スタッフブログ

大刀洗 工場屋根 遮熱塗装 ①

2018年8月27日

2018年8月24日~9月6日の作業内容

5年前にも 塗装工事をさせていただきました

三井郡のN製作所様

 

 

やはり 鉄製の折半屋根でありますし 屋根の形状からも

雨水がとどまりやすいことや砂ホコリがとどまりやすいことなどから

5年も立ちましたらサビの発生や汚れの付着により

5年前の塗装工事直後に比べましたら 効果が落ちてきたことを体感されたそうで

再度 お声掛けをいただきました。

 

 

今回の着手前の折半屋根表面温度は47度!

さすが1回キルコートを塗装しているだけに 真夏の折半屋根の表面としては

かなり低い温度です。

 

ちなみに 5年前は7月にキルコート塗装をさせていただいています。

その時の着手前の折半屋根表面温度は

 

 

77度でした

ひぇー🙀! 暑いはずですよね~😬

 

 

ということで 着手致します。

 

まずは 高圧洗浄です。

 

 

とどまっている砂ホコリや汚れを 全て洗い流します。

 

 

同時に『ケレン』 全体を磨き 膨れてきてしまっているサビを削り磨き

均して行きます。

 

ケレンの作業の為に出た 磨きカス 削りカスも

残りのないように しっかり掃除します。

 

 

しっかり洗浄が乾燥しましたら 次の作業です。

 

5年前には まだ 出会っていなかった この素晴らしい塗料

サビキラーPROを錆の出ている部分にしっかり2回塗りをして サビに浸透させます。

 

この塗料は 水性の為 サビのポロポロの繊維の層のようになった状態に

しっかり浸透してくれます。

そして 錆の進行をストップしてくれるのです。

 

これで その部分が錆びることは もうありません!

 

 

 

 

 

1回目 サビキラーPRO塗布

 

 

この後 全体に 錆止め塗料にて 塗装をしていきます。

飯塚市 E様邸 浴室☆洗面所リフォーム⑤

2018年8月25日

2018年8月24日(金)の作業内容

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗面台が届きました~。 配管繋いで設置です!!

 

 

浴室も 養生フィルムを全て剥がし 完了です。

 

 

本日で 浴室と 洗面室のリフォーム工事の完了です。

 

また 来月より

キッチンや、リビングなどの作業に入らせていただきます。

 

システムキッチンの交換や キッチン床のタイル貼

リビングの壁紙張り替えなど 

お騒がせいたしますが よろしくおい願いいたします。

 

 

飯塚市 E様邸 浴室☆洗面所リフォーム④

2018年8月23日

2018年8月23日(木)の作業内容

 

 

浴室 浴槽設置~~✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美し~~😍✨

 

明るい時間の入浴も サイコ~ですね~☺💕

 

 

浴室を設置するために 少し壁をカットした部分を再生していきます。

 

 

木材をカットして 支柱を作り 板をサイズに合わせてカットし

貼りつけて 壁の基盤を作ります

 

 

そして その壁に 扉の枠(三方枠)を取り付けます。

さすがのお仕事です😊

 

 

例の 洗濯機用の水道蛇口の位置も

高い位置に配管を伸ばし

そして 壁を作ります。

 

壁をカットしたサイズに支柱を設置し

角を抑え均して

サイズにカットした板を埋めていきます。

 

 

 

 

それから この 板を貼った 元の壁との継ぎ目の凹凸を

昨日の作業のように パテ処理していきます。

 

1回パテ処理をして 乾燥 

サンドペーパーでしっかり 

パテのこんもりがなくなるまで磨き 

それから 2回目のパテをして

乾燥 サンドペーパーでしっかり凹凸や 

こんもりがなくなり

クロスを貼っても 下地に何事もなかったように美しく仕上げるためには

この作業が と~~っても大事です。

 

 

結構 根気と体力と経験からの感覚のいる 地味な 重要作業 パテ磨き!

 

 

そして クロスを貼る準備 

クロスに糊付けをしていきます。

 

先ずは 天井のクロス貼り。 いいかんじです~☺

 

壁のクロスは お客様と楽しくお選びしました 素敵な模様の 職人泣かせクロス😅

 

クロスの厚みが薄~くて そして 素敵な模様アリなので

継ぎ目が 若干大変🤔

 

これも お客様の満足のためです!

だって とっても素敵なクロスなんです😍

 

 

ほらほら かわいくないですかあ~~~~✨😍✨

私も お気に入りです😉💕

 

 

クロスが貼終わり幅木を設置して

必要な箇所にしっかりコーキングをして 洗面室のクロス貼の完了です。

 

電気屋さんに 電気系統をお願いして 

 

旧洗面台を撤去して 新しい洗面台に配管を合わせたので

旧配管のあった床の穴を 虫などが入らないように

しっかりサイズを合わせた木材で みっちり埋めました。

 

 

 

 

 

 

洗濯機があった場所に洗濯パンと 洗濯機を戻し 

本日の作業は終了です。

 

 

明日で 浴室と洗面室の作業は

完了の予定です。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯塚市 E様邸 浴室☆洗面所リフォーム③

2018年8月22日

2018年8月22日(水)の作業内容

 

新しい 浴室セットが届きました∼🧡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浴室の壁パネル 設置の前に 壁のミラーやシャワーホースをかける部品を

設置をする場所など 壁につける備品の場所を計算し 穴をあけていきます。

 

 

←洗い場の床と排水管の設置

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土間に走る 大事な配管に浴槽を置くボードの足が当たっちゃう~ ということで

これだけ足をずらすための微調整に

結構大がかりな作業だったのですが

(細かいことで説明が難しいですが

 やはり見えない作業が大事ということです😅)

無事に浴槽の受け床も設置していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして 壁材を取り付け 浴室のドアは今回引き違い戸になりますので

壁と 大きな枠を設置しました。

 

天井も取り付け いよいよ浴室完成も見えてきました?

わくわくしましね~😍

もちろん 換気扇もきちんと配管

繋がっていますよ~!(あたり前!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大事な浴槽を設置する前に お掃除お掃除~✨

 

 

新品のしるしであります

シール養生を撤去して

 

仕上げシーリングを打ち込んでいきます。

壁の継ぎ目は、防水パッキンを埋め込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかりと 防水シーリングで

浴室を守ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

からの ミラー設置 台設置😍

入浴時の夢が広がりますね~~✨

 

見た目や ワクワクだけではありません。

あたり前のようですが 裏方のほうもしっかり働いて

お客様の快適な入浴をお差さえします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様ご家族様が 幸せな溜息を ふ~~っ☺と つきながら

気持ちの良い入浴タイムを過ごされることを祈っています💕

 

本日も ありがとうございました!

 

 

 

 

飯塚市 E様邸 浴室☆洗面所リフォーム②

2018年8月21日

2018年8月21日(火)の作業内容

 

本日も お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

 

昨日 撤去作業をしていきました浴室 作業のため 配管を止め

新しく配管を設置していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作業途中であっても 掃除は必要です。

こまめに掃除をしていきます。

 

そうすることで

作業の効率も上がり 現場もきれい

正確な仕事にも つながります。

 

 

 

 

 

洗面台の配管も止めて 洗濯機の給水水道も位置も 今までの位置ですと

今時の洗濯機には低すぎるらしく位置を高くしてほしいというご要望も

ありますので 一度撤去し 位置を高くします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのための配管を壁裏に作るため

壁を一部取り除きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日 洗面室のクロスを剥がして撤去した際に 

壁材の継ぎ目を補修している旧パテ材が 経年の湿気を吸い 浮いてきていましたので

その 旧パテ材も撤去し 新しくパテ処理をして 壁の凹凸をなくしていきます。

 

 

パテの密着を確実にするため 

シーラーという乾燥したら

ボンド性を発揮する下塗りをしてから

 

一度パテをして しっかり完全な

乾燥をしましたら 

 

 

 

 

しっかりサンドペーパーで磨き 

微妙な凹凸や、

パテがもっこりと山になっている

ようなことのないように均し磨き 

もう一度パテをしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

そしてもちろん 

2回目のパテもしっかり乾燥しましたら

サンドペーパーでしっかり

パテをしていない箇所と

パテをした箇所に差がないように

しっかり磨き 余分なパテを除いていきます。

 

 

 

 

2回しっかりパテをすることで 水分を含んだパテが乾燥の時に水分が蒸発して

思っているように補修がされず 補修をしたい溝の中で痩せて凹んでしまうので

もう一度パテでその凹みを埋めて 凹凸をなくし しっかりサンドペーパーで

余分を磨き取り除くことで クロスを貼った際に美しく仕上がるのです。

どの作業も見えない下処理が一番大事といえます。

 

そんな時 浴室では 断熱材導入中! 

隙間なく みっちり 断熱材を入れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで快適浴室間違いなしです!!

 

明日も よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯塚市 E様邸 浴室☆洗面所リフォーム① 

2018年8月20日

2018年8月20日(月)の作業内容

 

本日より こちらのお客様の大規模リフォーム工事に

入らせていただきます。

 

まずは、浴室と 洗面室の作業に入ります。

 

着手前の様子です🔻

 

 

 

とっても きれいに使われているのですが 築20年以上ということもあり

やはり いろいろと不具合や希望が出てきた中で 良いタイミングかな?

ということで 今回 リフォームに踏み切られました。

 

お打合せも何度も重ね

じっくりとお考えいただけたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様が 将来の生活を考えて 

完成を想像し ワクワクしながら

展示場をご覧いただいている様子や

カタログなどを 見ながら

色々と楽しみながら 悩まれている様子は

私たちも 完成が楽しみに思い

わくわくします☺

 

ということで 

本日から 工事に入ります。

 

工事期間中は いろいろと

ご不便をおかけいたしますが

何卒 よろしくお願いいたします。

 

先ずは 養生です。

工事中に 撤去しましたものを外に運び出したり 新しい品物を搬入したり

私たち職人の移動などで通らせていただく廊下の床を 

汚したり 傷をつけたすることのないように クッション性のあるもので

『養生』していきます。

 

そして 浴室の解体に入ります。

 

 

壁の付属品を撤去し 天井や 浴槽など 撤去していきます。

 

この撤去作業 もちろん全て手作業です。

撤去とは言え 撤去にも順序があります。

また 撤去して 初めてわかることも見えてきます。

 

20年前の考えとしては 浴室の壁には 断熱材が入っていない という建物も

多くあったそうです。

これでは 冬の浴室は寒かったでしょうね。

冬のヒートショックも怖いので

今回は しっかり壁と 浴室ユニット壁の間に 断熱材を入れていきますね。

 

もちろん 浴槽にも 断熱材はついていませんね。

浴槽に断熱材が着くようになったのは 比較的最近ですからね😉

新しいものにはついていますよ☺

 

 

ここまで撤去され 浴室の躯体の様子がみえてきました。 

 

 

 

浴室となりの壁に設置されています洗面台も撤去し

 

 

 

 

新しく設置する浴室の設置のため

壁も 少し撤去しました。

 

新しく設置する浴室のため 洗面所のフローリングの不揃いだった長さも

そろえていきました。

 

同時に 洗面室の壁紙も 張り替えますので 

撤去していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浴室では 窓枠を外したりと撤去作業も終わりに近づいてきていました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

新築住宅 軒天井塗装

2018年8月16日

2018年8月16日(木)

 

いつもお世話になっております

工務店さんに

新築工事中の軒天井の

塗装工事おのご依頼を頂きましたので

本日 作業をさせていただきました。

 

 

 

張りたての天井ボードの継ぎ目を

塗装の前に 埋めていく必要があります。

 

建物すべての塗装をする箇所の軒天井のボードの継ぎ目の目地に

パテを目地に埋めて 乾燥しましたらサンドペーパーで磨き パテ処理をしたことが

塗装ごに分からなくなるように均す という作業を2回していきます。  

(1回では パテは水分を含んでいますので 乾燥しますと痩せて 

本来目地に埋めたいパテの量より減ってしまい凹んでしまうからです。)

 

 

この作業は全て終わりましたら 『下塗り』です。

 

こちらの ミラクシーラーエコで

仕上げ塗料の吸い込みがないように

仕上げ塗料の密着が確実なものになるように

しっかり 天井ボードの素地に塗布

浸透させていきます。

 

 

 

 

しっかり塗布して浸透させ 乾燥しましたら

 こちらのタイルラックにて

 『中塗り』として1回目の塗装。

 

 それが完全に乾燥しましたら

 2回目の塗装と 塗装を繰り返し

 塗膜の肉厚・色艶・効果を

 高めていきます。

 

 

←『中塗り』

 

  ↓『上塗り』 

 

 

 

 

美しく仕上がりました。

 

建物の工事はまだまだ続くようです。

 

新築 いいですね~

夢が広がりますね!!

 

 

 

この建物に 笑顔があふれる日が来ますように。

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