スタッフブログ

“中央区 新築塗装工④ 外部塗装

2018年12月25日

2018年12月25日(火)

 

本日は、軒下になります 外部の塗装をしていきました。

壁や、軒天井の ボードの打ち込みビス跡は 少しへこみがありますので

パテ処理をしていきます。

全てのビス跡や、ボードの継ぎ目などの凹みに 一度パテを埋めて

 

乾燥し、安堵ペーパーで余分なパテを磨き均しますが

本当にパテを埋めたい部分の パテの水分が蒸発して

少し痩せてしまいますのでもう一度パテを埋めて

乾燥してまたサンドペーパーで磨き均し

パテ処理をしたことが塗装をした後に分からなくなるように磨いていきます。

 

 

 

そうしましたら 下塗り。

シーラー塗装を パテ処理をしていきました壁や軒天井にしていきます。

 

 

その後は それぞれの箇所の決まったお色にて

中塗り として 1回目の着色塗装。

そして 『上塗り』

2回目の着色塗装をして それぞれの箇所を仕上げていきます。

 

黒色と白色 メリハリの効いた

モダンな建物になりそうで 完成が楽しみです。

 

 

 

明日も よろしくお願いいたします。

中央区 新築塗装工事③内部木部塗装 クリア塗装

2018年12月22日

2018年 12月21日(金) 本日の作業内容は

 

昨日 ノンロットクリーンで室内木部の着色 木製の保護をしましたところに

 

 

 

こちらのVATONというクリア塗料にて 保護と艶を与えていきます。

 

クリア塗装の前に 目の細かいサンドペーパーで

仕上がりな滑らかになるように 磨いていきます。

 

 

それから 均一に ムラのないように 吹き付けにて

クリア塗装をしていきます。

 

 

 

 

着色をしました室内のすべての木製部分に クリア塗装を

ノンロットクリーンのように 全てに1回塗装をして

乾拭きをして しっかり乾燥をさせるため 1晩乾燥させて

 

 

次の日に もう一度クリア塗装をして しっかり乾燥させてから

もう一度 サンドペーパーにて 磨きをかけて

 

ムラのないように クリア塗料を吹き付けます。

 

 

 

 

そして しっかり乾燥して仕上がりです。

 

 

 

 

福岡市中央区 新築塗装工事②内部木部塗装

2018年12月20日

2018年12月20日(木)の作業内容

 

室内の木製部分の塗装には こちらのノンロットクリーンを使用します。

 

 

💐健康に配慮した室内汚染対応型

💐塗膜をつくらないため、木が本来持っている優れた調湿性が損なわれません。

100%に近い通気性が保たれます。

💐さらにしっかり木の中に浸透して、木の内側から表面を保護します。

💐撥水性能により手あかや埃、湿気による汚れを強力にガードします。

 

新しく住まわれる方は 猫を飼われているとのことで  室内には3カ所ほど

猫ちゃんの通り道があります。

 

こちらも塗装していきます。

 

カウンターも4カ所ほど

 

天井の梁

 

 

建物内のドアの枠

 

など 全ての木製の箇所を 1度 ノンロットクリーンを塗装して浸透させ、

 

乾拭きで余分な塗料を取り除き しっかり乾燥を待って

 

もう一度2回目のノンロットクリーンの塗装をして

しっかり浸透させ また 乾拭きで余分な塗料をふき取ります。

 

明日は しっかりノンロットクリーンが乾燥した室内木部分に

クリア塗装をしていきます。

 

福岡市中央区 新築塗装工事①外部木部塗装

2018年12月19日

2018年12月19(水)の作業内容

 

本日は、お世話になっております工務店様より

新築住宅の木部分塗装のご依頼を頂いておりますので

作業に伺いました。

 

室外の木部の塗装をまずはさせて頂きます。

 

写真では 建物内のように見えますが 外部なんです😅

 

分かりずらい写真ですいません💦

 

 

こちらの建物の木部分で使用しております木部分専用塗料は

ノンロット205N という塗料です。

 

 

こちらのノンロットは、「木の通気性という特長を生かしながら、いかに木材を守るか」というテーマにチャレンジして創り上げた高性能木材保護塗料です。

 

💐ノンロットは、三井化学の先端技術を結集して開発され

 「塗膜無しで木材を守る」高耐候含浸型という、新しい発想から作られた

木製専用の塗料です。

 

💐高耐候含浸型とは、木材が本来持つ特徴であります通気性(調湿性)を生かしながら、 耐紫外線/超撥水/防腐・防カビ・防虫の性能によって木材を厳しい外部環境から保護

するというものです。

 

💐日本のような高温多湿(特に夏季)の風土では、

屋内・屋外ともに「通気性」という木材の特長を、

積極的に生かすことが木材を使用する建物にとって特に重要です。

 

そのような頼もしい特徴を持つ 木専用塗料

ノンロットを使用し、

1回目の塗装をして 乾燥を確認して

 

 

2回目の塗装をして

しっかり 塗料をしみこませ 木材を守ります。

 

 

明日は内部の木部分の塗装をしていきます。

 

 

 

室内の階段は 鉄製の螺旋階段です。

 

工場で 錆び止め塗装まではされてありますので

まずは塗装をする前に 手触りを良く滑らかにする『ケレン』を

目の細かいサンドペーパーにてしていき、

 

 

磨いていき、 全てを磨いてから

 

 

『中塗り』として 1回目のこちらの ファインSI を塗装敷いていきます。

 

『中塗り』

 

 

 

 

 

鉄製の階段 手すり 全てに ファインSIを塗装して

乾燥を待ち

 

完全な乾燥を確認しましたら もう一度塗装です。

 

ファインSIは

  • 💐高耐候性
    💐弾性仕様
    💐弱溶剤系 臭気がマイルドで、さまざまな下地に塗装できます。
  • 💐環境にやさしい鉛などの重金属やホルムアルデヒド等も        配合しておりません。

という特徴があります。

 

 

螺旋階段の塗装も完了です。

 

 

 

 

福岡県宮若市 真学寺 増築部分外壁塗装トラバーチン仕上げ ②

2018年12月18日

2018年12月18日(火)の作業内容

 

先日の『中塗り』がしっかり乾燥しましたのを確認して

本日は、『上塗り』です。

先日 お伝えしました 専用の骨材を、ベルアートの塗料に加え

既定の水を加え

 

 

しっかりと攪拌 このことで ムラのない表情を持つ仕上がりとなります。

 

 

まずは 普通に吹き付けます。

 

そして その吹き付けた骨材入りのベルアートが乾燥しないうちに

コテで表面を軽く撫でていきます。

 

 

そうしますと コテで滑らかなる部分と骨材の座らっとした表情とが

良いバランスで浮き上がってきてくれます。

 

 

この作業を少しづつ面ごとに繰り返し仕上げていきました。

 

 

 

 

養生を撤去して 完成です✨

 

 

 

 

 

 

ちなみに

『トラバーチン』とはイタリア産の大理石の一種らしいです。

 

この度は ご依頼 感謝いたします。

ありがとうございました。

 

福岡県宮若市 真学寺 増築部分外壁塗装トラバーチン仕上げ

2018年12月17日

2018年12月17日(月)の作業内容

 

 

 

 

 

この度は 宮若市の真学寺様より 増築部部分の外壁の塗装のご依頼を頂きました。

 

こちらの壁を かっこよく 仕上げさせていただきます✨

 

まずは 塗装作業によって 窓や 扉 床面・天井を汚さないように『養生』をして

 

 

 

先ずは、『下塗り』 シーラーを塗装する部分全てに

満遍なくしっかり塗布していきます。

 

今回使用します材料はこちら!

 

 

 

ベルアートという塗料に専用の骨材を加えて よく攪拌して

かっこよい模様を演出していきます。

 

 

 

まずは、『中塗り』 1回目のベルアート塗装には 骨材は加えず

水性ですので 水のみ加えて よく攪拌

 

 

 

 

 

隅々に しっかりとベルアートを吹き付けていきます。

 

そして 本日の作業は、ここまででしっかり乾燥させます。

少し気温が低い影の場所ですので 乾燥に時間がかかるとは思いますが

しっかり乾燥させて 次の『上塗り』の工程に進みます。

 

ベルアートの特徴は、

 

 

💐今回の施工のように 幅広い仕上がりパターンを形成することが可能です。

  💐ひび割れ追従性 塗膜は微弾性を持っていて、

下地の微細なひび割れに追従し、雨水の浸入を防止します。

  💐防かび・防藻性 かびや藻などの微生物汚染に対して強い抵抗性を持ち、

長期に渡って衛生的な環境を維持します。

 

次回も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

福岡県福津市 A様邸 住宅塗り替え工事⑨基礎塗装☆屋根塗装全て完了いたしました。

2018年12月15日

2018年12月15日(土)の作業内容

 

基礎の『上塗り』 セラミガードを基礎全体にもう一度塗装して

 

基礎の塗装を完了していきました。

 

 

屋根です。

コロニアル瓦は、『縁切り』という作業が大変重要です。

コロニアル瓦の重なり部分に2~4mmの隙間を常に確保するため

こちらのタスペーサーという 小さくても とても頑丈な ポリカーボネート製の

部材を1枚のコロニアル瓦に 平均2枚 入れこんでいきます。

 

このような 完了してしまえば 分からなくなってしまう作業ではありますが

コロニアル瓦の横の並びの継ぎ目から侵入した雨水を 瓦の重なりの隙間を確保し

瓦の下の部分で しっかり逃げ道を作ることで 雨漏りから建物を守ります。

 

 

↓わかりますか? タスペーサー 入ってます。

 

そして 屋根の『上塗り』も

超低汚染リファインをもう一度全体に塗装して屋根の塗装も完了していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして 照明なども塗装し、

 

パリッと きれいに✨

 

本日で ご依頼いただきました塗装の作業は、全て完了いたしました。

 

足場の解体とその後の掃除やチェックで全て完了となります。

もうしばらく ご不便をおかけいたしますが 何卒 よろしくお願いいたします。

 

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