スタッフブログ
東区 O様邸 住宅塗装工事⑩足場撤去全て完了いたしました。
2019年1月24日(木)
↑着手前↑
↑完成↑
今年に入り 作業をさせていただいておりました
O様邸 本日 足場を解体させていただき、
建物周りの確認やお掃除をさせて頂き、
全ての作業を完了いたしました。
お色自体は 塗装以前の類似色ですが
やはり 塗膜など 外壁表面の肌感が 肉厚でだんりょくのあるものに若返り
生き生きとした印象に生まれ変わりました。
今回の工事を出会いとして お付き合いが始まるものと考えますので
今回の工事に関しましての不具合はもちろん
建物につきましてのお悩みや ご相談は
いつでも お気軽に お声掛けください。
この度は ありがとうございました。
今後とも よろしくお願いいたします。
東区和白 Hアパート和白Ⅱ・Ⅲ 塗り替え工事③コーキング打ち作業など
2019年1月23日(水)の作業内容
本日は、昨日コーキングを撤去しました
外壁サイディングボードの継ぎ目。
目地のコーキング打ちをしていく作業です。
まずは 目地にしっかりとたっぷり専用のプライマーを塗りこんでいきます。
乾燥しましたら 強固なボンド性を発揮する材料を
目地に塗布していきます。
ドア枠、窓枠にも コーキングを打っていきますので
それらの箇所にも しっかり塗布します。
プライマーはすぐに乾燥をはじめ ボンド性を発揮します。
その目地の背底面に ボンドブレーカーという 密着性のないテープを
置いていきます。
そうすることで 目地の両横面にはしっかりと新しく打ち込むコーキングが密着して
背底面には 密着せず コーキングが両横のサイディング間の防水の役目と
柔軟に繋ぐ役割を果たし、背底面にはアソビがあることで
建物の自然な動きに追従し、サイディングボードや、躯体のを痛みから守ります。
使用しますコーキング材は
可塑剤という添加剤が乾燥後にじみ出て来て汚れを吸着し、
塗膜をコーキングを打ち込んだ箇所が汚れたように見えるという
美観を損ねることのない ノンブリ―トタイプのものです。
しっかり 既定の時間 主剤(大きな缶)と硬化剤(上に置かれた袋)を
機械にて攪拌して ムラのないようにして
硬化剤が入っているため 硬化(ゴムのように乾燥して弾力性が出る)
のが速いため 素早く作業をします。
目地や 角 窓 ドア回りに打ち込みましたら
すぐにせんようのへらで空気を押しだしながら しっかり押し込み
均一に均していきます。
そして そのまま硬化が始まる前に養生を素早く撤去します。
目地など、1か所1か所この作業を繰り返します。
硬化が少しでも始まってしまいますと
打ち込むコーキングが目地の中でムラになり、空気が入ったり
自然の劣化ではなく 施工の不備のためにおこる
コーキングの亀裂などの不具合につながってきます。
ですので 打ち込んだら すぐにへらで空気を押しだしながらならし、
すぐに養生を撤去することで 硬化がh麝嶋ってゴム状になってきましたら
養生テープに付着したコーキングがゴムのように伸びて切れて そのままになり
大変汚い仕上がりとなりますので まったく硬化の始まっていない状態で撤去します。
そうすることで まっすぐに美しいコーキングの仕上がりとなります。
そして昨日と本日で 2棟のアパートのうち 1棟のコーキング作業が完了しました。
明日は、もう一棟のほうのコーキング作業をしていきます。
昨日紹介しました 外壁の旧塗膜の膨れは剥げを
本日 力を入れずに自然に剥がれるところまで
(下地に旧塗膜が密着していないところ)撤去いていきました。
この剥がれた部、部分浮いた部分、かろうじて 外壁に乗っかているだけの部分は
汚れと一緒で このままの状態で塗装しても 良いはずがないですよね?
浮いている部分に塗装をしても 浮いているものをきれいにしても仕方ありません(-_-;)
残りなく そのような部分は撤去しました。
そして その作業で出たごみをかたずけて 本日の作業を終えました。
明日も よろしくお願いいたします。
東区 Hアパート和白Ⅱ・Ⅲ 塗り替え工事②コーキング打ち替えのための撤去作業など
2019年1月22日(火)の作業内容
こちらの建物は、現在のオーナーさんが 中古で購入されたそうで
以前のお塗り替えは いつ どのようにされたか ご存じないそうです。
築 30年以上にはなると思われます。
その間に 以前のオーナーさんで1度お塗り替えをされているようですが、
それにしましても 塗膜がとっても剥がれています🤔
以前のお塗り替えの際に しっかり洗浄をされずに塗装をしたのか、
下塗り塗料をしっかりと塗装せずに ムラの状態で
仕上げの塗装を1回塗りのみだったのか。
その両方だったのか?
と 思います。
仕上がったばかりの お引渡しの時点では
そのような施工であっても
まだ 仕上がりの塗膜が新しいのでこのような状況になるとは
分からない きれいに見える状態ですが、
塗料の耐久時期を待たずに このようにムラに
塗膜が浮いて着たり 剥がれてきたり してしまいます。
お見積もり項目を一つ一つ細かく記載されておらず、一式で提示していたり
営業の方が現場で作業をされる 施工に詳しい方でないと
どのような施工を どのようにしていくのか
説明が不十分であったり 話の行き違いが起こったりすることも。
塗膜が経年で劣化するのは 自然の力による紫外線や、風雨など
どうしても仕方のないことですが
上部掲載の写真のような劣化の仕方は 施工の仕方によるものですのです。
建物のお塗り替えは 決して安い買い物ではありません。
業者さんとは しっかりと 納得のいくまで質問をして
信頼できる業者さん職人さんを見極めていただきたいな。 と
このような状態を見るたびに思います。
そんなことを思いつつ 旧コーキングの撤去です。
新しく 元気でイキイキとした コーキング材をうちこむため
劣化して 役目を果たせなくなったソーキングを専用のカッターで切れ目を入れて
引っ張り出して撤去します。
目地に残ったコーキングは ラジオペンチなどで しっかり残りなく
引っ張り出して撤去します。
目地に旧コーキングが残った状態ですと
頑固な汚れを残した状態と同じですので
あたらしいコーキングに悪影響を与えてしまいますので
しっかり撤去して
目地の両横に養生をして 打ちこむコーキング材が
まっすぐに美しく仕上がりますように
サイディングの凹凸にも しっかりテープを押し込んで
コーキングが滲んでしまうような隙間ができないように養生します。
本日は、この作業までをしていきました。
明日も よろしくお願いします.
東区和白 Hアパート和白Ⅱ・Ⅲ 塗り替え工事①高圧洗浄
2019年1月21日(月)の作業内容
こちらのアパートのオーナー様より ご依頼を頂き
アパート2棟の塗り替え工事に入らせていただきます。
昨日 足場を組ませていただきました。
本日は、まず 高圧洗浄から 作業を進めさせていただきました。
経年により コケや藻 砂埃や、
旧塗膜の劣化により粉状になって付着したままの状態のチョーキングなど
全て コロニアル瓦に乗っかた汚れは
高圧の水で 削り剥ぎ洗い流していきます。
屋根せんじょうがすべて終わり 外壁もしっかり洗浄です。
コケ・藻・チョーキング 全ての汚れをしっかり洗い流します。
アパートなので 通路面とベランダ面そして 側面しっかり残りなく洗浄です。
各お部屋のベランダに入らせていただきます。
周りがきれいになりましたら 通路床面や、ベランダ床など
汚れが気になると思います。
それらの箇所も この機会に 洗浄します。
塗装などの作業が始まりましたら
ベランダの掃き出し窓や、 ベランダに設置してます洗濯機を
汚れ防止で養生するため ご不便をおかけしますが
お知らせを密にさせて頂き、ご不便をおかけすることを
極力少なくできるよう 工夫してまいりますので
宜しくお願いいたします。
2棟の建物の洗浄が完了いたしました。
明日からも よろしくお願いいたします。
東区 O様邸 住宅塗装工事⑨塀塗装の仕上げなど 塗装作業完了
2019年1月18日(金)の作業内容
本日は、昨日までに塗装作業をしていました
破風板や、軒樋・竪樋・水切りや庇。
その他の付帯部の『上塗り』をして それらの塗装を完成させて、
養生を撤去した後の窓回りの掃除やチェック。
きちんと取り合いがまっすぐになっているか 確認したり していきました。
汚れや、塗料の跳ねなどがありましたら タッチアップとして
もう一度その箇所を塗装したり と
仕上げの作業をして 仕上げていきました。
塀の『上塗り』として もう一度 塀も塗装をしていき、
全ての ご依頼いただきました塗装作業の完了です。
23日の水曜日に足場を撤去する予定です。
その日は また ご迷惑をおかけいたしますが よろしくお願いいたします。
東区 O様邸 住宅塗装工事⑨塀塗装『中塗り』など
2019年1月17日(金)の作業内容
本日は、鉄製部分の『下塗り』錆止め塗料の塗装をしていきました。
これらの箇所には 昨日までの作業の中で
錆を磨き 表面の誇りを掃き掃除して均す『ケレン』の作業を済ませておりますので
下塗りの作業をしっかりとしていきます。
錆止め 鉄製部分の「下塗り」塗料は こちらの
ファインプライマーを使用しました。
そして 乾燥を待つ間 先日『下塗り』をしました塀に「中塗り」をします。
そして 建物の外壁を塗装した塗料と同じ
パーフェクトトップにて『中塗り』です。
そして 雨どいや、破風板、水切り、庇、換気扇フード
軒天井の換気口
水切り
1回屋根と外壁の取り合いの水切り
エアコン室外機のホースカバー
換気扇フードも同じように『ケレン』『下塗り』『中塗り』と
施していきました。
明日も この作業の続きから させていただきます。
よろしくお願いします。
東区 O様邸 住宅塗装工事⑧住宅外壁『上塗り』
2019年1月16日(水)の作業内容
本日は、外壁の 『上塗り』です。
昨日 『中塗り』で使用しております パーフェクトトップを外壁全体に塗装して
『上塗り』です。 2回目のパーフェクトトップ塗装をムラなく全体に塗装していきます。
昨日のブログでも書いております パーフェクトトップの特徴を
最大限に活かせるよう 見えない作業から しっかりと施工して
仕上げの『上塗り』までたどり着いて しっかり 塗装をしていっています。
そして 破風板 軒樋の『中塗り』。
すでに『下塗り』や、『目荒らし』の下処理をしてありますので
ファインSI(弱溶剤シリコン塗料)にて塗装をしていきました。
破風板『中塗り』
軒天井の換気部分も鉄製で 錆び止め処理をしておりますので
ファインSIでの「中塗り』塗装です。
軒樋の『中塗り』
ファインSIは、
高耐候性、低汚染性、透湿性、防藻防カビ、と優れた特徴を持っており、
弱溶剤なので臭気がマイルドな塗膜に弾力性のある塗料です
シリコン塗料で耐久年数が外壁塗料の耐久性と合わせやすくい
環境にもよりますが13~15年ほどとなります。
明日もよろしくお願いいたします。