スタッフブログ

福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事⑥ 低汚染リファイン1000SIによる外壁塗装の完成

2018年10月17日

2018年10月17日(水)の作業内容

 

本日は、昨日委『中塗り』をしました外壁全体に

『上塗り』として もう一度 低汚染リファイン1000SIを塗装していき、

外壁の塗装を完成させていきました。

 

 

 

 

 

外壁全体の塗装が完了し、鉄製部分や 破風板 雨樋などの

弱溶剤塗料での塗装部分の『中塗り』もしていきました。

 

 

外壁を塗装する前に 下塗りとして サビキラーPROを塗装してありました

鉄板なども 外壁の塗装が完了いたしましたので 養生を撤去し

その部分の『中塗り』もしていきました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事⑤ 外壁下塗りホワイトフィーラーA厚塗り塗装

2018年10月16日

2018年10月16日(火)の作業内容

 

昨日の続き 外壁の『下塗り』厚塗り塗装からです。

 

もともとは このような外壁(スタッコ模様)です。

 

 

この外壁に 厚塗りで『下塗り』をしています。

 

厚塗りの『下塗り』は

スタッコ模様の凹凸とは違う さざ波模様のような凹凸になります。

 

外壁補修をした箇所も このような厚塗りで

補修をしたことが 目立たなくなります。

 

 

 

 

 

そうして 外壁のすべての『下塗り』はが完了しましたら『中塗り』です。

 

 

低汚染リファイン1000SI を使用します。

 

💐親水性(水がなじみやすい性質)の塗膜を形成するため 汚れにくい

カビや藻の発生を抑える

💐塗料の劣化の原因として大きい紫外線・雨・熱に対して、フッ素塗料を凌ぐ高い対候性を発揮します。

💐塗膜が柔軟性を持つことで、建物の動きなどにも塗膜が追従するため、

塗膜表面のひび割れが起こりにくく劣化の進行を抑えます。

💐室内の温度上昇を抑えてくれて、生活環境の快適化をもたらしてくれます。

熱により塗膜が熱劣化するのを防ぎます。

 

💐塗膜表面が汚れにくいので、汚れによる熱の吸収を防ぎ、長期間経過しても、

一般の遮熱塗料よりも遮熱性能を発揮し続けてくれます。

 

などの優れた特徴を持つ塗料。

 

 

 

しっかり 既定の時間既定攪拌して 成分のムラをなくして

 

 

 

外壁全体に1回目の塗装『中塗り』です。

 

 

 

 

本日 『中塗り』を完了いたしました。

 

明日もよろしくお願いします。

福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事⑤ 外壁下塗りホワイトフィーラーA厚塗り塗装

2018年10月15日

2018年10月15日(月)の作業内容

 

 

外壁の『下塗り』をしていきます。

 

下塗りに使用します塗料は こちらのアステック ホワイトフィーラーAです。

 

 

 

こちらのホワイトフィラーAは 微弾性フィラー と呼ばれている下塗り塗料です。

フィラーは下地の凹凸を均して、下地を調整してくれる塗料です。

下地への吸い込みむらを防いだり、塗装のむらを防いだり、

上塗り塗料と塗装面の密着具合を良くしたりする塗料のことをシーラーと言います。

 

シーラーとフィラーの特徴を兼ね備えたものが微弾性フィラーといいます。

 

特にモルタル系外壁の塗り替えの際には

微弾性フィラーを下塗りに使うことが多いです。

弾性 という名称が示す通り、

微弾性フィラーは、乾燥しますと その塗膜は

ゴムのように柔らかいものとなります。

 

例えばモルタル系外壁は その特徴により、ひび割れが付きものですが

微弾性フィラーはゴムのような塗膜が建物の動きに追従して

小さなひび割れを埋めることができます。

 

また、柔らかい塗膜は上記のように細かいひび割れに追随するので、

ひび割れの拡大も防いでくれます。

ホワイトフィラーAも、軽微なひび割れなどに対して

隙間を埋めの効果に優れた微弾性フィラーとなっています。

 

 

 

ホワイトフィーラーAを厚塗りにするための水量を加えて攪拌してから

専用の砂骨ローラーにて厚塗りにしていきます。

 

 

砂骨ローラーとは へちまのように穴のたくさん開いたローラーです。

 

 

砂骨ローラー(マスチックローラー)7インチレギュラータイプ

 

 

 

この穴が 多く塗料を含んでくれて 厚く外壁に塗布することができるのです。

 

 

経験の技で バランスの良い 凹凸模様をつけながら ホワイトフィーラーAを

外壁に厚塗りしていきます。

 

 

全体にバランス良く凹凸をつけながら厚塗りをするので

外壁1つの面で乾燥具合などを注意深く考えながら塗装をしていく必要があります。

 

 

そのようなことを考えながら 本日は、外壁の『下塗り』をキリ良い面で終了しました。

 

 

軒天井の『上塗り』もしていき、軒天井の塗装は完了しました。

 

 

 

明日も外壁の『下塗り』の続きから よろしくお願いいたします。

 

福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事④屋根漆喰補修☆軒天井下塗り・中塗り

2018年10月13日

2018年10月13日(土)の作業内容

 

先日 屋根の棟部分の漆喰が劣化していましたので

こちらのしっくいで 補修をしていきます。

 

 

 

 

 

 

全ての棟部分の漆喰補修が完了。

 

 

軒天井の『下塗り』シーラー塗装を建物全体の軒天井にしていきました。

 

 

「下塗り」が完了しましたら 『中塗り』を完成させていきました。

 

来週も よろしくお願いいたします。

 

 

 

福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事③養生

2018年10月12日

2018年10月12日(金)の作業内容

本日は、建物全体の『養生』を全て完了させていきました。

 

玄関周りは、おうちの方も出入りされますし、

玄関扉が不通に開閉できますように

チャイムも不便なく押せますように

郵便屋さんなどへの配慮

床面も塗料が付着しないように滑りにくい厚手のビニールを

躓かないように ピント貼ってしっかり止めていきました。

 

 

 

建物周りの床面もビニールを貼っていきました。

 

 

これで 安心して 塗装作業に入れます。

福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事②外壁補修☆瓦交換☆サビキラーPRO塗装など

2018年10月11日

2018年10月11日

外壁の細かいヒビの補修 外壁全体をくまなくしっかりチェックして周り

専用のシーリングで補修をしていきます。

 

 

 

 

モニエル瓦が1枚割れていましたので

予備瓦と交換していきました。

 

 

 

              ↑交換完了✨

 

 

 

屋根の最も高い所。二つの屋根面が接合する部分。(棟の部分)の抑え漆喰が 劣化して痩せていて

強度がない状態でしたので 明日、この部分も補修をしていきます。

 

昨日 『ケレン』をしました鉄製部分にサビキラーPROで下塗り塗装をしていきます。

 

 

 

 

 

本日 サビキラーPROで下塗りをしました鉄製部分は 外壁塗装の際に 外壁の塗料が付着してしまっては

仕上がりが汚くなって困る部分です。

 

ですので サビキラーPROが乾燥しましたら 『養生』をして 専用のビニールとテープで覆っていきます。

 

 

 

 

その他の部分も 時間のある限り 『養生』の作業を進めていきました。

 

外壁と塗料がついてはいけない箇所の取り合い部分は(窓など)しっかりまっすぐのラインで上げなければなりません。

また、塗料が滲んでも仕上がりが美しくありません。

しっかり美しく仕上げるためにまっすぐ、しっかり浮きのないようにテープを貼っていきます。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

福岡県太宰府 S様邸 住宅塗り替え工事①高圧洗浄☆ケレン作業

2018年10月10日

2018年10月10日の作業内容

本日は S様邸の高圧洗浄をしていきます。

こちらの建物の屋根瓦は モニエル瓦 という特殊な屋根瓦となります。

 

 

セメント瓦の中でも特に注意が必要なのは、この「モニエル瓦」です。

表面の着色されたセメント層(スラリー層)が時間の経過によって傷みが進み

以前は、モニエル瓦に塗装すると剥がれ等が起きるトラブルが多く

モニエル瓦には塗装が困難との見解がおおくありましたが、

モニエル瓦表面のスラリー層を強固にする下塗り材の誕生から

安心して塗装ができるように可能になりました。

モニエル瓦は 表面の劣化したスラリー層をしっかり洗浄で取り除いてからの塗装が大切です。

そのため 今回も コケ・藻・砂埃などの汚れはもちろん

劣化して付着しているだけの状態のスラリー層は汚れと変わりはありません。

しっかりこうあるの水で 削り洗い流していきます。

 

 

 

 

 

 

 

屋根の洗浄が終わりましたら 外壁などの洗浄に入ります。

外壁も旧塗膜が劣化して粉状に付着した状態(チョーキング現象)

た、砂埃 コケ・藻ももちろん付着しております。

 

それらをしっかり汚れの残りのないように洗浄します。

 

 

ベランダの床は 今回施工はありませんが 上から順に洗ってきた汚れた水や

土埃の蓄積など きれいに 洗浄していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建物のすべての洗浄が完了し

玄関前のアプローチなど

なかなか磨き掃除などの難しい箇所を

この機会に高圧洗浄していきました。

 

 

 

 

 

塀も塗装していきますのできれいに洗浄していきます。

全ての高圧洗浄が完了して 『ケレン』の作業をしていきました。

 

 

 

 

 

そして 鉄製部分の表面を 目の細かいサンドペーパーで磨き サビなどを磨き均す『ケレン』の作業をしていきました。

 

明日もよろしくお願いいたします。

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