スタッフブログ
城南区 S様邸⑪
2019年3月2日(土)の作業内容
本日は、1階の外壁の旧コーキングをすべて 残りのないように撤去していきました。
1階外壁のクリア塗装は完了しております。
塗膜に傷をつけたりしないように 慎重に撤去作業をいたします。
目地に 旧コーキングが 少しでも残りのないように
しっかりと 残ったものも ラジオペンチなどで細かく撤去します。
全てのコーキングを撤去していきました。
それから 1階周りの 弱溶剤シリコン塗料仕上げの部分の
『中塗り』をしてしていきました。
来週は、お天気の様子を見て
この作業の続きから 作業を続けていきたいと思います。
今週も ありがとうございました。
城南区 S様邸⑩
2019年3月1日(金)の作業内容
本日は、屋根のまずは『中塗り』をしていきました。
屋根全体に ムラなく塗装をしていきます。
しっかりと塗装している間に
下記に記しますアイボリー色を塗装します作業をしながら
屋根『中塗り』の乾燥を確認しましたら『上塗り』です。
もう一度屋根全体にしっかりとムラなく 塗料を塗装して
塗膜を厚く 効果を増していきます。
今回使用しました屋根塗料は
アステック 低汚染リファインシリコン塗料です。
しっかりと既定の時間 主剤と硬化剤をムラなく攪拌して
効果にムラのないようにしていきます。
優れた耐候性や遮熱性を発揮してくれます。
密度が高い塗膜にする事で、汚れが付着しにくい塗膜となります。
汚れと塗膜の間に雨水が入り込む事によってセルフクリーニング効果を発揮し、
雨水が綺麗に汚れなどの不純物を洗い流してくれます。
近赤外線を反射する塗膜を作り高い遮熱効果を発揮します。
省エネ効果を発揮する事により、建物内部の温度を快適にします。
夏は涼しく冬は暖かく、理想で過ごしやすい空間作りへと導きます。
一般的な遮熱塗料は、外壁表面が汚れる事で遮熱効果が低下してしまうのが難点です。
超低汚染リファインシリーズには親水性があるので一般的な遮熱塗料よりも
高い遮熱効果の発揮を期待する事が出来ます。
大変長い耐候性を持っており、12~15年相当塗膜を維持させる事が出来ます。
高い耐候性を実現させ、劣化しにくい塗膜を作る事を実現しました。
塗膜劣化の原因への耐性を作る事に成功しました。
建物に揺れが生じた際、2つの層の動きにより柔軟性ある塗膜となります。
柔軟性のある塗膜なので、下地に動きがあっても塗膜が柔軟に働いてくれます。
そのため、塗膜にひびが入りにくく塗膜の劣化を抑える事が出来ます。
という塗料を使用しました。
樋や鉄製部分は 弱溶剤シリコン塗料の
カワイイ アイボリー系のお色です。
中塗りとして1回目の塗装をして 乾燥を確認し
2回目の塗装をして完成させていきます。
明日もこの作業の続きから 作業を進めさせていただきます。
本日もありがとうございました。
城南区 S様邸⑨
2019年2月28日(木)の作業内容
今日は、1階の外壁の塗装が 昨日完了したので
1階周りの養生を全て撤去していき、
養生で隠れていた1階周りの鉄製部分に
『ケレン』(全体を磨き錆など均す作業)は すでに終えておりますので
鉄製部分に 錆び止め塗料にて『下塗り』をしていきました。
ビスの痛みや、サビが進み 強度を今後失いそうなものは
全て撤去して新しいビスへ交換していきました。
明日もよろしくお願いします。
城南区 S様邸⑨
2019年2月27日(水)の作業内容
先日 1階外壁の1回目クリア塗装をしていきましたが
本日は、2回目のクリア塗装をする前に
補修をしていきました。
このように 角の一部など
サイディングに傷が入るなどして お色が取れてしまっている部分を見つけ
現状のサイディングのお色に合わせ 塗料を調色して
その部分を塗装して
ほとんど補修をしたことが目立たないように補修していきました。
それから クリア塗装の2回目を1階外壁全体に塗装していきました。
1階の外壁塗装の完成です。
屋根のコロニアル瓦。
下塗りをしたことによって
補修が必要な瓦が見つけやすくなり
それらの瓦を強固に補修していきます。
割れ部分に コロニアル瓦補修材タスマジックにて 強く補修します。
専用の下敷きをサイディングの重なりに入れ込み
ヒビに浸み込ませるように 補修材を滲みこませます。
そうすることで 裏面に広がり ヒビが強固に補修されるのです。
経年によって そりが出てきているコロニアル瓦がほとんどで
ヒビの入った瓦も多かったですが この作業で一安心です。
明日も よろしくお願いいたします。
弊社でもイチオシのおすすめコーキング材 オートンイクシードと、塗料のお勉強会に参加してきました。
近年 塗料も コーキング材も進化しています!
コーキング材とはサイディング外壁材の継ぎ目「目地」に充填する「防水材」です。
建物の水密性や気密性を建物の動きに追従し、外壁材を守るという重要な「役割」を
持っています。
コーキング材に必要な役割とは
長期に防水性を維持することと、
建物の美観を損なうような不具合を発生させないことです。
ですが コーキング材は、配合成分のひとつである『可塑剤』
の流出が原因の硬質化や痩せ。
住宅壁面の自然な動き『伸縮や振動』などが原因の亀裂・破断・剥離。
自然界から受ける『紫外線・水分・熱』が原因の表面劣化が起こります。
これらの劣化現象が同時発生すると
損傷は「加速的」に進行していきます。
コーキング材の役割を長く継続させるには、
上記のような劣化・損傷要因に強い「耐性」を持つシーリング材を選ぶことが
一番の近道となります。
コーキング材には 次に2つの耐性が求められます。
☆耐久性 長期に柔軟性・伸縮性の維持に必要な耐性。
☆耐候性 長期に 美観 意匠 維持に必要な耐性。
この2つの耐性をテストによって実証されています。
また、耐久性・耐候性の限界に挑む
新規開発『LSポリマー』の実力
新開発『LSポリマー』の誕生によって
経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現しております。
経年による硬質化を防ぎ「柔らかさを長時間維持」します。
オートンイクシードは新技術の汚れ防止成分
『CRオリゴマー』配合によって コーキング材にありがちな
硬化初期のベタツキを軽減して、
コーキング材への汚れの付着を大幅に抑えることに成功しました。
可塑剤も汚れの原因となりますが それも上記のように含まれておりません。
大切なお住まいの外装材の一部として、美観にもしっかりこだわります。
これだけたくさんの色を持つコーキング材というのも
めずらしいものです。
外壁材 サイディングのお色に合わせて
クリア塗装の場合や 塗装の後 コーキング材を目地に打つ工法でも
美観にこだわりを持つことができる。
そんな オートンイクシードです。
塗料は、 ルミステージという塗料のお勉強です。
原料にAGC旭硝子のフッ素樹脂ルミフロン というものを使用しており、
その樹脂をAGCコーテッック株式会社が塗料化しましたフッ素樹脂塗料です。
タイプには様々なものがあって、
自然なセラミック調で意匠性のあるルミステージパレ、
漆喰調やコテ仕上げのルミステージつち、
水性でクリアーなルミステージ水性UVカットクリヤーなどがあります。
この塗料は、どこの塗装店でも扱えるものではなくて、
一部のAGC旭硝子から認められた認定施工店のみが使える塗料となります。
フッ素なので紫外線に強く、
雨水で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能や
防カビ、防藻の機能があります
これだ毛の高性能な塗料ですので単価自体も高くはなるのですが、
耐久性も10~15年と長く、
長期で見るとコスト的にもお得な塗料といえます。
従来の塗装店が問屋から塗料を買い勝手に塗装するシステムではなく、
素材メーカー、塗料メーカー、認定施工店が一団となって品質管理をしているので
どこの認定施工店が塗装しても高品質な施工を受けられます。
また、メーカー保障も現在ある塗料で最長の10年付きます。
まずは お問合せください。
本日のお勉強会の桟かも
大変有意義なものとなりました。
今後も 客様へ 提供させていただきたいと思います。
城南区 S様邸 住宅塗り替え工事⑧
2019年2月26日(火)の作業内容
本日は、破風板 軒樋 竪樋 帯板の『上塗り』をして
これらのか所の塗装を完成させていきました。
花粉の季節で マスクとアイボンと目薬が手放せない時期ですが
お天気が良く 順調に作業が進められているのは ありがたいです。
明日も よろしくお願いいたします。
花粉症の皆さん
この時期 つらいですが 乗り切っていきましょう!
城南区 S様邸 住宅塗り替え工事⑦
2019年2月25日(月)の作業内容
本日は、1階の外壁のクリア塗装を1回目をしていきます。
使用しますクリア塗料はこちらの アステックの
スーパーSDクリアSi
意匠性の高いサイディング外壁のデザインをそのまま残すことができる
外壁用のクリヤー塗料です。
従来のシリコン塗料を凌ぐ耐候性と低汚染性を有します。
外壁全体に 1回目のクリアー塗装をしていきました。
屋根は 鉄製部分に『ケレン』をして『錆び止め塗装』をしていきました。
本日は、コロニアル屋根への『下塗り』をしていきます。
サーモテックシーラーは溶剤系の下塗り材です。
遮熱下塗材です。主に屋根に使用されます。
シーラーとは上塗り材との密着効果を高めるだけはでなくて、
上塗り材が下地に吸い込まれるのを防いでくれる
シールする塗料のことです。
サーモテックシーラーは、密着性・耐久性に関してとても優れています。
サーモテックシーラーには、それ自体に赤外線を反射するという遮熱機能があります。
遮熱機能を備えた上塗り材と併用すれば、遮熱効果をアップすることができます。
アステックペイントでは遮熱塗料の効果を測定する実験を行っています。
その際、屋根表面温度に関しては、
遮熱塗料を塗布した屋根では15℃も温度が下がったという記録を確認しています。
また、室内温度では3℃温度を下げることに成功しているということです。
明日も よろしくお願いいたします。