スタッフブログ
福岡市南区 I様邸 住宅塗り替え⑥2階外壁塗装上塗り
2018年11月5日(月)の作業内容
本日は、昨日『中塗り』をしていきました2階外壁に
同じ 超低汚染リファインをもう一度全体に塗装する『上塗り』を
していきました。
2階の外壁全体と 2階の軒天井の塗装が完了していきました。
雨樋や、破風板 などは、『中塗り』となります。
そして1階の軒天井には 鉄製の空気口がついていますので
『ケレン』としてしっかりサンドペーパーで磨き錆を均して
錆び止め塗料にて塗装をして全体に下塗りをしていきます。
ガスメーターへのパイプもこの機会に塗装しました。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡市南区 I様邸 住宅塗り替え⑤2階外壁中塗りなど
2018年11月3日(土)の作業内容
本日の作業内容は 外壁・軒天井の『中塗り』です。
使用しました塗料 低汚染リファイン1000SI-IR です。
塗膜の表層コーティング技術により塗膜表面の汚れの付着を防ぐ。 低汚染リファインシリーズは「塗膜表層コーティング技術」によって、 塗膜の密度が高くて 親水性(水になじみやしい性質)を持つ 塗膜を形成する塗料です。 塗膜の密度が高いために、汚れが定着しにくくて、 付着した汚れもセルフクリーニングの効果によって 雨水が洗い流すために、美観を長い間保ちます。
カビや藻の発生を抑えます。
💐遮熱性
夏は涼しく、優れた遮熱性が室内の温度上昇を抑えてくれます。 生活環境を快適にしてくれます。
近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成。 室内温度上昇を抑えて、屋内環境の快適にしてくれます。 一般の遮熱塗料は、経年とともに付着した汚れが熱を吸収するので 徐々に遮熱効果が低下していくことも多く、 超低汚染リファインシリーズは塗膜表面が汚れにくい超低汚染性を持つ 塗料であるために、汚れによる熱の吸収を防ぎ、長時間経過しても、 一般の遮熱塗料に比べ、遮熱性能を保ち続けてくれます。
💐耐候性
塗料の最大の劣化原因である紫外線に対して、 強い耐候性を発揮します。
超低汚染リファインシリーズは高耐候形白色顔料を使用し、 劣化の進行を抑えることができます。
💐可とう性
柔軟性と強度を兼ね備えた塗膜が下地の動きに対応して、 表面にひび割れが起こりにくい。 柔軟性を持つことで下地の動きにも塗膜が対応するため、 塗膜表面のひび割れが起こりにくく、劣化の進行を抑えます。
福岡市南区 I様邸 住宅塗り替え④ 外壁・軒天井など塗装
2018年11月2日(金)作業内容
今日は 2階の外壁の『下塗り』などをするために
2階の窓など 2階の外壁塗装によって塗料がついてはいけない箇所を
専用のテープやビニールで覆う『養生』をしていきました。
窓と外壁の取り合いのラインは 養生を撤去したときに
まっすぐ美しく仕上がりますように しっかりまっすぐ張っていきます。
ベランダの床なども覆っていきます。
歩く場所になります場所は 厚手の滑りにくいビニールを使用し
ビニールが破れたりするのを防ぎます。
1階の外壁は 使用します塗料が違いますので 本日は塗装しません。
1階と2階の外壁を仕切ってくれています 帯板から下、
1階外壁に2階で使用します塗料がかかりませんように
帯板上部から ビニールをまっすぐ張り 足場に貼って 1階の外壁の塗料が
かからないよう 傘のような養生をしていきました。
養生が完了しましたら 『下塗り』の作業に入ります。
外壁・軒天井の『下塗り』には こちらのアステックさんの
エポパワーシーラーを使用します。
エポ パワーシーラー は 『中塗り』・『上塗り』で使用します塗料
超低汚染リファインの専用下塗り材です。
低汚染リファインの効果を十分に発揮させてくれるための
確実に密着させてくれて 素地(外壁・軒天井)を健全な状態にしてくれます。
そして 破風板は こちらのカチオンシーラー にて 『下塗り』
こちらも 後に塗る弱溶剤シリコン塗料を確実に密着させます。
では 明日も よろしくお願いいたします。
福岡市南区 I様邸 住宅塗り替え③シーリング打ち(オートイクシード)
2018年11月1日(木)の作業内容
本日もシーリングの撤去から 作業を始めていきました。
取り除いていきます。
旧シーリングが 目地の中に残りのないようにしていきます。
それから 旧シーリングを撤去しました目地に バックアップ材 というものを埋め込んでいきます。
バックアップ材とは 目地の中に入れて 背底面に新しく打ち込むシーリング材が
密着しないようにするものです。
『2面接着工法」といい シーリング材の役割 効果を活かすのに大切な作業です。
サイディングボードの継ぎ目にシーリング材を打ち込むということは
建物の動きから 外壁材(サイディングボード)の割れなどを守る
という役割がありますが、
そのためには シーリング材が 目地の両横面のサイディングを
柔軟なゴム状のシーリングでつなぎ 建物の動きに柔軟に対し、
背底面とは 密着しておらず 遊びがあることが
建物の動きに追従させる仕組みとなりますが
瀬底面も密着していますと 建物の動きで 引っ張り合って シーリングが傷み
建物を守る という役割を果たせなくなってしまいます。
ですので 2面接着を実現するためにも バックアップ材を目地へ設置する という
塗装をしてしまえば 分からなくなってしまう作業ですが 大変重要な作業です。
養生をして
それから 本日シーリング打ちをする2階外壁の目地に
ライマー(ボンド)をたっぷり塗布し 両横面にしっかり新しいシーリング材が
密着するようにしていきました。
(背底面は バックアップ材にボンドが着きバックアップ材とはシーリング材が
密着しますが バックアップ材が目地の背底面に密着しておりませんので
建物の動きにシーリングが追従してくれます)
今回使用しますシーリング剤は おススメの
オートンイクシード です。
シーリング材の損傷の原因は
シーリング材への配合成分のひとつであります
『可塑剤』のにじみ出ることが原因の硬質化や痩せ。
住宅壁面の『伸縮や振動』など自然な動きが原因の亀裂・破断・剥離。
それに加え 自然界からの『紫外線・水分・熱』が原因の表面劣化。
が代表されています。
オートンイクシードは上記のようなシーリング材の劣化の原因に対して
高い耐久性と 耐候性を兼ね備えていて 安心です。
オートンイクシードを既定の時間しっかり攪拌して
成分にムラのないようにしてから 2階外壁に打ち込んでいきます。
シーリング材を打ち込みましたら へらで 空気を押し出しながら
表面を均し
少しでも乾燥 硬化が始まる前に 素早く養生を撤去します。
そうすることで 新しく打ち込みましたシーリングのラインも
美しく仕上がります。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡市南区 I様邸 住宅塗り替え②外壁シーリング撤去
2018年10月31日(水)の作業内容
昨日 洗浄をしていきました外壁は 2階 1階ともに
デザインの違うサイディング壁となりますが
その1枚1枚のサイディングの継ぎ目にはシーリング材が打ち込まれ
建物の動きから外壁材(サイディングボード)が傷むのを防いでくれています。
ですが 築20年ほどともなりますと そのシーリングは古いゴムのように
痛み 硬くなって 痩せて 隙間ができ
建物を守る という役割を果たせなくなってしまいます。
ですので 全て 撤去して 新しい生き生きとしたシーリング材に
打ち代えていきます。
本日は、シーリングの撤去の作業です。
外壁すべてが サイディングボードですので 目地の長さもかなりあります。
専用のカッターで目地の両側面と旧シーリングを切り離し
旧シーリングを引き抜いていきます。
きれいに切れ目を入れて引き抜きましても 少しは両側面に旧シーリングの残りが
完全に撤去しきれてない場合もあります。
そのような残りかすは カッターやラジオペンチを使い完全に残りのないように
旧シーリングを撤去します。
旧シーリングが少しでも残った状態に新しいシーリングを打ち込みますと
やはり その旧シーリングが残った箇所の密着が
ほかの新しいシーリングの密着の箇所と密着の度合いが変わってきますので
痛みのや剥がれの原因となってしまうかもしれません。
そのようなことを防ぐには やはり 全ての旧シーリングを
きれいに撤去する必要があります。
明日も この作業の続きから 作業を進めていきますので
宜しくお願いいたします。
福岡市南区 I様邸 住宅塗り替え①高圧洗浄
2018年10月30日(火)の作業内容
本日より こちらのお客様の大切な住宅の塗り替え工事をさせていただきます。
工事期間中は、大変お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。
昨日 足場を設置させていただき、 本日は高圧洗浄をしていきます。
こちらの建物の屋根瓦は モニエル瓦です。
モニエル瓦は特殊な屋根瓦で 瓦の表面は スラリー層という
粘質の層があり、セメント質の瓦本体を守っているのですが、
この部分 塗料の密着が非常に悪いのです。
このスラリー層を、塗り替え時には洗浄などで
落とせる限り落とすことが、塗装の寿命を延ばせる手段の一つとになります。
ですので コケや藻、経年の積み重なった砂埃などを
高圧の水で削り流すのはもちろん
この スラリー層が風化して 浮いてしまっているようなものも
全て削り洗い流さなければなりません。
しっかりと隅々 注意深く洗浄していくことは
工事完了後の美しく仕上がった状態を長持ちさせるには重要なことです。
屋根が終わりましたら 外壁回りに降りてきまして 屋根と同じように
注意深く コケ 藻 埃などを 洗い流します。
この機会に 塗装はしなくても お掃除の難しいような箇所の汚れも
落としていきます。
1階外壁は クリア塗装ですので 透明な保護膜を塗装します。
換気扇の下の外壁が 油汚れで変色していましたので
専用の洗浄液を塗りこみ しっかり油分を浮かせて 洗浄していきました。
高圧洗浄は 塗装が完成してしまえば しっかりしてあるのか
分からないような作業ですが しっかり洗浄をしていないと
汚れに塗装をしているようなこととなり いくら 高価な塗料を使用しましても
外壁や、屋根瓦など 塗装をする対象との密着が悪く
塗料の耐久年数を待たず、十分な効果を発揮せず
塗膜の浮きや剥がれにつながりますので
見えない作業とは言え 大変重要な作業といえます。
それから 軒天井のボードの継ぎ目の鉄部分の『ケレン』
しっかり磨いて サビを取り除き 均して
同じように ガスメーターの配管も
『ケレン』をして サビキラーPROを塗装していきました。
明日も 宜しくお願いいたします。
福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事⑪ 雨樋 破風板交換作業
2018年10月29日(月)の作業内容
建物すべての軒樋・竪樋の交換です。
旧雨樋を全て撤去し
雨樋と雨樋の掴み金具を撤去した後の破風板
新しく板金破風板 とりつけました。✨
そして そこに新しく設置する軒樋のための掴み金具を設置
設置していきましたら 軒樋を設置していきます。
竪樋の掴み金具も外壁に設置していき、
竪樋の設置もしていきます。
建物全体の 破風板 雨樋の設置が完了しました。
あとの作業は 足場の解体のみです。
最後まで お騒がせをいたしますが よろしくお願いいたします。