スタッフブログ

 東区 O様邸 住宅塗装工事⑦外壁塗替え中塗り

2019年1月15日

2019年1月15日(火)の作業内容

 

本日は、外壁の『中塗り』の作業をしていきました。

 

 

使用します塗料は、こちらのパーフェクトトップです。

ラジカル制御技術という技術による塗料です。

高耐候酸化チタンと光安定剤による効果で耐候性を高める

「ラジカル制御技術」によって

紫外線にとってより強靭な塗膜を形成し、塗りたての美しさを長期間保ってくれます。

美しいつや:粘性調整によって塗膜が均一に平らになる力を向上させて

美しいつやが得られます。

低汚染性: 親水化技術により、雨だれ汚染に対して薄いなどが汚れを流してくれて

すぐれた効果を発揮します。
防藻・防かび機能: 防藻・防かび機能で、いやな藻やかび菌の発生をおさえます。

 

昨日 『下塗り』をしていきました外壁全体に

パーフェクトトップの1回目の塗装を『中塗り』を

ムラなくしっかりしていきました。

 

 

本日の作業は、しっかり 外壁全体に『中塗り』を行うところまででした。

 

明日も 宜しくお願い致します。

 

 東区 O様邸 住宅塗装工事⑥塀☆外壁の下塗り

2019年1月14日

2019年1月14日(月)の作業内容

 

本日は、 昨日 『中塗り』までしていきました軒天井に『上塗り』として

ケンエースをもう一度 軒天井のすべてに塗装していき、

 

建物全体の軒天井の塗装は完了していきました。

 

本日の作業内容の予定は 外壁の 「下塗り」と塀の『下塗り』と

しております。

 

軒天井の『上塗り』を待ちながら 塀の『下塗り』をしていきます。

 

 

 

塀の『下塗り』は 軒天井や、破風板と同じくシーラーにて

行っていきました。

 

 

塀の表側は、レンガ調のタイルですが 裏はモルタル仕上げとなっています。

 

 

その部分の『下塗り』をしていきました。

 

 

 

そして 外壁の『下塗り』です。

 

目地や、窓回りなど 軒天井とがいへき の取り合い部分など刷毛でしっかりと

パーフェクトサーフを入れ込みしっかりと漏れのないように塗料を入れ込んでいきます。

 

 

 

 

そして 全体に ローラー塗装です。

 

 

塗り斑のないように しっかりと全体に 『下塗り』をしていきました。

 

 

外壁の『下塗り』に使用しました パーフェクトサーフは

 

  • 窯業系サイディングボードの塗り替えに最適な下塗材です。
  • 旧塗膜が淡い色から 新しく濃い色への変更はもちろん濃い色から淡い色への変更にも最適です。
  • きめが細かいので、上塗りの吸い込みが少なく、仕上がり感にすぐれ美しい仕上がりが期待できます。
  • 防藻・防かび機能を有しています。
  • 微弾性機能を有しているので、ヘヤクラックへの追従性があります。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 東区 O様邸 住宅塗装工事⑤軒天井☆破風板塗装

2019年1月12日

2019年1月12日(土)の作業内容

 

 

破風板塗装 昨日『ケレン』をしていきました破風板に

『下塗り』として ボード製の破風板にシーラーという下塗り塗料で

建物すべての破風板に 『下塗り』をしていきます。

 

 

 

軒天井も 同じようにシーラーにて

全ての軒天井に『下塗り』をしていきます。

 

 

シーラーによって 劣化した素地の表面が健全にムラなく

後に塗装する塗料の吸い込みをなくしてくれます。

 

『下塗り』が乾燥しました軒天井に『中塗り』をしていきました。

 

 

 

 

今回使用しております下塗り塗料のシーラーは

こちらの 水性ミラクシーラーエコです。

 

 

  • 各種旧塗膜(硬質、弾性)と確実に密着したます。
  • 環境に優しい塗料です。
  • 優れた耐水性、耐アルカリ性を示します。
  • 下地への浸透性に優れていて、高いシール効果(乾燥後の後に塗装する塗料へのボンド性)を発揮します。。。
  • 下塗材から防かび・防藻機能を発揮することで、衛生的な環境を維持します。
  • 水性のため、火災や有機溶剤中毒の心配がなく、屋内外で安心して使用できます。

 

そして 軒天井の『中塗り』・『上塗り』に使用しますのは、

こちらのケンエースです。

 

  • 環境性能:
    水性化F☆☆☆☆を実現。室内でも安心してお使いいただけます。
  • 汚染除去性付着した汚れを容易に拭き取れます。
  • 付着力・透湿性透湿性も有しています。
  • 隠ぺい性
  • 水性なのにヤニ止め効果:
    水性塗料では最高レベルのヤニ止め効果があり、軽微なヤニであれば止めることができます。

 

 

 

という塗料を使用しました 来週も よろしくお願いします。

 

 

 

 東区 O様邸 住宅塗装工事④養生

2019年1月11日

2019年1月11日(金)の作業内容

 

本日の作業内容は まずは、『ケレン」 をしていきました。

 

 

鉄製部分など 目の細かいサンドペーパーにて磨く『ケレン』をしていきます。

サビを均し 表面のざらつきを均していきます。

 

水切り部分や、破風板 換気扇フードなど

外壁塗装をするためにこれらの箇所に塗料を付着させないため

『養生』をしていきますのでその前に『ケレン』をしていきました。

 

 

 

 

 

しっかり磨き 後ほど塗装ができるような状態に『ケレン』をしていきましたら

 

『養生』をしていきます。

 

塗装をする外壁と 水切りや、窓、換気扇フードなどと

外壁の取り合い部分をまっすぐ 美しく仕上げるために

しっかりと養生テープを貼って滲みのないようにまっすぐ張り付けることで

塗装後に養生を撤去した際に 美しくメリハリのある仕上がりとなります。

 

 

 

窓など 養生ほビニールにたるみがありますと

風邪などでバタバタとうるさいので しっかり ピーンと貼って

養生をしていきます。

 

玄関前の養生などは お客様の歩く箇所となります。

そうなりますとビニールのしわなどで躓きなど 危険のないように

しっかりと気を付けて 床面養生には特に気を付けていきます。

 

エアコンの室外機の 養生は専用のものを使い

いつものように使用していただけるようにしております。

 

 

ベランダの手すりなど 天板も 後に塗装しますが 傷など入りませんように

クッションを入れて 養生をしていきました。

 

 

養生完了です。

養生が撤去できるまでの間 窓など開閉ができず ご不便をおかけしますが

できるだけ早く養生を撤去し、室内の換気ができるように

工事を進めていきたいと思いますので よろしくお願いいたします。

 

 

 

 東区 O様邸 住宅塗装工事③高圧洗浄

2019年1月10日

2019年1月10日(木)の作業内容

 

本日は、『高圧洗浄』

 

プロ仕様の高圧洗浄機にて

 

高圧の水で 塗装をする個所の経年による

コケや、藻。付着した砂埃

 

 

旧塗膜の経年劣化によります粉状になって付着しているもの(チョーキング現象)

など 全ての汚れを 残さず全て削り洗い流します。

 

 

塗装をしない箇所も お掃除したくても なかなか難しい箇所など

一緒に洗浄していきます。

 

 

汚れが付着した状態に塗装をしましても 汚れに塗装をしているような箇所ができ

塗料の密着にムラができて いくら高価の高い塗料を使用しましても

塗料の効果や耐久性の前に 塗膜の浮きや、剥がれが起こってしまう

原因になりえます。

 

ですので 洗浄も しっかりと行っていかなければなりません。

この洗浄の作業も とそうが完了したばかりのお引渡しの時期には

きれいにしているか 分からなくなってしまう作業ではありますが

お客様の大切な建物をまもるため

信頼いただきお任せいただきましたからには

気を抜けない作業です。

 

 

 

玄関前のタイルや、樹脂製のウッドデッキなど しつこい汚れが

お掃除では難しい部分も一緒に高圧の水で 削り流していきました。

 

 

建物がきれいになりますと これらの箇所の汚れが気になるものですので

一緒にきれいに✨

 

 

レンガによる塀も おしゃれなのですが やはり汚れてしまっては お掃除が大変です。

 

この機会に きれいに掃除 きれいにしていきます。

 

塀は、建物を見る際に道路から一番に見える箇所となりますので

きれいにしておきたいですよね!

 

 

 

 

 

建物周りも 気になる箇所を洗浄。

 

 

ご主人手作りのかわいらしいカフェのような建物は

倉庫だそうです。

 

すごいですね~💕

 

 

こちらは、洗浄のみのご依頼ですので

汚れを洗い流していきました。

 

 

本日は、全ての洗浄が完了いたしました。

 

 

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 東区 O様邸 住宅塗装工事②コーキング打ち作業のための作業とオートンイクシード打ちなど

2019年1月9日

2019年1月9日(水)の作業内容

 

 

窓回りや、ドア回りは、強度などのの問題から

旧コーキングを完全に撤去することはできませんしお勧めできません。

ですので 新しいコーキングは打ち増しをしていきます。

 

表面の乾燥した旧シーリングを 目の細かいサンドペーパーで

しっかり磨き削り 傷んでいない弾力のあるコーキングまで磨いていきます。

(このような箇所のコーキングは比較的傷みにくいので

少し磨くとまだ弾力のあるコーキングの状態であることが多いです。)

 

 

 

このような入角も躯体の強度に関係のある箇所は 打ち増しをするため

しっかりと旧コーキングの表面の乾燥して劣化した部分を

磨き削っていきます。

 

 

そして 全ての目地、新しくコーキングを『打ち替え」』『打ち増し』していく箇所へ

しっかりとたっぷりムラなく 専用のプライマー(ボンド)を塗布していきます。

 

 

目地は、特に両横面にしっかり塗布します。

 

 

 

そして目地には、目地のコーキングの

役目 建物の動きにコーキング材が柔軟に追従し、

外壁材(サイディングボード)が 動きにより ひび割れなどが起こることを防ぐよう。健全なコーキングが 雨水の侵入を防ぐ防水の役割をしっかり果たしてくれるように

 

目地のコーキングはしっかりと2面接着にて 確実に密着させます。

 

 

そのため 目地の背底面に ボンドブレーカーという 背底面と

打ち込むコーキング材が密着しないためのテープを置いていきます。

 

そして 目地の両横面には プライマーをしっかり塗布しておりますので

 

後に打ち込んでいきますシーリング材は

目地の両横面には しっかリとコーキング剤が密着して

背底面には アソビがあるという状態のソーキング打ちになります。

 

そうすることで サイディングボードと、コーキング自体を

動きによる痛みから守ることができます。

 

 

コーキングを打ち込んでしまえば 見えなくなってしまう作業ではありますが

この細かい一つの作業が 建物を守るという 塗り替えをする目的に

大きく貢献してくれます。

 

 

 

そして コーキングを打ち代える際に 弊社がおすすめしておりますコーキング材は

こちらの オートンイクシードです。

 

上記でもお伝えしましたように コーキング材 とは外壁材の隙間「目地」に

充填する「防水材」とういう役割があります。

建物の水密性や気密性を保持する重要な役割 果たしてほしいものとなります。

 

コーキングが破損する原因は
配合成分のひとつ『可塑剤』の流出が原因の硬質化や痩せ。

住宅壁面の『伸縮や振動』など建物の動きが原因の亀裂・破断・剥離。
自然界から受ける『紫外線・水分・熱』が原因の表面劣化。
が代表されます。

 

このような 劣化現象が同時発生すると損傷は「加速的」に進行しますが

大体 同時にこのおような劣化原因は襲ってきます。

ですので輪ゴムを外に置いていたラすぐに劣化してパサパサになってしまうように

コークング材も 期待するほど耐久性が長くないことがほとんどです。

役割を長く継続させるには、お塗り替えの際に塗膜で覆うことはもちろんですが

それ以上に劣化・損傷に強い「耐性」を持つシーリング材を選ぶことが

一番の近道となります。

 

オートンイクシードは、紫外線や、動きによる劣化に大変強く

耐久性・耐候性を強く持ち 経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現。

経年による硬質化を防ぎ「柔らかさを長時間維持」

後に塗装する塗膜への可塑剤の流出がないため 美観も保ちます。

コーキング材への汚れの付着を大幅に抑えることに成功し、

大切なお住まいの外装材の一部として、美観にもしっかりこだわります。

 

一般的なコーキング材より 圧倒的に長い耐久性を備えています。

 

 

そして ソーキング材の打ち込み、

 

専用のへらで 目地にしっかり押し込み 空気を押しだしながら

満遍なくムラなく目地氏均し

 

 

そして 素早く 養生を撤去します。

 

コーキングの硬化が少しでも始まる前に撤去しなければ

硬化の始まった部分が 養生を撤去する際にゴムのように引っ張られついてきて

仕上がりが汚くなってしまいますので ここまでの流れは

目地ごとに行うように施工して コーキングの仕上がりを美しいものにしていきます。

 

そうして 建物すべての コーキングの打ち替え、打ち増しを

完成させていきました。

 

 

 

そして 雨樋を『ケレン』 目の細かいサンドペーパーで

 

磨きながら コケなどを磨きとったり あえて塩ビ製の問いに

細かい傷をつけて 塗装をする際に 塗料がしっかり引っ掛かり密着するようにしていく

『目荒らし』という作業でもあります。

 

 

シャッターBOXなども 同じように 目の細かいサンドペーパーで磨きます。

 

こちらも 掃除の意味と サビなどを磨き均す という意味で

『ケレン』していきました。

 

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 東区 O様邸 住宅塗装工事①コーキング打ち替えのための旧コーキング撤去作業など

2019年1月8日

2018年1月8日(火)の作業内容

 

昨日 こちらのO様邸へ足場を 設置させていただきました。

 

 

 

 

 

この度は ご依頼下さいまして ありがとうございます。

工事期間中は、ご不便をおかけいたしますが よろしくお願いいたします。

 

 

まずは サイディングボードによる外壁の サイディングとサイディングの目地の

旧コーキングを新しく打ち代えるため 全て撤去していきます。

 

 

サイディング外壁のお塗り替えをされる際は

コーキングも打ち代えることは 建物を守るためで非常に重要となってきます。

 

 

コーキングは ゴムのようなその弾力で、建物の微細な動きに追従し

外壁材サイディングを割れなどから守り、弾力のあるシーリングは

目地への雨水などの侵入を防ぎ 雨漏りなど建物が傷む要因から

建物を守ってくれます。

 

ですが ゴムのようなものですので 経年や、紫外線により

劣化してしまいますので ゴムが傷んだ時のように パサパサになり

縮んで 目地の中で亀裂が入ったりして その役割を果たさなくなってしまいます。

 

その状態で 上から塗装をしても やはり 目地部分の塗膜は

旧コーキングの痛みに合わせて 傷んできますので

せっかく建物を守るために お塗り替えをされても 塗膜の耐久性など

期待はできないものとなってしまいます。

 

 

そのようなことにならないように 目地の中に 旧コーキングが残らないよう

細かく全て撤去し

(残っていると 汚れが残っていることと同じで 密着が悪くなります。)

新しいコーキングはしっかり目地の両横面に密着するようにしていきます。

 

 

全ての旧コーキングを撤去しましたら

新たにコーキングを打つための準備です。

 

 

目地の両横サイディングに

サイディングの凹凸に隙間を作らないようにしっかり密着させて

まっすぐに養生テープで養生していきます。

 

まっすぐに しっかり押さえて養生することで

コーキングを打ち終えて 養生テープを撤去したときに

売築しい仕上がりとなります。

 

 

全ての目地に養生をしていきました。

 

 

換気扇フードの周りや、エアコンの室外機へのホースなど

外壁に接着しているものの防水などのためにコーキングは

シリコン製のものでされていることが多いです。

 

ですが このシリコン製のコーキングに 塗料は密着しません😅

 

相性が非常に悪いのです。

 

 

そこへ、こんな優れものがあります!!

 

シリコンカバーNB  といいます。特許出願中だそうです。

既存のシリコーン系のコーリング材の上に塗装する場合の下地処理用バインダー

ということで とても画期的なのですが あまり響きませんよね??

 

でも 密着が悪いということは そこから塗膜が

粘着の弱いシールがぺら~っと捲れてきてしまいます。

 

外壁自体は塗膜がきちんと密着しているとしても

このぺら~っがきっかけで そこから 塗膜が破れてくる原因にも

なりかねませんので 小さな処理ですが 重要と思います。

 

 

 

 

 

強度的に シリコン製のシーリングを撤去するということはお勧めしませんし、

撤去したつもりでも やはり 少しはサイディングの凹凸などに残ってしまいますので

このようにシリコンカバーNBでしっかり覆ってあげるほうが安心です。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

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