スタッフブログ
シャッター・門扉など塗装① 中央区平尾 T様邸
2019年4月22日(月)の作業内容
本日は、 こちらのお宅のお客様より
車庫のシャッターの塗装や扉とその枠、玄関扉や門扉の塗装のご依頼を伺い
作業に入らせていただきました。
重厚な車庫のシャッター
しっかり『ケレン』 サビや、旧塗膜の浮きなど
全て 全面磨き均していきます。
お客様が 塗装対象の場所に貼っていますシールを剥いでほしいとおっしゃいましたので
粘着が残らないように しっかりとりのどいていきます。
『ケレン』『養生』が終わりましたら 『下塗り』
錆び止め塗装をしていきました。
乾燥しましたら
『中塗り』として 1回目の上塗り材の塗装をして 乾燥を確認しましたら
もう一度 同じ塗料を全体に塗装する『上塗り』をして
シャッター塗装の完成です。
作業を並行して
扉と その枠の塗装作業も シャッターと同じ手順です。
玄関扉は真ん中に 鋳物のがありますの、
その全て 複雑な飾りも『ケレン』 しっかり磨いていきます。
そして 非鉄専用の下塗り材にて『下塗り』
乾燥を確認して『中塗り』を 飾りの部分のみ施していきました。
今回使用しております塗料は
こちらの ファインSIという 弱溶剤シリコン塗料です。
明日は 雨天のようですね。
天気の様子を見まして 作業をさせて頂きます。
宜しくお願いいたします。
糟屋郡久山 H様邸住宅塗り替え工事⑪ご依頼ありがとうございました。
2019年4月17日(水)の作業内容
エアコンの室外機のホースも2か所
新しいカバーを 足場があるうちに設置していきました。
建物が せっかく美しく若返りましたので
古く見えるものが目立ったしまいますので ホースカバーで覆い
すっきりとした印象です。
そして塗膜や 養生後のチェックをして 掃除をして 足場があるうちの作業を
完了いたしました。
4月18日(金)
足場の撤去が終わり
作業のために外壁から離しておりました コード類を外壁に沿って戻し
新たに きれいに設置をするため 新しいビスでまとまて行きました。
コードが たるまずに すっきり!
建物周りに置いてありました倉庫 も 塗装をするために移動をしておりましたので
元の場所に戻し 固定していきました。
足場を設置するために外しておりました
駐車場のカーポートの屋根のパネルも
掃除をして 元のように設置し直していきました。
足場解体後の掃除をして確認をして回り
ご依頼いただきました 全ての作業完了いたしました。
この度は 数ある塗装業者の中より 弊社へご依頼下さいまして
誠にありがとうございました。
退居リフォーム 追加ご依頼 早良区 百道社宅
2019年4月17日(水)の作業内容
以前に作業をさせて頂きましたお部屋での追加のご依頼で
換気扇フードとカバーの塗装をしていきます。
ですが 油汚れがありますと
油が 塗料を弾いて 塗装ができませんので
まずは 頑固な油汚れを完全に撤去しなければなりません。
しっかりと 残りなく 塗料が弾かないように掃除ができましたら
塗装作業がやっとできます。
換気扇周りが 明るく清潔な印象になりました。
室内の幅木の塗装も剥がれていましたので 塗装をさせて頂きました。
この度も ご依頼ありがとうございました。
屋根塗装など 仕上がり 糟屋郡久山 H様邸住宅塗り替え工事⑩
2019年4月16日(火)の作業内容
本日は、昨日サイディングを貼っていきましたコーナー部分のコーキングが
完全に乾燥しておりますのでその部分の『下塗り』をして
まずは その部分を『中塗り』して
完全な乾燥を確認して 『上塗り』をして コーナー部分も仕上げていきました。
こちらの部分は、周りと一緒に『上塗り』をして 完成させていきました。
また、空気こうや、
シャッターBOX、破風板、庇、雨どいなども『上塗り』をして
付帯部の塗装も仕上げていきました。
屋根の塗装も 超低汚染リファインの屋根専用フッ素塗料 を
『中塗り』と同様に全体に ムラなくしっかりと塗装して
屋根の塗装も完成です。
そして 建物周りの養生を撤去していきました。
後は お掃除やチェックをさせて頂きます。
作業も残り少なくなってきましたが 最後まで よろしくお願いいたします。
屋根 タスマジック補修・超低汚染リファインによる中塗りなど 糟屋郡久山 H様邸住宅塗り替え工事⑨など
2019年4月13日(土)の作業内容
本日は、屋根の『中塗り』をする前に
コロニアル瓦の割れを まずは、強固に補修していきます。
コロニアル瓦の割れの補修・補強のために使用しますのは
こちらの タスマジック‼
これは、割れる前のコロニアルより 強固なものにしてくれる
コロニアル瓦補修の強い味方です!
このような割れに
専用の下敷きを敷いて 補修液が コロニアル瓦の裏面に表面張力で広がり
また、その下の重なったコロニアルと接着してしまわないようにします。
↑補修をしたい箇所に この下敷きを挟み込み
専用の タスマジックの乾燥すれば強固にお固まる素材を
亀裂に流し込んでいきます。
表は、このような感じですが 裏面は表面張力で 広範囲にボンドが広がり
強固に補強してくれています。
そして コロニアル瓦の重なり部分を2~4mmほどの隙間を確保して
コロニアル瓦の横並びの1枚1枚の隙間から入り込んだ雨水などを
逃がすようにする『縁切り』の作業をしていきます。
そのために この タスペーサーという小さな部品を
(ポリカ―ボネート製の強固なものです。)
1枚のコロニアル瓦につき最低2枚は 挟み込み 隙間を確保します。
(コロニアル瓦の経年による反り などにより
挟むかずが変わる場合がありますが 大体の平均はこのくらいです。)
このように 屋根全体に 『中塗り』をするための下準備をしてから
屋根塗装の『中塗り』をしていきました。
白色にて 遮熱効果を高める目的です。
屋根塗装に使用します塗料も
アステックの 超低汚染リファインの屋根専用フッ素塗料です。
汚れの付着を防ぎ屋根の美観を長期間保ってくれます。
「超低汚染性を持ち、赤外線への耐性が高いフッ素樹脂に
無機成分を配合したということによる「超耐候性」
特殊遮熱無機顔料による「遮熱性」
熱の吸収要因となる汚れが付着しにくいことによる「遮熱保持性」
などなど 屋根の美観を損なうような要因に対して
強い耐性を発揮する機能を備えている塗料です。
そして 破風板や
庇部部分
シャッターBOX
雨樋
水切り
など鉄製部分などの付帯部分の『中塗り』弱溶剤シリコン塗料による
塗装をしていき、
空気こうは、アルミ製で非鉄 と呼ばれる金属ですので
専用の下塗りプライマーを使用して『下塗り』をして密着性を高め
他の付帯部分と同じように
弱溶剤シリコンで塗装をしていきました。
来週も続きから よろしくお願いいたします。
糟屋郡久山 H様邸住宅塗り替え工事⑧サイディングの一部張り替えなど
2019年4月12日(金)の作業内容
本日は ベランダ外部のサイディングのコーナー部分を3カ所張り替えました。
↑ コーナーとは このような角の部分です。
雨水の滲み込みなどにより 傷んできています。
この部分のコーキングは サイディングを交換するため
打ち替えをしておりませんでしたので
コーキングを撤去して サイディングを撤去していきました。
そして 新たなコーナー部分のサイディングを設置して
(設置中の写真は撮ることが難しかったので撮れていません。)
設置しましたら 通常のコーキングを打ち込む作業を同じ手順で
ボンドブレーカーを設置し、2面接着になるようにして
ボンドを目地の両横面に塗布して
コー気温ぐ材を新たに打ち込み
へらでララして 空気を抜き
少しでも コーキングの乾燥が始まる前に養生を撤去して
コーキングのうちこみの完了
他の2か所も
上記と同じ工程で コーナー部分のサイディングの張り替えを完了させていきました。
色合わせ塗装は 後日 コーキングの完全な乾燥の後になります。
あとは、本日屋根の『下塗り』をしていきました。
太陽光発電の周りも しっかりと塗布
屋根の下塗りも 屋根全体に しっかりと施していきました。
明日も よろしくお願いいたします。
超低汚染リファインによる『上塗り』 糟屋郡久山 H様邸住宅塗り替え工事⑦
2019年4月9日(火)の作業内容
本日は、超低汚染リファインにて
軒天井と 外壁の『上塗り』として 2回目の塗装を
全体にしていき、軒天井と 外壁そして 塀の塗装を仕上げていきました。
もちろん 塗り斑のないように 塗装を確認しながら行っていきます。
外壁も 窓回り 入角 そしてサイディングの凹凸
全てに注意をして 塗装をします。
超低汚染リファインは、
超親水性(水がなじみやすい性質)に富んだ塗膜を形成沿てくれる塗料で
汚れが付着してもその汚れを雨水が洗い流してくれます。ですので外壁の美観を
長期間保持してくれます。
そして カビや 藻の発生も抑えてくれます。
立地や、周辺の環境によっては 藻など発生しやすかったり
建物の場所によっては カビの発生しやす箇所もありますが美観んを守ってくれます。す。
また、塗料の劣化要因である紫外線・雨・熱に対して、シリコン塗料でありますが
一般的なシリコン塗料を凌ぐ高い対候性を発揮してくれます。
また 超低汚染リファインは柔軟性を持っており、
建物の微細な動きなどにも塗膜が追従するため、塗膜表面のひび割れが起こりにくく
劣化の進行を抑えてくれます。
という多くの特徴をもった 塗料で
建物の外壁がピッチピチに若返りました✨
今後の作業に影響のない養生を撤去し 本日の作業は終了いたしました。