スタッフブログ
福岡市 南区 K様邸 木製玄関ドア『クリア塗装』
2018年10月29日(月)の作業内容
昨日 着色をしました玄関扉にクリア塗装をしていきます。
こちらの塗料を使用します。
こちらは 溶剤のクリアになります。
やはり 水性のクリア塗料に比べて 艶が良いです。
吹き付けにて 仕上げのクリアを塗布するためのシーラーをまずは
全体に吹き付けていきます。
全体を磨きます。
磨いた 細かいカスを 強い風で飛ばしながら 乾燥したタオルで
掃除をします。
それから 同じように 今度は仕上げのクリア塗装の1回目です。
しっかり全体 凹凸に吹き付けて
しっかり乾燥しましたら また 全体をサンドペーパーで磨きます。
そして 強風とタオルできれいな状態に この作業を2回して
次はいよいよ仕上げ塗装です。
3回目 最後のクリア塗装 しっかりと全体に 塗布していきます。
このように美しい艶 となりました。
玄関扉を設置します。
仕上がりです✨
奥様は 今まで ペンキ塗りのべたっとした印象が嫌だったそうですので
気に入っていただけて 私どもも 大変うれしく思います。
この度は ありがとうございました。
福岡市 南区 K様邸 木製玄関ドア『白木戻し』から着色
2018年10月27日(土)の作業内容
昨日 剥離 染み抜きが完了し 一晩しっかりと水分が乾燥しました扉。
白木に戻りました✨
こんなにきれいになるんです!!
すごきないですか?
昨日のここまでの作業を『白木戻し』といいます。
そして 全体をしっかり磨き 表面を整えていきます。
木のささくれや、模様の凹凸 全て 手触りが滑らかになるように
しっかり磨いていきます。
しっかり磨きましたら 着色です。
ポワステインという木製専用の塗料です。
木目・木の風合いをしっかりと活かしてくれます。
凹凸にも ムラなくしっかり塗装していきます。
塗装しては 布で拭き抑え 塗料の浸透を均一にします。
着色のこの作業は 扉表面に3回くりかえし、
しっかり均一にお色を浸透させていきました。
福岡市 南区 K様邸 木製玄関ドア 旧塗膜剥離 シミ抜き
2018年10月26日(金)の作業内容
本日よりこちらの玄関扉の塗り替え作業をさせていただきます。
以前に玄関扉を塗装したときに 奥様は
木目の活かされた仕上がりになる塗料で塗装されるものとお思っていたが
完成すると ペンキでべったりと木の質感のない仕上がりだった ということが
長い間 気に入らなかったそうです。
裏面は塗装がされていませんので 今回は表面のみのご依頼です。
また 木枠には 電子キーがついているので 着手はしておりません。
先ずは そのペンキを 玄関扉の木製の素地から 浮かして 剥がしとっていきます。
↑剥離剤です。↑
剥離剤を むらなくしっかり 全体に塗布して ビニールで覆い浸透させます。
しばらくしますと 旧塗膜が チリチリと浮きながら縮んできます。
それを 玄関扉を傷つけないように 慎重に削り取り除きます。
一度 全体を取り除いても まだ 前回の塗料は木製の扉に浸透しています。
もう一度 剥離剤をしっかり塗布し 浸透させますと やっぱり 旧塗料が浮き出て来て
同じように 縮れて浮いてきています。
この 剥離剤を全体に塗布して 浮いてきました 旧塗膜を 扉が傷つかないように
しっかり削り取り除き という作業を4回繰り返し
旧塗料が木扉に残りがないようにしていきましたら しっかりお水で
剥離剤・旧塗料を磨いたカスなどしっかり洗い流して磨いていきます。
その後 水気をふき取り ランチ休憩の間
水洗いしました扉も 作業ができるくらいに 水気が切れていますので
次の作業は シミ抜きの作業をしていきます。
こちらの シミ抜き材を使用します。
美しい木肌をいつまでも!木質をいためず作業が可能な洗浄剤です。
使用後、変質・変色も無く、木肌本来の美しさをよみがえらせてくれる洗浄剤です。
鉄錆(さび)・雨ジミ・手垢(あか)等のシミ・汚れ落とし
杉材の地黒部の赤味復元、日焼けした木部の復元に適しています。
また、塗るだけで木部のカビ落とし、日焼け落とし、白木の漂白、をしてくれる
とういう染み抜き材です。
今まで 表面がペンキで覆われていましたので ひどいシミなどはありませんでしたが
シミがないように見えなくても その要素がありますと 塗装完了後に浮いてきますと
美観を損ねますので しっかりと 染み抜きの作業もしていきます。
染み抜き材2回目塗布
染み抜き材は 塗布をして しっかりと浸透させ
そして 乾燥で シミなどの要素が浮き出て来て を3回繰り返し
そして しっかり浮き出て来てくれた シミなどの要素を洗い流していきました。
一晩しっかりと 乾燥させていきますので 本日の作業は ここでおしまいです。
玄関扉をこの状態で 玄関に戻して また 明日 玄関扉を外し
作業をさせていただきます。
福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事⑩塀塗装 ニューアルダンテ完成
2018年10月24日の作業内容
塀の塗装の『上塗り』です。
ニューアルダンテの上塗り専用の塗料にて塗装です。
近くでよく見ると こんな感じです。
色を塗り替える というだけでなく、質感にも高級感が出てきます。
上塗りが完了しましたら 乾燥が始まる前に 目地の養生を注意深く撤去していきます。
乾燥が始まってしまうと 養生の撤去をすることが 困難になってしまうので
急いで慎重に撤去します。
撤去しましたら 目地の黒色が薄くなっていないかなど ちぇっくをして
をもう一度塗りこんでいきメリハリを増していきます。
塀塗装の完成です。
門扉の塗装もしていました。
先ずは ミッチャクロンという下塗り塗料にて『下塗り』をして
『中塗り』・乾燥『上塗り』をして
門扉塗装をして
塀も きれいになりました。
鉄部分などの塗装も完了です。
残りの作業も少なくなりましたが 足場の撤去まで よろしくお願いいたします。
福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事⑨塀塗装
2018年10月22日(月)の作業内容
本日は、屋根の『上塗り』として 低汚染リファインをもう一度全体に
しっかりと塗布していきます。
屋根全体に注意深く塗布して 屋根塗装の完了です。
其れから塀の塗装作業に入ります。
洗浄の時の写真ですが 元々 このような模様の塀でした。
先ずは、シーラーという下塗り材にて『下塗り』を全体にしていきます。
旧塗膜を健全に ボンド性のあるシーラーで『中塗り』『上塗り』塗料を
確実に密着させます。
塀両面をしっかり『下塗り』していきましたら
目地をこのようにまず塗装して メリハリのある塀を再現します。
この 目地のラインをけさないように メジ内に養生をします。
全ての目地に養生をしましたら 全体に『中塗り』をしていきます。
ニューアルダンテ という塗料です。
こちらは その『中塗り』専用塗料
『中塗り』とは言いますが2回こちらの『中塗り』専用塗料を
全体に塗装していきました。
お天気の様子を見て 明日も作業に入らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事⑧屋根低汚染リファイン中塗りなど
2018年10月20日(土)の作業内容
昨日 屋根の『下塗り』をしていきました。
本日は こちら 低汚染リファイン500MF の屋根塗料にて
屋根の 『中塗り』として 全体にまずは1回目の塗装をしていきます。
建物の美観を長く保持する「美観保持機能」に大変優れた屋根用の塗料です。
従来のフッ素塗料をしのぐ「超耐候性」を合わせ持っています。
アステックペイントが大事にしている
「美観を保つ」ために必要な機能。
「低汚染性」「高耐候性」「遮熱性」「遮熱保持性」など
優れた機能を全て備え、塗膜の劣化要因を最大限防ぐ塗料として生まれました。
1度目の塗装『中塗り』を屋根全体にしていきます。
本日は 屋根全体に『中塗り』をしていきました。
先日『下塗り』をサビキラーPRO塗装にてしていましたので
本日は、雨戸塗装は『中塗り』をして
『上塗り』として もう一度塗装して 仕上げていきました。
『上塗り』をして 完成させていきました。
来週も よろしくお願いいたします。
福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事⑦雨戸のサビキラーPRO塗装☆モニエル瓦屋根モニエルパワープライマー塗布
2018年10月18日(木)の作業内容
『養生』をして 『ケレン』雨戸の表面を目の細かいサンドペーパーで
しっかり磨き錆を磨き凹凸を均し、埃を掃き掃除して
雨戸の『下塗り』 サビキラーPROで 錆をストップさせながら
後に塗装する弱溶剤塗料を確実に密着させていきました。
塀塗装のための 塀の補を修していきました。
大きく割れている箇所がありましたので その亀裂にバックアップ材を入れこみ
シーリング材を両面から たっぷり注入して 補修をしていきました。
その他の亀裂もしっかり補修をしていきました。
塀の塗装は後日していきます。
モニエルパワープライマーにて モニエル瓦の屋根の『下塗り』をしていきます。
モニエル瓦全体に しっかりと浸透させるようにたっぷり むらなく塗布します。
モニエル瓦表面のスラリー層をがっちり強固に保護していきます。
そして 後に塗装する塗料を確実に密着させます。