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外壁補修をなかったことにごまかしたいですよね!! 住宅塗替え 博多区K 様邸

2019年11月28日

 

外壁の補修を目立たせたくない  ですよね。

 

今回こちらのお宅は お塗り替えが2回目で

以前の塗装では コーキングの上から外壁全体にさざ波模様の塗装を

されていました。

ですので 先日 コーキングを打ち替えました際に

外壁材のつなぎ目の目地が 外壁の補修をしたように

コーキングを打ち代えるためにその部分のさざ波模様を撤去して

コーキングを打っていますので ツルン としてしまっています。

 

 

 

 

その補修をしたようなコーキングを打ち込んだ 全ての目地に

こちらの 下塗り水性塗料を濃いめに水で希釈して 粘度を高い状態にして

(水性絵具をチューブから直接筆にのせるよりも硬め?ツノが立つくらいの粘度)

 

このような穴ぽこだらけの砂骨ローラーというローラーにその塗料を含ませて

目地周りの外壁のさざ波模様に模様を合わせるように

その粘度の高い下塗り塗料をポンポンとのせて 目地のツルンと感を周りに合わせて

ホーキングを打ち代えたこと(がいへきの補修をしたこと)がなかったことのように

ごまかせていきます。

 

 

お分かりになりますか??💦

 

 

コーキングを打ち代えたことさえ分からなくなってしまいました。

この作業を 先日打ち替えました外壁のコーキングを打ち代えた箇所・打ちました箇所

全てに行っていきました。

この周りに合わせて模様をつけて 補修をしたことが分からなくする作業を

『肌合わせ』といいます。

 

そして 先日『下塗り』を行いました建物全体の軒天井の

『中塗り』(仕上げ塗料の塗装1回目)をして

『中塗り』が完全に乾燥しましたら 『上塗り』(仕上げ塗料による2回目塗装で仕上げ)

をして 軒天井の塗装を完成させていきました。

 

 

本日のありがとうございました。

 

2019年11月28日(火)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塀塗装 T様邸

2019年11月27日

博多区にて 塀の塗装をさせていいただきました。

 

塀を新たに増設した部分を以前から塀であった部分にお色を合わせて

塗装をするというご依頼でした。

 

『下塗り』を専用の塗料にて塗装をして

お色を合わせた仕上げの塗料にて

『中塗り乾燥『上塗り』と

2回塗りをして

仕上げていきました。

 

 

 

この度は ご依頼くださいまして ありがとうございました。

 

2019年11月27日(月)

 

住宅塗替え  養生 博多区K 様邸

2019年11月24日

 

外壁塗装をはじめる前に

窓枠やとドア枠、外壁の取り合いのラインを

まっすぐ美しく出すために

専用のテープで取り合いのラインを テープから塗料がにじみ出て

ラインがゆがんでしまわないようにしっかりと張り付けたり

 

 

窓ガラスやドアを塗料などで 汚さないために、

塗装はする箇所だけど 外壁に使用する塗料とは違う塗料で仕上げる箇所には

外壁塗料が付着させないために、

建物回りを汚さないために

 

テープやテープからビニールが出ている?という便利な養生グッズを駆使して

 

13-4232 テープ付養生シート マスカー 極東産機 55515032

⬆マスカーといいます。

 

汚したくない箇所を『養生』していきます。

 

 

 

建物の塗装作業のために必要な個所の『養生』をしていきましたら

軒天井の『下塗り』をしていきました。

 

↑すみません90度右回転にしたいのですが できません😢

軒天井の着手前の写真です。

 

 

軒天井の『下塗り』に入る前に このように 旧塗膜が浮いている箇所を

何か所か見つけましたので すべて削り取って 滑らかにしてから

シーラーという乾燥しましたらボンド性を発揮してくれます下塗り塗料にて

『下塗り』をします。

 

このようになった原因としましては

この場所は風通しがよく湿度が高い というわけではありませんし

ほかの旧塗装の状態を拝見した様子からも

以前に塗装をされた際に『下塗り』をされていない ということが考えられます。

 

 

仕上がった時の見た目は その時はきれいに見えますが

塗膜の劣化も早くなりますので 建物を守るためにも

きちんと工程を踏んだ誠実な作業をしていただきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、こちらの下塗り専用の

乾くとボンド性を発揮してくれて 後に塗装する塗料を確実に密着させてくれ

塗装をする箇所の劣化した表面を塗装のできる健全な状態にしてくれる

シーラーというものを使って『下塗り』をします。

 

 

軒天井全体。

 

破風板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

破風板。

 

 

 

外壁 の『下塗り』を仕上げていきました。

 

 

仕上がれば分からなくなってしまう作業であっても

お客様は 私たちが 誠実な作業をしてくれる。

と信用してくださってご依頼を頂いておりますので

そんなありがたいお気持ちにお答えするべく お打合せ以上のお気持ちを込めて

作業をさせて頂きます。

 

2019年11月24日(金)

住宅塗り替え工事  鉄製部分塗装 博多区K様邸

2019年11月22日

 

鉄製部分の錆を磨く『ケレン』

サビ表面を均して凹凸のないように掃除をしていきます。

 

 

 

建物の鉄製部分の錆を『ケレン』して

掃き掃除をして

塗装のできる状態にして

 

 

 

 

 

私一押しのサビ転換材 サビキラーPROにて『下塗り』

(↑どう編集しましても私の力では90度右に回せませんでした😢)

 

これだけ錆が進んだ鉄製部分でも 錆びた部分に水性のこの塗料が

殻からのスポンジに水が浸透するように滲み込み その部分の錆の進行を

ナント止めてくれるのです!! すごくないですか???

そして 下塗り塗料としての役割も果たし、

しかも 水性塗料だというのに 後の仕上げ材が溶剤塗料でも大丈夫なんです!
(普通は 水性塗料に上から溶剤塗料を塗装しますと

水性塗料が溶剤の強さに負けて よれよれになってしまいます)

 

このサビキラーPROにて 『ケレン』をしました鉄製部分に『下塗り』を

していきました。

 

 

 

 

2019年11月22日

 

 

住宅塗り替え工事 博多区K様邸

2019年11月21日

 

昨日 古いコーキングを撤去しましたがいへき の目地に

こちらのコーキング材を新たに打ち込んでいきます。

 

こちらの建物に使われていました古いコーキング材は

経年の劣化のせいもあるとは思いますが

コーキング材に含まれる成分の滲みだしで黒く変色していました。

 

今回使用しますコーキング材はこちらのノンブリ―トタイプのものです。

 

可塑剤(ゴム状にさせる成分)が多いコーキングは経年による変化で

樹脂成分と可塑剤が分離します。
この現象を『ブリード』と言って コーキングが硬くなってしまいます。

硬くなったコーキングは剥離やひび割れを起こします。

塗装が子のコーキングを打ち込んだ目地の上だけ黒っぽく変色し、

べたつくことがあり、そのべたつきに埃が付着して、

表面が薄黒く変色してしまうことがあります。

この現象は『ブリード汚染』と言い、これを未然に防ぐには、

今回使用しますコーキング材のように 汚染しにくいノンブリードタイプ

(可塑剤が入っていない)のシーリング材を使用する必要があります。

 

と こちらのコーキング材を打ち込む作業の前に

仕上がれば見えなくなってしまう作業とは言え

最も重要な作業をする必要があります。

 

←こちらのボンドブレーカーという

接着性の非常に弱いテープを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように↑全ての目地の背底面に置いていく

という作業をしていかなければなりません。

この上にコーキング材を打ち込んでしまえば

きちんと設置したのかこの作業を省いたのかは

次のお塗り替えでコーキングを撤去するまでは

分からなくなってしまう作業です。

 

ですが この作業は、外壁材がサイディングボードを使用されている建物でしたら

建物を守る大変に重要な作業といえます。

 

ボンドブレーカーと呼ばれるテープを設置した後に 目地の両横面には

しっかりとコーキング材を密着させるためのボンドを塗布して

 

両横面にはしっかりコーキング材が密着 背底面には密着しておらず

建物の自然な動きに対する アソビを作り

建物の防水性を守るコーキング材の割れを防いだり

サイディング自体の割れを防ぎます。

 

背底面までも密着していましたら ゴムのように柔軟なコーキングでありましても

やはり痛みが早くなり 亀裂などを起こしやすくなってしまいます。

 

目に見えなくなる作業ではありますが

誠意をもって全ての対象目地には 当然この作業を施しております。

 

 

そしていよいよ 今回使用しますコーキング材を 大きなバケツ内の主剤と呼ばれる

コーキング材と それを効果的に柔軟なゴム状に硬化させる 硬化剤を

攪拌機にて しっかりと既定の時間ムラのないように攪拌します。

 

 

そして しっかりと打ち込み

 

 

 

 

空気を押しだすようにしっかりと目地の中で隙間や気泡ができないように

押し込み均して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

硬化剤が入っておりますので 少しでも乾燥が始まりますとゴム状に変化して

せっかく 美しくまっすぐにコーキングを打ち込み仕上げるための養生ですのに

乾燥が始まりまって養生を撤去しますと ゴムのように引っ張られてちぎれて

汚い仕上がりになってしまいますので 素早く養生を撤去します。

 

 

 

この 打ち込み・均し・養生撤去 の作業をコーキングが乾燥を始めないペースで

建物全体に繰り返し 新しいコーキングの打ち替え作業・打ち増し作業を

仕上げていきました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

2019年11月21日(木)

 

 

 

 

住宅塗り替え工事 博多区K様邸

2019年11月20日

博多区にて戸建て住宅の塗装工事のご依頼を頂き

本日より工事に入らせていただきました。

とっても立派な2世帯住宅です。

工事期間中はお騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

ということで 足場を設置させていただき、先ずは建物全体を高圧洗浄です。

屋根全体のコケや藻もしっかり洗い流します。

 

 

 

 

 

屋根を洗浄してしまいましたら 軒樋の内部もしっかり洗浄して詰まりを予防して

 

 

軒樋の外側から軒天井外壁や雨戸 そしてこの機会に窓の洗浄。

塗装をする箇所や この機会になかなか掃除が難しい箇所を

高圧洗浄機の威力で洗浄します。

 

 

 

2階の外壁回りにはグル~っと通路?

ベランダがあります。

この部分の床面は やはり経年によって

コケや蓄積した砂埃にて黒ずんでいます。

 

そして 磨いたり洗浄することは

なかなか難しいことですので

しっかりと洗浄していきました。

 

年末ですし すっきり清々しく

きれいになります。

 

 

建物全ての高圧洗浄を完了しましたら

外壁材のサイディングボードの継ぎ目のコーキングを新しく打ち代えるために

古いコーキングを撤去する作業をしていきます。

 

 

 

建物すべての古いコーキングを撤去していきました。

 

窓回りなどの古いコーキングは構造上 全てを撤去することはお勧めできませんので

経年で古くなってしまった表面を溝状に撤去し、打ち増しをしていきます。

 

 

打ち込む作業は また明日進めていきます。

 

2019年11月20日

 

 

 

 

住宅塗装【家を長持ちさせるための】5つの目安

2019年11月8日

こんにちは😊

 

こちらのページに来ていただいてありがとうございます✨☺✨

 

WEB担当の江藤ともこです😉

 

 

 

住宅塗装【家を長持ちさせるための】5つの目安 

を お伝えさせていただきます📢✨

 

長文にはなりますが 最後まで読んでいただけましたら

戸建てにお住いの方には 建物を大切に守るヒントとなると思います✌

 

まだ メンテナンスをお考えでない方へも

これから考えようかと思われている方にも

プレゼント企画をしておりますのでどうぞ最後までご覧ください🙂

 

 

皆様が おうちのお塗替えを考えられる時って どのようなときでしょうか🤔❓

 

🏠家を建ててから数年が経過したから。

🏠同じくらいの時期に建てられたご近所のおうちが塗替え工事を始めたから

🏠年間行事の前や親せきの集まりの前におうちをきれいにしたいから。

 

など 様々な理由があると思います。

 

ですが

 

外壁の汚れは気になるけど まだ塗替え工事を行う必要はないんじゃないかな?

と 外壁や屋根のお塗替えの必要性をあまり感じていない方も

多いのではないでしょうか??

 

ここではまず 大切な財産であります 🏡ご自身の『家』🏡を長持ちさせて✨

より長く『安心快適』に生活できるよう塗装工事をお考えになるタイミングと

塗装工事の必要性をお伝えさせていただきます🙂

 

 

外壁や屋根の塗装が劣化し 防水性が薄れると外壁材や屋根材を守る力が弱まり

それらは直接雨水や紫外線の影響を受けて建物の構造自体への劣化に

影響してきてしまいます。

 

 

 

そうなってきますと 塗装工事のみを依頼したいつもりが

思いかけず発覚した 傷んだ箇所の補修の必要が出てきてしまい

塗装金額+補修工事金額 と なってきてしまいますので

お見積もりを業者にお願いしたら

思った以上の金額が出てきた ということになりかねません😥

 

このページを見ていただきましたことにより

一度 ご自身の大切な財産であります建物をしっかりと隅々眺めてみてください。

そして 建物に対するメンテナンスなついてなどを考えられる

きっかけとなれましたら 嬉しく思います。

 

【お塗替え時期に関します塗膜の劣化サイン】

 

色褪せ

この段階では、劣化の進行度は低いといえますが 塗装をした当初より

色が褪せていると感じるのでありましたら 塗膜の劣化は始まっていますので

そろそろ お塗替えを考えられてもよい時期に入ってきているといえます。

このころから お塗替えに向けて 信用できて安心して以来ができる業者を

見極めるための情報収集などをされるとよいと思います。

 

チョーキング

劣化の進行度としては上記の「色褪せ」の次の段階といえると思います。

『チョーキング現象』とは、外壁などを掌で撫でると 掌に白い粉がつく現象です。

 

 

また、水をかけたり雨天の日には変色したように見えます。

チョーキングの起こる原因としましては

経年の紫外線や直射日光🌞による熱、風雨🌧などによる塗装内の成分の分解

施工不良😥という場合もあります。

塗膜の劣化であることには間違いないので ひび割れやカビの発生などの

原因にはなりえます。

ですが このことにより 契約を急がれるということはないので

チョーキング現象についてだけではなく総合的なご説明をきちんと聞いてみてください。

本気で 塗装工事を考える時期には来ています。

 

 

 

⬆⬇厳しいようですが 何件もの住宅の劣化具合を見てきたプロであります私たちに言わせていただきますと、              ここのラインが『得する人』『損する人』の分かれ目なんです‼

 ※これにつきましては この文の最後で!※

 

塗膜の膨れや剥がれ

主に『塀』によくみられる現象ですが 外壁にも起こり得る現象です。

塗膜が膨らんでいたり そこから破れていたり 剥がれていたり・・・😢

劣化の進行度としては『高い』です!!

早めに何らかの処置が必要です!

この状態を放置します内部に雨水など侵入し建物自体が傷んできます

 

 

 

 

クラックの発生(ヒビ割れ)

モルタルの性質上 モルタル性の外壁や塀に多く見られます。

髪の毛くらいの細~~~いヒビ(ヘアークラック)でしたら

そんなに気にすることはありません。

ですが 劣化が始まってきていることには変わりありませんので

「塗装業者を探し始める段階」くらいの心配でよいと思います。

このヒビが大きくなって 髪の毛の太さ とは言えなくなってきましたら

劣化の進行度は『高い』といえます。

DSCF1960.jpg

 

ヒビの大きさや深さにもよりますが 早急にメンテナンスを検討されることを

お勧めします。

 

放置してしまいますと そこから雨水やシロアリなどが侵入してしまいます。

(シロアリは水気のある木材も大好物です😖)

シロアリによる被害や、躯体の痛みにつながり建物の強度の低下につながりますので

お塗替え金額以上に建物の補修の金額がかかってしまう可能性もあります。

そのようなことを防ぐためにも 早めに何社か複数の業者を呼んで

同じ条件でのお見積りを取られることをお勧めします。

 

コーキング(シーリング)の剥がれ・痩せ・割れ

外壁材にサイディングボードを使われている建物には

サイディングボードの継ぎ目や 窓回りなどに

コーキング(シーリング)材が打ちこまれており

防水性を高め建物を守ってくれています。

この コーキング(シーリング)材は ゴムのように柔軟性があることで

防水性を保ってくれますが 傷んでしまいますと 防水性が弱まり、

上記の『ひび割れ』と同じように 雨水の侵入などにより建物を傷めてしまいます。

20110406101439.jpg

 

『打ち替え』や『打ち増し』を早めにされることが重要です。

 

 

これらのように 塗膜の劣化には 様々なサインがあります。

早急な処置が必要でないものから

住宅の構造劣化につながる重大なものまでありますので

ご自身の大切な財産であります建物をじっくりと隅々に眺めてみてください。

 

 

皆様からお問合せを頂く際

⬆⬇厳しいようですが 何件もの住宅の劣化具合を見てきたプロであります私たちに言わせていただきますと、              ここのラインが『得する人』と『損する人』の分かれ目なんです‼

より下の 劣化進行度が『高い』時期に差し掛かっていることが多いです。

 

20100330140610.jpg

 

 

そうなりますと 上記でもご説明をさせて頂いておりますように 建物を守るため

安心快適な生活のためには お塗り替え工事に プラス 補修工事が必要な場合も

出てきてしまいます。

 

 

劣化進行度が『低い』時期から考えられましたら

そのような補修にプラスの金額がかかることも抑えられ

その分コストを抑えることができますし、予算に余裕がございましたら

遮熱塗料や、汚れにくい塗料、耐久年数の長い塗料などに

グレードアップすることも可能になります。

 

いくら 良い性能の塗料を使用することにしたとしましても

まじめ施工をしっかりとしてくれる業者を選ぶことも重要になってきますので

何社かのお見積もり依頼をされることもおすすめします。

 

 

長文になり ここまで読んでくださって ありがとうございました。

 

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