り』として
仕上げ塗料 弱溶剤シリコン塗料にて1回目の塗装を
雨戸全体に凹凸にもムラを作らないように
しっかり目視で確認して 流れないように均一に吹き付けていきます。
〇弱溶剤シリコン塗料2回目吹付塗装
『中塗り』がしっかりと乾燥しましたら『上塗り』です。
もう一度弱溶剤シリコン塗料を吹き付けて雨戸塗装を仕上げていきます。
むらのないようにしっかりと吹付をして完成です。
雨戸塗装の完成です
塗装が完成し、養生をすべて撤去して 雨戸塗装の完成です。
建物すべての雨戸を塗装して仕上げていきました。
〇養生撤去とお掃除
↑養生撤去の様子。
建物すべての養生も撤去して
おうちの周りにビニールやテープでおおわれている部分がなくなり
すっきりしました。
塗装をした箇所のすべてをチェックして回りながら 汚れを見つけては
すべて掃除をしていきま
足場のあるこの機会に 窓の外側などの 普段ではできない箇所のお掃除も
させていただきます。
ベランダの手すりも 汚れやすい箇所ですよね。
しっかりと 汚れやすい箇所のチェックと掃除をして
外壁がきれいになったぶん 気になるものなので 掃除をしてきれいにしていきます。
掃除と一緒で 塗装の予定のなかった箇所も ほかがきれいになると
くすんで見えてきますので 塗装をして きれいになることで
お色のメリハリが出てきます。
足場を撤去する前にネットだけでも外して 建物回りの風通しを良く
完了しました建物のお目見えです。
落ち着いた茶系に統一された美しい仕上がりとなりました。
この度は 弊社へご依頼くださいまして
誠にありがとうございました。
早良区住宅塗替え☆屋根の縁切りにはタスペーサー使用 など
屋根の塗装 本日仕上がります✨
昨日 コロニアル瓦に『中塗り』までを施しておりますが
本日は 『縁切り』の作業をして『上塗り』として もう一度仕上げ塗料を塗装し
完成させていきます。
ここで 突然ですが、簡単にご説明いたします。
〇コロニアル瓦とは??
コロニアル瓦とは、セメントと繊維質の素材を主原料としていて練り混ぜたものを
薄板状に成形して加圧して作られたものです。
コロニアル瓦自体に防水性はありません。
表面に塗装をすることで、防水性や耐久性を持たせています。
コロニアル瓦の耐用年数は一般的に20年前後とされています。
無機塗料などで塗装し 定期的に、正しいメンテナンスをすることで、
30年以上きれいな状態が維持できるとされる製品もあるようです。
表面の塗膜が劣化しますと、ソロにある事態に防水性がないので
屋根材としての防水性や耐久性が失われてしまいますので注意が必要です。
設置から10年前後で一度は塗装することで、
防水性や美観を維持することができます。
そして 経年によって紫外線や 風雨にさらされ 反りが出てきます。
薄いセメントによります板ですので 仕方のない特徴です。
コロニアル瓦の重なり部分には 2~4mmほどの空間が保持されていなければ
なりません。
なぜなら その隙間を雨水が通り上から下へと抜けていったり
こもった湿度を持つ空気が抜けるためです。
ですが 経年による『反り』によって その隙間が
ペッちゃんこになくなってきてしまう場所も屋根全体の中には
出てきてしまいます。
その隙間を回復させ 保持する ということで建物を守る
大切な作業。 それが『縁切り』です。
〇コロニアル瓦の屋根に必須の作業『縁切り』
コロニアル屋根の建物をお持ちの方 『縁切り』という作業は
大変重要な作業です。
建物を雨漏りなどによる劣化から守ります。
とっても小さな作業ですが 真摯な気持ちで建物と向き合い
しっかりとやってもらっていないと
天井や壁から雨水が滲みこんできた ということも起こりかねます。
そうなって気付けたころには屋根裏や壁の内部には
水分の通り道ができているということになり腐食してきている可能性もありますので
補修工事金額が大きくなってしまいます。
そうならないためにも 一つの方法として 縁切りをしっかり行うということは
重要なことです。
コロニアル瓦に対して このサイズのタスペーサーですが
ポリカーボネート製の強いこの部品を コロニアル瓦1枚に対して
2~3枚挟み込んで設置することで その小さな重要な役割のある隙間を
確実に確保します。
タスペーサーの設置が全て完了しましたらセミフロンルーフⅡ遮熱の
2回目塗装『上塗り」 をして 塗膜を厚くしていきます。
しっかりと確認しながら 塗膜をムラなく厚みを付けていきます。
コロニアル瓦自体を守り 耐久性・防水性を高め その上遮熱効果も発揮させます。
屋根全体の 塗装作業が完了いたしました。
〇付帯部塗装
外壁付近の外壁以外の塗装箇所(付帯部)の塗装も仕上げていきます。
昨日までに『中塗り』をしておりましたので
本日は『上塗り』として もう一度 中塗りの時と同じように
塗膜に厚みを付けて 耐久性を上げていきます。
外壁のお色と 屋根、これら付帯部のお色がとっても合っていて
お庭の樹木の緑とのコラボレーションで美しい色合いの仕上がりとありますね!!
足場が解体されて 全貌がお目見えするのが楽しみです♡
早良区住宅塗替え☆屋根遮熱塗装『中塗り』など
屋根塗装に使用する塗料は 遮熱機能のある塗料なんです
〇セミフロンルーフⅡ遮熱 という塗料を使用します。
高い耐候性を持ち 低汚染性に優れたています『無機成分』と
柔軟性に優れた『有機成分』の塗料として優れた特徴を併せ持った
ハイブリッド効果によって、フッ素樹脂塗料を越える
超高耐候であり、低汚染性の高い塗膜を実現してくれる塗料です。
20年以上の耐用年数によって、住宅を守るためのコストを大幅に低減します。
また、今回使用いたします塗料は 省エネ効果も加えられた、遮熱タイプになります。
夏場の日差しから 屋根瓦表面の温度の上昇を抑え
室内の気温の上昇も抑えてくれるので エアコン代などに掛かるコストも
抑えることができる塗料です。
コロニアル瓦の横の並び凹凸部分や 抑え鋼板の凹凸など
ローラー塗装の前に 刷毛で ローラーでは塗装が不十分になりそうな箇所へ
しっかり塗装としてから
ローラー塗装をコロニアル瓦や屋根鋼板など 屋根全体に塗装していきます。
まずは、セミフロンルーフⅡ遮熱 をムラなく1回目塗装 屋根全体へ、
作業を並行して 破風板や 雨樋 鉄製部分など
屋根のお色と合わせた 弱溶剤シリコン塗料にて 「下塗りとして
錆止め塗料など処置をしてありますところに
こちらも弱溶剤シリコン塗料1回目の塗装『中塗り』をしていきます。
やはり 凹凸などで 塗料がローラー塗装のみでは塗装不十分になりそうな箇所は
刷毛で塗装をしてから
ローラーにて塗装をしていきます。
本日は、これらの箇所全てに『中塗り』の作業をいたしました。
明日は 『上塗り』として もう一度同じように全てを塗装して完成していきます。
本日に動画↓をご覧ください☺
早良区住宅塗替え☆外壁付近の塗装対象箇所への作業
各箇所の『ケレン』磨き作業
高圧洗浄にて 全ての箇所のよごれは洗い流しておりますが
雨どいなど 樹脂製のものには 掃除の意味もありますが
細かい傷を敢えて入れることで 塗料の密着をよくする
『目荒らし』という作業でもあります。
これらの箇所を磨いていき、拭き掃除をしていき、
雨どいのつかみ金具は 錆を磨き均すという意味でしっかり磨きます。
また、庇や、換気扇フードなど
鉄製部分にも目荒らしの意味と 錆があれば磨き均します。
そして それら 鉄製部分には 『錆止め』塗料にて『下塗り』をしていきました。
奥に見えますように シャッターBOXなど同じように施工しおります。
休憩中にセミを素手で優しく捕まえちゃう 満面の笑顔のタローちゃん☺
私には 抜け殻触るのも無理~😅 と思いながら
セミの抜け殻をじっくり見つめて 生命の神秘を感じました~✨
ということも 水分休憩とともに 挟みつつ😉
水切りも同じように ケレン→錆止め塗装
そして 破風板や、帯板は シーラーにて下塗りをしていきました。
シーラーは経年により表面の質感が箇所によって変化している塗装対象箇所の
肌を均一に整えて 後に塗装する塗料の吸い込みなく、均一に塗装でき、
確実に密着をさせる下塗り材です。
帯板も 旧塗膜がすこしういてきたりしているものは軽く磨きとり掃き掃除をして
シーラー塗装をしていきました。
そして 窓など外壁塗装も終わり
今後の作業に必要のなくなった養生を撤去していきました。
本日は、『真夏日』ではなかったようです。
道理で 若干涼しいかな?と思いました。
皆様 油断なく 水分は取っていきましょうね!
マスクは保湿されません
逆に熱中症とお顔の保湿に気を付けてください。
マスク型に日焼けをしないようにも注意ですね。
マスクの下は 日焼け止めはよれますので
塗りなおしも必要ですね!
いろいろ注意することの多い夏ですが
健康に乗り切りましょうね!!
早良区住宅塗替え☆主な内容はコロニアル瓦のタスマジックによる強力補修!
外壁のクリア塗装を仕上げていきます。
本日は、外壁 2回目の上塗りです。
外壁塗装仕上げ
軒天井は艶なしの塗料で仕上がっております。
外壁塗装のクリア塗料が付着しますと クリア塗料の艶が軒天井に着いてしまっては
メリハリなく目立ってしまいます。
仕上がった軒天井にテープなどを張って養生をするわけにはいきません。
しっかりと 刷毛で その際にクリア塗料で 透明とはいえまっすぐに
クリア塗料を塗装します。
そして 『中塗り』同様に 外壁全体に クリア塗料をムラなくたっぷりと
塗装していきます。
凹凸がおおいサイディング模様でも その凹凸に無理にローラーを押し当てて
塗装するのではなく ローラーのタイプを選び 毛の長めなものを使用しております。
そうすることで ローラーの跡のない 軽めの回転で きれいでムラなく
仕上がります。
屋根塗装『下塗り』
さて 今回屋根を塗装する際に使用します塗料は
遮熱効果のあるフッ素塗料です。
着手前に コロニアル瓦表面の温度を測っておきます
60度ι(´Д`υ)💦じりじりです🌞
では、コロニアル瓦全体に『下塗り』をしていきます。
下塗りをムラなく塗っていくことで コロニアル瓦全体の肌質保護して
均一にしていき、後に塗装する塗料の吸い込みを防ぎます。
また もちろん 後に塗装する遮熱フッ素塗料の確実な密着に繋がります。
ですので しっかりとたっぷり 塗膜を厚く下塗り塗装をしていきます。
屋根補修 タスマジック登場!
『下塗り』が完全に乾燥して 歩ける状態になりましたら
鉄製部分の屋根瓦抑え鋼板などの『ケレン』磨きをしていきます。
抑え鋼板の釘が経年で緩んで飛び出てしまっている部分を
磨きながら見つけては しっかりと打ち込んでいきます。
それから コロニアル瓦の補修といえば 強い味方!!
こちらの タスマジックの登場です☆
こんなに手軽に持ち運び楽々にまとまってくれているうれしいキットです↑
足場を登って屋根に行くにも楽々♪
中は、こんな感じ♪ これがあることで コロニアル瓦のヒビが
ヒビが入る前より 強固に補修できるんです。
下塗り を先にしたことによって ヒビが目立ち 見つけやすくなっています。
すべてのヒビの下に(コロニアル瓦とコロニアル瓦の重なりの隙間に)
隙間を確保する(コロニアル瓦をまっすぐに保つ)ための黄色い板と
透明なタスマジック養生下敷き重ねて差し込みます。
そうしましたら 専用のボンドをヒビに」たっぷりしみこませていきます。
このボンドがすごいんです!!
タスマジックとは、このボンドのこと!
2液タイプの超浸透してくれる協力補修剤です。
浸透力にとっても優れていてヒビに浸透し
コロニアル瓦の裏面養生シートに表面張力の力で広がり、裏からも
ひびを強固に補修します。
本当に硬い高い強度、そして水分に強いという特徴があります。
もともとのコロニアルより 補修をした箇所の方が強くなっている印象です。
コロニアル瓦のすべてのヒビに対して この作業を施します。
本当に 素晴らしいタスマジック✌
では、またあした♡よろしくお願いします♪