スタッフブログ
塀塗替え 塗装作業 福岡市西区K様邸
塀の塗装作業2日は
まずは、塀を塗装するための『養生』
お花をきれいに育てられています✨
このきれいなお花たちが きれいに映える塀にいたしましょ(^^♪🌺✨
こちらの塀のもともとの塗装は石彫模様です。
経年で お色は褪せていますが こだわっていらっしゃいましたので
今回も 石彫に仕上げていきます。
そのための仕上げ塗料専用の下塗り塗料を使用します↑
たっぷりと全体に塗布します。乳白色で乾燥すれば
若干艶を感じますが透明になる下塗り材です。
全体にたっぷりと浸透させるように塗装していきました。
そうすることで 経年で保護機能のなくなった塀のお肌を整えて
後に塗装をする塗料を確実に密着させてくれます。
下塗り塗料が完全に乾燥しましたら ヒビすべてを補修します。
そして 補修のコーキングもしっかりと乾燥しましたら
石彫に仕上げるための塗料の1回目『中塗り』をしていきます。
『中塗り』の完成の状態です。
これでは まだまだ石彫ではありません。
明日 石彫に仕上げていきます。
明日もよろしくお願いいたします。
2019年12月12日
塀塗替え 高圧洗浄 西区K様邸
塀のお塗替えのご依頼をいただきました。
本日は、まず 塗装できる状態まで
しっかりと コケや藻 砂埃などを
残りなく洗い流す『高圧洗浄』を行っていきました。
古い塗料が劣化した状態とどまっているものや
水垢汚れも しっかりと洗い流します。
2019年12月11日(水)
カーポートボード張替え 西区K様邸
カーポートのボードの張替えもいたします。
もちろん 骨組み事態の交換も可能ですが、
カーポートのボードの張替えのご依頼は 多くございます。
長年紫外線や風雨 温度変化などにより
劣化したポリカーボネート製などの屋根も
台風などで 物が飛んできて 破損することが多いようです。
1枚のみの破損でしたが
もう すべてが経年で弱ってきているので
ということで5枚のボード すべてを交換いたしました。
新しいものは やはり 透明度がもちろん良く
光もよく入り気持ちがよいものですね。
ご依頼くださいまして ありがとうございました。
2019年12月10日(火)
屋根塗装☆塀塗装など完成✨ 福岡市住宅塗り替え 博多区K様邸
塀の塗装
昨日『下塗え』として シーラーを塗装しました塀に
『中塗り』として 現在のお色と近似色にて
仕上げの塗料を1回目塗装をして
乾燥しましたら 仕上げの塗料2回目の塗装をして
塀塗装を完成させていきました。
建物の雨どいなど 仕上げ塗装が残っていた箇所の『上塗り』も仕上げて
屋根の塗装も『中塗り』まで完成させておりましたので
『上塗り』として屋根全体をもう一度塗装しまして
屋根の塗装も完成です。
足場のある状態でできる塗装箇所は、全て完了いたしました。
足場の撤去をした後で
2階のベランダ通路全ての鉄製の手すりの塗装や、左官工事 防水工事など
残りの作業をさせて頂きます。
2019年12月7日(土)
雨戸の塗装 福岡市住宅塗り替え 博多区K様邸
雨戸の塗装を本日は行っていきました。
↑すいません💦また 右90度に写真が回転してくれません😢
雨戸の着手前です。
(以前の塗装は養生をせずに行ったのでしょうか?? しかも1回塗りのようですね💦)
全ての雨戸のこのようなサビを目の細かいサンドペーパーで磨き滑らかにしてから
もちろん サビキラーPROにて『下塗り』錆止めしていきます。
そして 弱溶剤の塗料にて『中塗り』として1回目の塗装をして
しっかりと乾燥しましたら
『上塗り』2回目の塗装をして 雨戸の塗装をすべて 完成させていきました。
お天気の雲行きが怪しくなってきましたので お天気の影響を受けない箇所の作業。
建物1階の玄関前は駐車スペースでその天井部分の鉄製折半の錆びた部分も
雨戸と同じように磨いてサビキラーPRO の塗装をして
弱溶剤塗料にて仕上げております。
その他 外壁の塗装をシアタとの掃除やチェックをして
外壁に取り付けられておりますライトのカバーなどの塗装をしていきました。
2019年11月6日(金)
屋根塗装をしていきました。 宅塗替え 博多区K 様邸
屋根の塗装に入っていきます。
こちらの屋根はコロニアル瓦という瓦です。
専用の下塗り材を使用します。
ベスコロフィーラーHG
🔻下地調整ができて劣化による凹凸などを整えてくれて
仕上げ塗料とコロニアル瓦を確実に密着してく
🔻塗装後の塗膜が厚くなるので、コロニアル瓦自体が経年にて劣化し薄くなった
甦らせます。
🔻乾燥後 滑らかな塗膜表面となるため、上塗りの艶のりが良好です。
という効果があります。
屋根全体に この塗料の効果を最大限に活かせるように塗り斑のないように
しっかりと目視して たっぷりと塗装していきます。
屋根全体にしっかりと『下塗り』をしていきました。
『下塗り』の完全な乾燥を確認して 屋根を歩ける状態になりましたら
こちらの 大人の男性の人差し指と親指でO👌を作ったくらいの大きさの
ポリカーボネート製の部品『タスペーサー』と呼ばれるものを
コロニアル瓦1枚1枚の重なり部分に 1枚の瓦につき約2か所ずつくらい挟み込んで
雨水の逃げ道を約3~4mm確保するために挟み込みます。
この小さな隙間は大変重要です。
コロニアル瓦の横どうしの継ぎ目から侵入した雨水を重なりの瓦下部分から
流しだすことで雨漏りを防ぎます。
(コロニアル瓦の下にも防水シートがありますが
内部に湿度をためないためにもこの隙間は大切です。)
表面張力によって 水分がとどまってしまわないように
タスペーサーを差し込んで 隙間を確保します。
(コロニアル瓦が経年や紫外線により反ってしまい
隙間が確保できなくなるので タスペーサーは重要です。)
この作業を『縁切り』といいます。
縁切りをいたしましたら『中塗り』です。
仕上げる塗料にて1回目の塗装をします。
今回使用します塗料はこちら↑ファインパーフェクトベストです。
🔻ハイブリッド高耐久性屋根用塗料として
シリコン塗料のグレードを超える耐候性を持ち、仕上がりにすぐれた屋根用上塗り塗料です。
🔻非常につやが良く、すぐれた美粧性を持ち太陽光でまぶしく輝きます。
『中塗り』もムラなくしっかり塗装していきました。
後日 もう一度塗装する『上塗り』をしていきます。
2019年12月4日
外壁塗装仕上げ 住宅塗替え 博多区K 様邸
外壁の補修したことをごまかす作業(肌合わせ)が完全に乾燥して
しっかりと周りの外壁となじんでくれましたので
外壁の仕上げ塗装に入ります。
↑こちらのオーデフレッシュSi100Ⅲを
こちらのお宅の外壁仕上げ塗料として使用します。
水性シリコン塗料です。
🔻すぐれた耐久性を実現した塗料です。
🔻外壁の美観を損なう雨垂れ汚染から建物をまもり、美しさを長持ちさせてくれます。
🔻外壁などのひび割れに対して、抜群の追従性、防水機能を
発揮させることができますので建物を雨漏りなどから守ります。
🔻藻・かびの発生を抑えて、建物の美観と清潔な環境をまもります。
🔻低臭で環境にやさしい水性塗料です。
という特徴のある塗料です。
まずは『中塗り』外壁全体に1回目の塗装です。
しっかりと凹凸に合わせ ムラや透けのないように目視を続け塗装をしていきます。
2階の外壁『中塗り』を済ませましたら
1階と2階の外壁の間にデザインで帯色を入れますのでその部分の塗装の前に
2階外壁『中塗り』の乾燥を確認して、もう一度塗装をする『上塗り』をして
2階の外壁の塗装を乾燥させましたら
帯部分の塗装をしていきました。
この部分も『中塗り』乾燥『上塗り』と 2回の仕上げ塗料による塗装をしていきました。
使用しましたのは、外壁全体の塗料と同じオーデフレッシュSi100Ⅲのお色違いです。
帯色の塗が完成しましたら
1階外壁の塗装を『中塗り』乾燥『上塗り』と塗装して
外壁全体の塗装が完了しました。
外壁塗装の完了後は 窓などの養生の撤去をしました。
おうちの方も ビニールで覆われていた窓からビニールが取れて
すっきりさっぱりされたと思います。
(冬場の寒い時は ビニールがあったら 温かかった😉と
言って頂けることもあります😊)
明日も よろしくお願いいたします。
2019年11月29日(水)