スタッフブログ

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事 『外壁パーフェクトトップ上塗りなど』

2018年7月31日

2018年7月31日(火)の作業内容

 

  昨日 『下塗り』として

 錆びとめ塗装をしていきました鉄製部分や

 破風板・雨戸の『中塗り』としまして

 弱溶剤シリコン塗料にて塗装を

 していきました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用しております弱溶剤シリコン塗料は ↑こちらの ファインSiです。

 

防藻、防カビという一般的な特徴に加えて、

低汚染の汚れをつきにくくするという性能も付あり、

塗装面を綺麗に保つことが出来ます。

透湿性の性能も持つことで、壁の内部が呼吸できるような塗料なので

結露しにくくて膨れや剥がれの原因を軽減することが出来るという特徴の塗料です。

 

 

それから 軒天井の『上塗り』外壁の『上塗り』と

パーフェクトトップにて 丁寧にむらなく塗装して

『上塗り』を完成させていきました。

 

また、よろしくお願いいたします。

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事 『軒天井・外壁中塗り』

2018年7月28日

2018年7月28日(土)の作業内容

 

 

 

 

 本日は、昨日『下塗り』としまして

 パーフェクトサーフ を塗装しました

 外壁・軒天井全体に

 ←こちらの パーフェクトトップの

 1回目の塗装『中塗り』をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軒天井も外壁も 角や ローラーでは塗装がむずかしい樋の裏などなどは

刷毛にてしっかり塗装してから 全体をローラー塗装していきます。

 

 

 

 

そのようにして『中塗り』を完成させていきました。

 

パーフェクトトップは「ラジカル系塗料」と呼ばれていて、

ラジカル系はシリコン系より高品質な塗料となっています。

 
・水性なので危険性が少なく扱いやすい
・紫外線などによる耐候性が強い
・塗装後の塗膜の形成がキレイです。
・親水化技術にて、外壁の表面に水がなじみやすくなる効果が加えられており、

 外壁についた土・砂・チリ・ほこりなどの汚れが、

 雨水によって洗い流してくれる、メンテナンス性の高い塗料となっています

・藻やカビ菌が繁殖しずらい成分が入っています。
・雨や結露など水分を通しづらい性能があります。

 

という特徴のある塗料です。

 

 

 週末 

 台風が来そう 

 ということで

 足場に貼っておりますネットを

 たたんでいきました。

 

 お天気が回復しまして

 また来週

 よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事『軒天井・外壁下塗り』

2018年7月27日

2018年7月27日(金)の作業内容

 

 

本日は、軒天井と外壁全体を

←こちらのパーフェクトサーフにて

『下塗り』をしていきました。

 

 

 

 

こちらの建物のような 窯業系サイディングボードの塗り替えに最適な下塗り塗料です。
●淡い色から濃い色への変更はもちろん、濃い色から淡い色への変更にも最適です。
●乾いた後のキメが細かいので、後に塗る塗料の吸い込みが少なく、

 美しい仕上がりが期待できます。
●防藻・防かび機能を有しています。
●微弾性機能ですので、細かいヒビや建物の微細な動きへの追従性があります。

 

 

 

 

 

という特徴の下塗り塗料を軒天井 外壁全体に塗装をしていきました。

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事 『屋根縁切りタスペーサー使用☆屋根塗装など』

2018年7月26日

2018年7月26日(木)の作業内容

 

 本日の作業も

 暑さに負けず 作業も 暑いながらも

 熱中症対策

 工夫を凝らしてさせていただいております!

 

 でも 今年は 暑すぎますね

 

 今後の日本の夏は 

 どうなってしまうのでしょうか?

 

 なんてことを思う今日この頃です。

 

 

 

 

 新築後初めてのお塗り替えの時、

 塗装をする箇所に このように↑

 パイプなどがついている継ぎ目を 

 シリコン素材によるシーリングをしていることが

 多くあります。

 

 シリコン素材のシーリングは、

 塗料と相性が悪く 塗料を弾き 密着しません。

 周りの外壁は塗膜が密着していても

 この部分は 必ず密着していない状態

(塗膜が浮いている)ので

 そのまま 何も処置をせず塗装をして

 かろうじて 周りが密着しているので

 一緒に塗膜がどうにか

 とどまってくれているように見えても

 何かの拍子にそこから塗膜が破れて

 剥がれてしまう原因となってしまいます。

 

 

 

 

 

それを防いでくれる 画期的な材料

シリコンカバーNB という

下地用バインダーを使用します。

 もちろん ノンブリ―トタイプで

 塗膜に影響せず密着度は高めてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

  このように エアコンのホースの出口も

 シリコン系のシーリングが

 よく使われていますので

 そちらもチェックし 

 塗布していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それから 屋根の『縁切り』の作業です。

コロニアル瓦の屋根ですので 

『縁切り』コロニアル瓦の重なり部分の隙間を確保する作業が必要です。

  ←こちらのタスペーサーを使用して

  重なり部分が

 ふさがってしまっている箇所に差し込み

 2~4mmの隙間を確保していきます。

 屋根の反りなどによっては 

 タスペーサーが差し込めないほど 

 隙間が確保されている箇所などもあります。

 

 

  そのような箇所には、タスペーサーを差し込まずして 隙間が確保されますが

 ほとんどが タスペーサによる支えが必要ですので 全ての瓦の状態を見て

 必要な瓦すべてに タスペーサーを差し込み

 雨水の逃げ道がないことによる 雨漏りや、雨水の浸透を防ぎます。

 

 

  この作業も 完成してしまえば

 屋根の上の作業ですので 

 なかなかしてあるのか

 分からなくなってしまう作業ではありますが

 このように 雨漏りを防ぐという

 建物を守るのに大変重要な作業なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『中塗り』が乾燥してからの『縁切り』の後

 仕上げの屋根『上塗り』です。

 

 『中塗り』と同じように

 低汚染リファインをしっかり攪拌し 屋根塗装をしていきます。

  屋根全体に『上塗り』

 屋根塗装は完了いたしました。

 

 

 

 

 

 

 それから 建物の鉄部分の『ケレン』サンドペーパーにて

 錆びや 洗浄で落としきれなかった汚れなど 磨き 掃き掃除していきます。

 

 それから 『下塗り』として

 錆び止め塗料にて 塗装をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それから 時間の許す限り

 『養生』

 外壁を塗装するために

 塗料が」ついてはいけない箇所を

 専用のビニールやテープで

 覆っていきました。

 

 明日も よろしくお願いします。

 

←作業服がふくらんでいるのは

扇風機付きの作業服のためです

 

 作業を円滑に進めるためにも

 熱中症対策は重要です。

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事 『屋根塗装の塗料は調整汚染リファイン』

2018年7月25日

2018年7月25日(水)の作業内容

 

 

 

本日も わずかに残っていました

シーリング打ちの作業を

全て 完成させていき、

外壁すべてのシーリング打ちの完了です。

 

そして屋根の『中塗り』に入ります。

こちらも また 科学の進歩 素晴らしい塗料であります 

アステックというメーカーさんの 超低汚染リファイン という塗料を使用します。

 

 

 低汚染塗料とは、塗膜の表層に

 特殊なコーティング技術を与えており、

 塗膜の密度を高くし

 汚れが付着しにくい という塗膜です。

 

  雨水が塗膜と馴染んでくれますので

 表面に浮いている汚れなどを

 綺麗に洗い流します。

 

 汚れが付着しても塗膜の表面に

 フワっと付着している程度で、

 雨が降れば

 汚れと塗膜の間に上手く雨水が入り込んで

 汚れを洗い流してくれます。

 

 塗膜への汚れの密着度がとても」低いので

 セルフクリーニング効果がある

 とても素晴らしい塗料です。

 

 汚れが塗膜に付着しにくいという事は、

 塗膜の劣化も抑える事が出来るのです。

 

 

なので建物の永い寿命に繋げる事が出来るという塗料です。

建物のメンテナンスにかかる費用も抑えてくれます。

綺麗と年てナンスのランニングコストを下げてくれるという

素晴らしい塗料が低汚染塗料です。

防カビや防藻性にも非常に富んでいます。

 

そして 超低汚染リファインは 外壁の美観を保持する能に特化して

作られた超低汚染塗料であり、優れた耐候性や遮熱性を発揮してくれます。

塗膜に必要な効果を全て発揮してくれる塗料です。

 

また、その上 近赤外線を反射する塗膜を作り高い遮熱効果を発揮します。

省エネ効果を発揮する事によって、建物内部の温度を快適にします。

夏は涼しく冬は暖かく、理想で過ごしやすい空間作りへと導きます。

 

遮熱塗料は、外壁表面が汚れる事で遮熱効果が低下してしまうのが難点ですが

超低汚染リファインシリーズには親水性があるので一般的な遮熱塗料よりも

汚れにくく高い遮熱効果の発揮を期待する事が出来ます。

 

という素晴らしい塗料で屋根を塗装いたします。

 

ローラーでは、塗料が入りにくい部分は 全て刷毛でしっかり塗装して

 

 ローラーにて 手塗りで 全て屋根を

 超低汚染リファインにて

 『中塗り』完了です。

 

 

 『中塗り』の状態ではありますが

 この煮えるような日中

 コロニアル瓦の屋根は特に

 2階のお部屋は熱がこもると思いますが

 ずいぶん塗装前と感じが違うと思います。

 

 明日は、屋根塗装は仕上げになる予定です。

 

 よろしくお願いいたします。

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事『オートンイクシード打ち込み②☆屋根下塗り』

2018年7月24日

2018年7月24日(火)の作業内容

 

 

 本日も 昨日の続きで

 目地への

 ボンド塗布・シーリング打ち込み

 へらでの完全な空気の押し出し均し

 養生撤去と

 建物すべての目地への

 シーリング打ち替え作業 

 (オートンイクシードの打ち込み)を

 完成させていきました。

 

 

 

 昨日同様

 既定の時間しっかり攪拌し

 オートンイクシードの成分に

 むらないようにして

 打ち込み

 乾燥前に 養生撤去で

 美しい仕上がりです‼

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 建物すべての目地への 

 オートンイクシードの打ち込み作業が

 完了しましたら

 屋根の『下塗り』の作業にはいっていきます。

 

 その前に 『ケレン』として サンドペーパーで サビなどを磨き均してあります

屋根んぽコロニアル瓦の抑え屋根鋼板を『下塗り』錆び止め塗装していきます。

 

使用しましたのは ハイポンファインプライマーです。

こちらで 屋根ということで 傷みやすい鉄板を保護し

屋根全体の下塗りを

 こちらの

 サーモテックシーラーにて

 塗装していきます。

 

 屋根用遮熱下塗材とも呼ばれます。

 シーラーとは上塗り塗料との

 密着効果を高めるという効果だけでなく、

 上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぐ

 役割があります。

 

 サーモテックシーラーは、

 下塗り塗料でありながら 密着性・耐久性

 の兼ね備えています。

 そして 赤外線を反射するという

 遮熱機能までも下塗り塗料にして備えています。 遮熱機能を備えた上塗り材を併用することで

 遮熱効果をアップします。

 

 

 

屋根鋼板に『下塗り』錆び止め塗装をして

その後屋根全体に サーモテックシーラーにて『下塗り』をしていきました。

 

 

 

 

 この暑い毎日 まだ『下塗り』が完了しました作業中ではありますが

 昨日との違いを感じられるのではないでしょうか??

 

 明日は『中塗り』 少しずつ 体感されるといいな と 思います。 

 塗装工事前より お2階の体感温度が下がってくれると思います。

 

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事『オートンイクシード打ち込み①』

2018年7月23日

 

2018年7月23日(月)の作業内容

 

本日は、いよいよ

シーリングを打ち込んでいきます。

 

 

 

 シーリングを打ち込む前に

 シーリングの密着を確実にするため 

 専用のボンドを

 全ての目地に塗布していきます。

 

 

 

 

そして とってもおすすめのシーリング材を既定の時間しっかり

 

 

 1日以内に使う分ずつだけを

 開封攪拌し、

 使い切るようにしなければなりません。

 

 こちらのシーリング材は 

 オートンイクシード という

 イチオシのシーリング材です。

 

 ノンブリ―トタイプであること

 (ブリートとは 

 シーリング材の中の成分が滲みだし 

 新たな塗膜にべたつきを与え 

 その部分の塗膜が変色したようになり

 美観を損ねてしまいます。)

 

 

 

 塗装作業前に使用するシーリング材としてはもう常識ですが、

 その上一般的なシーリング材に比べ

 はるかに シーリングとしての役割を果たしてくれる期間が

 長いのです。

 

シーリング材とは 外壁材と外壁材の間の目地を

2面接着により 柔軟につなぎ 建物の微細な動きに追従して

建物や、外壁材を亀裂や、雨水の侵入などから守ってくれる役割ですが

 

そのシーリングが 若いゴムのように 弾力が続いてくれなければ

古いゴムのように 亀裂が入ったり ポロポロになってしまえば

その役割を果たせません。

 

上から 弾力のある塗膜の塗料で塗装をしますので

カバーはされますが 目地は建物の動きなどを逃がしてくれる役割の場所なので

ダメージはきやすいです。

 

オートンイクシードは 「耐久性」と「耐候性」が 高く両立している

頼もしいシーリング材なのです。

 

そして 攪拌したら 素早く目地へ打ち込んでいきます!

打ち込んで へらで 埋め込んで 空気を抜きながらむらなく押し込み

 

 

シーリングの硬化が始まらないうちに すぐ 養生を撤去します。

 

ここまでの作業を目地1か所1か所で通してやっていき 

少しずつ 次の目地へと進んでいきます。

 

硬化が始まってから養生を取ると 養生の紙テープに 硬化したシーリングが

ゴム状に引っ張られて伸びてついてきて 大変汚くなってしまいますので

硬化が始まるまでの短時間が 時間との闘いなのです

 

本日は、2階のみ この作業をすることができました

明日も この作業の続きから よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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